『グラブル』7/16より水着姿の“ククル”&“ハレゼナ”が新登場するグランデフェス開催
2024-07-16 19:00
2018-07-15 23:34 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
グランブルーファンタジー
2018年7月15日から、インテックス大阪にて“グラブル サマーフェス 2018”の大阪大会が開催されている。こちらのイベントは、大人気スマートフォンゲーム『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)のファン感謝イベント。
![]() |
イベント会場にはライブなどが行われるスペシャルステージのほか、特設コンテンツ“VR四騎士”が楽しめるブースや物販スペース、騎空艇グランサイファーの船室を模したフォトスペース、さらにはちょっとしたゲームが楽しめる縁日ブース、リアルガチャなどが出展されていた。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
▲なお、会場には星晶獣のバルーンや武器のレプリカも展示されており、ファンにはたまらない空間となっていた
ここでは、その中でもスペシャルステージで行われた“Stella Magna”のスペシャルライブステージの様子と、キャラクターのCVを務める声優たちが登壇したスペシャルトークステージの様子をお届けしていこう。
![]() |
![]() |
▲ステージイベントの合間には、コスプレイヤーによる撮影会も開催された。
ライブステージで会場を盛り上げた“Stella Magna”は、『グラブル』のコンポーザーである成田勤氏率いるバンドユニット。
今回大阪会場Day 1で行われたライブステージは、ステージエリアに収まらないほどの人が集まる大盛況イベントとなっていた。
![]() |
なお、演奏した楽曲はアンコールも含めて全9曲。その中でも、会場を盛り上げに盛り上げたのは、エウロペ戦で流れる『ラスト・グローミング』と、小林太郎氏がボーカルで歌声を披露してくれる『Paradise Lost』、そして遠藤フビト氏のソウルフルな歌声が響く『ジ・アルティメット』。
![]() |
小林太郎氏はコール&レスポンスの中で「アイテムが持ち切れません!」というシャウトで会場を笑いで包む演出も。また遠藤フビト氏もコール&レスポンスでは一般人には到底難しいロングブレスを要求し、こちらも笑いと盛り上がりを演出するものとなっていた。
続いて行われた声優たちによるスペシャルトークステージには小野友樹さん(グラン/ランスロット役)、加藤英美里さん(シェロカルテ役)、白石稔さん(ローアイン役)、広橋涼さん(セン役)、植田佳奈さん(ユエル役)、白石涼子さん(ソシエ/ロキ役)、逢坂良太さん(パーシヴァル役)、武内駿輔さん(バロワ役)が登壇。
こちらのトークイベントは、“なにがでるかな? サイコロトーク”と題された、いわゆるサイコロトーク形式のイベントに。サイコロの各面には“運営に物申す”、“私のグラブル事件簿”、“当たり”、“グラブル収録秘話”、“私の共通点”、“私の推しキャラ・推しイベント”というトークテーマが記されていた。
![]() |
そんなサイコロをまず振ったのは、小野友樹さん。『グラブル』ファンとしても有名な小野さんが出した目は“運営に物申す”。これに本人は若干の興奮と戸惑いを見せ「ここでいろいろ物申した結果、グランの声が変更になるとか、そういうことない?」とコメント。会場からは笑いがこぼれていた。
そんな中で小野さんが運営に対して出した要求は「グラーシーザーの5凸を早く実装してほしいです!」というもの。これには会場からも賛同の拍手が湧き上がり、それが望まれていることが窺えた。
続いてサイコロを振ったのは加藤英美里さん。『グラブル』ガチプレイヤーとして有名な加藤さんは、見事サイコロの当たり目を引くも、何やら運営に物申したいことがあったようで、パワープレーでトークテーマを変更。“運営に物申す”として持論を展開した。
加藤「言いたいことはいろいろあるけれど、スターレジェンドガチャに物申したい! 最近属性を選んで引けるようになったけれど、それで選んだ属性のものが出ない! 属性を選んでいるのに!」
そう熱弁を奮った加藤さんの思いは、まさしくユーザーの気持ちの代弁であったらしく、会場からはその意見を応援する拍手や声が上げられた。
そうして会場が盛り上がった中でサイコロを振った広橋涼さんが出した出目は“私の推しキャラ・推しイベント”。広橋さんは「私はこれまで、自分が演じるセンと絡みのあるキャラしか知らなかったのですが……。今日“VR四騎士”で出会ってしまいました! パー様に!」と熱を込めてコメント。
![]() |
続けて「私、今日初めてパー様とお会いしたのですが、パー様すごいのよ! とにかく顔がちっちゃい。よくわからないけど、偉そうなのに丁寧! そしてとっても優しそう! 本当にすばらしい。顔ちっちゃいし。後、暖かそうでした!!」と、広橋さんは止まることなくパーシヴァルへの熱い想いを吐露し、会場の女性陣からは同意の声が上げられていた。
つぎにサイコロを振ったのは、植田佳奈さん。植田さんは自身の地元・大阪に帰ってきてのイベントということもあり、ふだんはほとんど口にしない関西弁を披露してくれた。ふだん見れないレアな言葉使いに、会場のそこかしこから「かわいい!」という声が投げかけられていた。
ちなみに植田さんが出した出目は“グラブル撮影秘話”。このトークテーマに対し植田さんは「『グラブル』の現場の秘話というわけではないのですが、いろいろな収録で会う声優さん、そのほとんどが『グラブル』で声を当てている人なんですよね(笑)」と、キャラクターが多い『グラブル』ならではのあるあるトークを展開し、出演者からも同意の声が。
また続けて植田さんは「私もちょっと運営に物申したいことが……」と前置きをし、「ユエルのキャラクター設定、2014年に実装されたころといまのものと、内容が変わってませんか? 大丈夫なんですか?」とするどいツッコミ。このツッコミに対して答えは出されなかったものの、会場からは「そういえば!」という感嘆や笑いが巻き起こった。
同じく関西出身の白石涼子さんも、今回のトークイベントでは関西弁を披露。なお、白石さんのサイコロの出目は“私の推しキャラ・推しイベント”。
白石さんはこれに対し「ソシエも関西弁なので、かぶるところがあるからソシエが好きです!」と解答。そうして、和やかな空気のままつぎへ進むかと思われたが、これに反応したのが広橋さん。
広橋「ソシエ関西弁なの? ファンタジーなのに?」
この発言には会場全体がドッと涌き、築かれようとしていた和やかな雰囲気は、一瞬で笑いへと転換された。
続いて逢坂さんが出した出目も“私の推しキャラ・推しイベント”。逢坂さんは「やはりパーシヴァルがいちばん思い入れもありますからね! それに、一見すると隙がなさそうなのに、ことこの季節、夏になり、水着イベントになってくると“どうしたパーシヴァル!”と言いたくなるようなことになるので、そういったところも含めて、私はパーシヴァルが大好きです」と自分が演じるキャラクターに対する愛を語ってくれた。
![]() |
また、『グラブル』ガチプレイヤーとしても有名な逢坂さんは、続けて運営に物申したいこともあったようで、“運営に物申す”というトークテーマでも意見を発信。「ほんと、そろそろマジでシュバ剣補充してくれませんかね? この2年、毎日毎日欠かさずやったのにドロップしたの2本だけですよ!」。
この発言には会場に詰めかけていた多くのユーザーも同意だったようで、一際大きな拍手が巻き起こった。
登壇者最年少の武内さんは、“私の推しキャラ・推しイベント”のテーマでトークを披露。
武内「私が演じているバロワは探偵なのに、推理が得意じゃないくて、そもそもバロワが何を考えているのかもわからない。そんな感じなので、演じるときもなかなか難しいです……。でも、このふだんから何を考えているのかわからないという点と、最終的に力技に頼るという部分は自分にも似ている部分があるかなと(笑)。それに気付いてからは本当にバロワのことが大好きになりました!」
これには同じく登壇していた演者たちも納得だったのか全員が頷きを見せていた。
トークイベントでラストを飾ったのは、白石稔さん。白石稔さんが引いたトークテーマは“グラブル収録秘話”。そこで白石稔さんの口から明かされた秘話は、ゲームでのボイス収録現場を多く見てきた筆者にとっても衝撃的な内容だった。
白石稔「通常、ゲームでのボイス収録では、同じシーンに出ているボイスの収録でもみんなバラバラに収録するのがふつうなのですが、アウギュステ、カツオヌスのころから、僕を含むチームローアインだけは、3人いっしょに収録しています。というのも、僕らのセリフにはコールがあるので、これをあとで合わせるというのが本当にたいへんらしいんですよね(笑)。なので、僕たちだけは、ドラマCD収録のような感じで、いつも収録をさせてもらっています。」
またこの特殊な収録環境にはまだ話に続きがあり「東山奈央さん(ルリア役)があのウェーイ系に加わって収録をしたときには、みんなが爆笑するのをこらえながら収録した」、「じつは歌の収録のときも、スタジオに3本マイクが並べられてあった。別々に収録するものだと思っていたのに」、「絵描き歌のメロディに、歌詞が入りきっていなかったが、そこもあのノリで強引に収録した」など、秘話が次々と溢れ、会場からは笑い声が絶えないものとなっていた。
そうしてサイコロトークが1順したところで、トークイベントは終了。いろいろな盛り上がりを見せたトークイベントは、外の暑さを超えるほどの熱気で会場を包み込んだ状態で幕を閉じた。
![]() |
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | サイゲームス |
公式サイト | http://granbluefantasy.jp/index.php |
公式Twitter | https://twitter.com/granbluefantasy?lang=ja |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) Cygames, Inc. |
過去12時間のPV数が高いニュース記事
過去24時間のPV数が高い攻略記事
ツイート数が多い記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
【#コンパス】9月“A.D.D.F.強襲部隊≡9・C≡”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『三國志 真戦』リニューアルを記念した楽曲“新戦”を公開。“戦国ロックの貴公子”大西洋平氏が作詞・作曲・歌唱を担当
『三國志 真戦』同盟兵器“工兵車”が新しく登場するアップデートを実施。リニューアル版をより深く理解できる先行体験動画も公開
【#コンパス】上方修正を受けたステリアが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『グラポケ』リリース100日記念イベントが開幕。バニーガールとカジノディーラーがコンセプトの新衣装&新レジェンドキャラ“カイルム”、“サルキナ”が実装【グランサガポケット】