『コトダマン』中級以降は必須のテクニック“すごわざ”発動のコツを紹介

すごわざ発動のコツを紹介 セガゲームスの新作『共闘ことばRPG コトダマン』（以下『コトダマン』）。今回は攻略に必須の要素"すごわざ"発動のために必要な知識とコツを紹介。 すごわざとは ・進化したコトダマンが発動できる能力 ・わざよりも強力な効果を発揮 ・各コトダマンごとに条件がことなる ▲すごわざを使用するとド派手なカットインが入るのも魅力。 “すごわざ”のここが凄い！ “わざ”よりも強力な“すごわざ”は、威力や攻撃回数、回復量が増える。その効力は絶大で、降臨の強敵を倒す際には今後必須になるテクニックなので、必ず出せるようにしておこう。 現在確認できるすごわざの効果 ・ダメージがアップ（全体攻撃や単体攻撃） ・攻撃回数がアップ（乱打攻撃や連続攻撃） ・特殊能力の効果量がアップ（回復やダメージアップ効果） ・その他特殊わざ（効果が追加） “すごわざ”の発動条件 “すごわざ”を発動するためにはコトダマンごとに設定された条件を満たす必要がある。基本的には以下の3パターンに当てはまるので、クエストに挑戦する前にしっかりと確認しておこう。 発動条件の種類 ・4文字以上の“ことば”に組み込む ・特定の文字を先頭にして4文字以上の“ことば”を作る ・5文字以上の“ことば”に組み込む ▲チュートリアルガチャから入手可能な十闘神・イザ波、十闘神・カグツチ、十闘神・ヨミドノ狼、十闘神・シタッテル秘メ、十闘神・ウ好ノミタマは、頭文字に使用するか、自身と同じ頭文字にしつつ4文字以上の“ことば”を作る必要がある。 “すごわざ”を発動しやすくするために “すごわざ”を発動してダメージや回復量を増やせば、“わざ”よりも効率よく大陸や降臨を攻略していける。しかし、4文字や、5文字以上のことばを作るのは難しく、デッキ編成や文字配置の工夫が必要となる。 すごわざ発動のコツ ・デッキにはい、う、し、よ、んのつながりやすい文字を入れる ・使いたい文字と相性のいい文字をデッキに入れる ・使いづらい文字は文字は使いやすい文字とセットにする ・2文字で完結する“ことば”はできる限りつくらない デッキ編成の時点では多くの文字につなげやすいい、う、し、よ、んを4～6文字入れると“すごわざ”発動に必要な4～5文字以上の“ことば”を作りやすくなる。とりあえず１個おきにこれらの文字を配置するだけで、たいていの文字とつながるので、“ことば”の作りやすさがアップするぞ。 ▲手札に強力な攻撃を出せる“すごわざ”を引いたらすぐに使わず、相性のいい文字が手札にくるのを待つか、引いた場合を想定して配置すると“すごわざ”を出しやすい。 また、自分のデッキでメインとなるコトダマンと相性のいい文字を編成することで、続く文字を増やして発動しやすくできる。 例えば、お＋うでおう、こ＋くでこく、と＋うでとう、は＋んではん、て＋いでてい、も+んでもんなど。4マスまとめて空いている場合は上記のおう＋こくでおうこく（王国）、はん＋とうではんとう（半島）などが作れる。 5文字の場合はしゅう、しゅく、しょう、しょく、りょう、きょうなどを作って2文字につなげることで5文字を作りやすくなる。例えばきょう＋こくできょうこく（郷国）、しょう＋ていでしょうてい（掌底）などだ。 ▲デッキを編成する時点で、デッキ内の文字のつながりを意識するといい。また慣れるまで使いやすい文字を多めにいれるといいだろう。 文字を配置するときは、つなげやすい文字と“すごわざ”を発動させたい文字、のセットを2文字＋2文字か2文字＋3文字で組み合わせることを意識すると、とても“すごわざ”を発動させやすくなる。 たとえば、以下の画像のように使いづらいてにいを合わせ、あらかじめ埋まっている文字につなげることでかんてい（官邸）という“ことば”ができ、4文字以上が発動条件の“すごわざ”を出すことに成功している。 ▲すでに埋まっているかんに、使いづらい文字のてと、使いやすい文字のいを組み合わせてかんてい（官邸）で“すごわざ”を発動。 これらを参考にデッキ編成や文字の配置を意識して“すごわざ”の発動に挑戦しよう。 コトダマン初級の攻略情報はこちら