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2024-04-08 12:46
2018-06-26 15:10 投稿
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少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-
2018年6月25日正午より、東京・TBS放送センターにて“『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』プロジェクト大発表会”が行われた。本記事ではこの発表会の内容をリポートしていく。
■出演者
小山百代、三森すずこ、富田麻帆、佐藤日向、 岩田陽葵、大場なな、相羽あいな、生田輝、伊藤彩沙
■司会者
岩井勇気(ハライチ)
出演者がひと通り登場した後、TBSの事業局長である吉田尚子氏から以下のような意気込みが語られた。
吉田「TBSはこれまでも数々のアニメ作品に取り組んできたが、今回のような“舞台・アニメ・ゲーム・ライブ”と展開する大プロジェクトに取り組むのは初。メディア企業としてのパワーをフルに活用し、本プロジェクト成功に向けて精一杯努めたい」
まずはじめに本作の原点となった“舞台”についての紹介が行われた。登場したのはネルケプランニングの松田誠会長(写真左)、野上祥子社長(写真右)の2名。
松田会長は「舞台からアニメへという試みがこれまでにない新しい取り組みだった。舞台では女性客の多いミュージカルで男性客を集客できており、性別を超えて楽しめるコンテンツに成長できると期待している」とコメントしていた。
続いて、野上社長から本プロジェクトの原点にして、アニメに先駆けて取り組まれた舞台について「本作がきっかけでアニメ好きが劇場へ、そして舞台好きがアニメを視聴するきかっけとなるよう、二人三脚で最初の舞台を作り上げた」とコメント。
なお、本プロジェクトのキャラクターを演じるキャストは舞台、アニメともに同一人物が演じており、真のメディアミックス展開を意識しているとも語らると、出演者の小山百代も以下のようなコメントを語った。
小山「小学生のころから演劇を続けてきて、上京と同時に声優のレッスンを重ねた。本プロジェクトでは子どものころからの杵柄と、今後やりたいことが同時に体験できる夢のよう機会に巡り合えた。いまはアフレコ中なので毎日充実している」
その後、10月13日~21日まで実施される新作公演“舞台『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-』#2 Transition”に関する情報が発表された。
続いて2018年7月12日よりTBSならびに各局で放送されるテレビアニメについての紹介が行われた。登場したのはブシロードの武次茜プロデューサー。
会場では番宣映像を流され、本作のスタッフならびに世界観がわかる3つのキーワードの紹介。その後、キャラクター9名の紹介が行われた。
■キャラクター紹介
・花柳香子(CV:伊藤彩沙)。キャストの伊藤も京都出身なため、ネイティブな京都弁が披露できるキャラとのこと。舞台では殺陣に加え、扇子で舞うこともある。
・石動双葉(CV:生田輝)。生田はアニメのようにいちばん小さいわけではない。そういう似て非なる部分はほかの演者にもあるため、アニメと舞台を両方見るポイントとも言える。舞台で活動していた生田は声優初挑戦とのこと。
・西條クロディーヌ(CV:相羽あいな)。フランス語でのガチな会話シーンもあり、アフレコで苦戦している。アニメでの天堂真矢との絡みにも注目してほしい。
・大場なな(CV:小泉萌香)。キャラはお母さん属性だが、小泉はどちらかというとマスコット的立ち位置。どうすればお母さんのような味がでるか工夫し続けている。小泉も声優初挑戦。
・露崎まひる(CV:岩田陽葵)。引っ込み思案だが、内に情熱を秘めている。まひると共感できる場面も多い。声優初挑戦なため、日々精進し続けている。
・星見純那(CV:佐藤日向)。純那が所属するクラスにはもともと才能に溢れた舞台少女たちがいる。そんな中で努力で食らいついてる姿勢が自分に似ていると佐藤。舞台の台詞もアニメで出てくる。
・天堂真矢(CV:富田麻帆)。真矢に選ばれたとき、演じきれるか不安に感じた。フルネームを呼ばれやすいキャラクターなため名前を覚えるのは容易。アニメで何回名前を呼ばれるのか確認してみてほしい。
・神楽ひかり(CV:三森すずこ)。謎多きキャラクターだけど、約束をずっと胸に刻み続けて成長した。幼さが見え隠れるシーンもあり、注目してほしい。ちなみに腰についているクマは“ミスターホワイト”と呼ばれているマスコットキャラとのこと。
・愛城華恋(CV:小山百代)。明るくて元気な太陽のような女の子。しかも、周囲が臨戦態勢なのに対し、みんなといっしょに輝きたいから蹴落としたくないという優しさを併せ持つ。華恋と小山の共通点は、舞台少女になるためのきっかけが幼き日の舞台。
キャラクター全員の紹介が終わると本作が“歌劇”と題している通り、“音楽”も重要な要素となっていると語る武次Pの誘導でポニーキャニオンの野島鉄平音楽プロデューサーが登場した。
野島音楽Pは、音楽のキーマンをスライドで紹介した後、楽器の構成が【弦楽器24名、木管楽器4名、ホルン4名、金管楽器7名】と説明。数多くの音が乱れる様子に注目してほしいとのこと。
そして、アニメのBパート(少女たちの戦いが描かれるパート)で披露される劇中歌“レヴュー曲”が12話中、8話以上で新たなレヴュー曲が披露されることが明らかになった。発表会では、その中から3曲が初出情報として紹介された。
3曲目に関して富田は「OPやEDとは違うレヴュー曲なので、ならではの歌い方で舞台っぽさを出した。結果、共演者からは“ラスボス感”という感想が聞けた。曲だけでもワクワクできていると思うが、アニメ映像とのセットだとどうなるのか……楽しみにしてほしい」とコメントした。
その後、6月23日に実施された1stスタァライブ “Starry Sky”のとれたて映像が上映された後、8月のアニサマに9名が出演することが発表された。
改めて武次Pが登場し、本プロジェクトの今後に関するさまざまな告知が行われた。
■6月27日にBDおよびコミック発売
“舞台『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-』#1 revival”がBDになって発売決定。さらに2種類のコミックも登場。スライド右のコミックは、BDとして発売される#1の舞台をマンガ化しているとのこと。スライド中央のコミックはアニメ前日譚のような構成になっている模様。
■LINEスタンプ配信決定
■サイン入りアクリルキーホルダー&ポスタープレゼント
公式Twitterにて6月26日より実施されるキャンペーンで、サイン入りアクリルキーホルダーやサイン入り新ポスターがプレゼントされる。
■アニメ開始前に特番放送決定
アニメ放送1週間前に、キャスト9名によるインタビューや座談会が見れる“第零話”特番実施が決定。
■7月12日にYouTube LIVE実施決定
アニメ放送に先駆けて、YouTube LIVEの実施が決定。
■イベント目白押しのスケジュール総確認
アニメ展開にあわせて、この夏は本プロジェクトのイベントも目白押しとなっている。上記スケジュールならびに公式サイトをチェックし、足を運べそうなイベントにはぜひ参加してもらえればと思う。
■『ヴァイスシュヴァルツ』のカードに
ブシロードが展開するTCG『ヴァイスシュヴァルツ』に『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』も参戦決定。トライアルデッキ+は9月14日発売。
発表会のトリを務めるのは、6月23日に事前登録が告知されたばかりのスマホアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』について。
今回は最新PVのお目見えならびに、ゲーム情報が紹介された。
▼アプリに関する情報はこちらをチェック
■最新PV
発表会では新たに判明した新キャラのCVを務める野本ほたるが登場。自身が演じる雪代晶について以下のようにコメントした。
野本「ストイックな女性で生徒会長も務める完璧主義。でも、かわいい物が好きと言う一面も併せ持っています。カッコイイを最大限活かせるように演じるのでよろしくお願いします」
以上で発表会は終了となり、最後にブシロードの木谷高明会長が「舞台を先に展開し、これまでとは違うのびのびとした作品作りを目指して動き出した本プロジェクト。いまでは舞台から音楽、ライブ、アニメ、ゲーム、そしてさらに広がっていけるコンテンツに成長し続けている。この幸せな“スタァライト”の世界にぜひ皆さんもお越しください。これからの“スタァライト”の展開……半端ないッスよ!」とコメントした。
ますます広がりを見せる本プロジェクトの今後にも期待してもらえればと思う。
⇒『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』公式Twitterはこちら
⇒『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』公式Twitterはこちら
対応機種 | iOS/Android |
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メーカー | ブシロード |
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公式サイト | https://revuestarlight.bushimo.jp/preregistration/ |
公式Twitter | https://twitter.com/starlightReLIVE |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)Project Revue Starlight (C)2018 Ateam Inc. (C)TBS(JAPAN) cbushiroad All Rights Reserved. |
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