【新作】30ターンでお別れ!?　最強の相棒を育成してアリーナに挑むRPG『どこでもドラゴン』

目指すはドラゴンのトップブリーダー!!

大空に大小さまざまな島が浮く世界には、外見や特徴の異なるさまざまなドラゴンが人類と共存していた。

そんな夢のような世界に生きる少年少女を操り、ドラゴンブリーダーの道を歩んでいくのが、『騎士とドラゴン』のスタッフが手掛ける育成PRG『どこでもドラゴン』だ。

限られた期間の中で、どこまで成長させることができるのか。

出会いと別れをくり返して30種類以上存在するドラゴンたちを育て、強敵が待ち受けるアリーナバトルに挑戦しよう!!

大空を舞い個々の特性を伸ばしていくドラゴン育成

竜約士アッカの導きによりドラゴンとの契約を結んだ少年少女。

どこかの島のいっかくに設けられたガーデンを拠点に、HPと防御力に優れた王道デザインのウィングブルムや、攻撃が得意だけど回避が苦手なジュラガウラスなど、7種類のドラゴンから好きなものを選んでブリーダーへの道を歩みだす。

ブリーダーとドラゴンがともに過ごせるのは30ターン（初期）と短く、大空を駆け巡ってステータスを強化する“ワールド”や、ドラゴンどうしが力を競う“アリーナ”にチャレンジしながら、貴重なターンを消費していくのが本作最大の特徴だ。

基本的な育成に役立つワールドにはHPを育てるならエチピ島、攻撃力だったらパウ島といった具合に、6つのステータスごとに適した島が存在している。

契約したドラゴンの特徴を伸ばしてあげるのか、それとも苦手なステータスを補うのかを自由に選択しよう。

ワールドの探索やさまざまな冒険の中で入手する“たべもの”はドラゴンのステータス強化に役立ち、“アビリティ”や“必殺技”に該当するアイテムを使えば、新たな能力を習得させることもできる。

与えられたわずかな時間の中でどれだけ愛情を注げるか。

お別れしたドラゴンたちを育成し続けることはできないが、フレンドと行う対戦モードで呼び出すことができる。

どこに出しても恥ずかしくない立派なドラゴンを育て、ライバルたちをギャフンと言わせてやろう!!

壮絶なアリーナバトルを通じて描かれる物語

大切に育てたドラゴンを引き連れてチャレンジするのは、数々のブリーダーが集うアリーナバトル。ランクごとに特定の相手と戦い、その進行度に応じて物語が進展していくのだ。

ドラゴンの基本攻撃はオートだが、最大3つまで習得できる必殺技はブリーダーが任意のタイミングで実行する。

この必殺技には使用上限が設定されているのだが、バトルが終了するたびにリセットされるので、遠慮しないでガンガン使って大丈夫だ。

さらに、アリーナバトルには装備を身に着けたブリーダーも介入できる。パワーロッドで攻撃力、アヴォイドロッドで回避をUPするなど、装備に付与されているスキルでサポートするのがおもな役割。

とくに、癒やしの力でHPを少しだけ回復する“はじまりのロッド”は、バトルに不慣れな序盤でとても役に立った。

なお、ブリーダーもドラゴンの成長に合わせてレベルアップ。スキルポイントを使って15あるステータスを強化することができる。

アリーナバトルを通じて描かれる物語を追いかけるためにも、ドラゴンはもちろんブリーダーの成長も先々を考えてじっくり向き合っていこう!!

育成に欠かせない地図をTwitterで共有

冒険の中で入手できる多彩に地図には、ドラゴンが修得できるアビリティや便利なアイテムなどが眠っており、攻略することで獲得のチャンスが発生する。

この魅惑の地図はプレイヤーが使うだけでなく、Twitterを使ってシェアすることもできるのだ。

地図には冒険にかかる時間と使用上限が決まっていて、最深部では野生のドラゴンが襲いかかってくる。

お目当ての地図を探したいときは、Twitterにハッシュタグを付けて“どこドラ地図”を、さらに地図の名前を盛り込んでおくのもいい。

なお、すでにご存知のユーザーも多いと思うが、本作でアートディレクターを担当しているのは、『MOTHER3』や『騎士とドラゴン』など多くの作品を手がけてきた今川伸浩氏によるもの。

ぬくもり溢れるキャラクターたちが多数登場するこの世界、ドラゴンとブリーダーが描く壮大な物語を、ひとりでも多くの方に体験してもらいたい!!

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

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