『サモンズボード』夏イベント開幕!水着姿のユウハ、クロネアが登場
2024-07-11 12:37
2018-02-16 17:00 投稿
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サモンズボード
ガンホーから配信中の大人気ボードRPG『サモンズボード』。2018年2月には4周年を迎え、さらなる盛り上がりを見せていますね。
そんな協力マップですが、「これから始める初心者でも大丈夫?」、「弱くてもみんなに迷惑かけない?」と不安になってしまうことがあると思います。
しかし、そんなことは気にしなくてもOK! 協力マップは、ひとつのマップを最大20人で同時にチャレンジできるという特殊なマップとなり、そこでは、超激レアなモンスターが必ず手に入るので、初心者こそチャレンジしてほしいコンテンツなのです。
ということで、協力マップとはなんぞや? というところから、協力マップに挑むメリットなどをご紹介していきたいと思います。
初心者の方はぜひこれを見て、新しい『サモンズボード』を楽しんでみてください!
協力マップとは最大20人でひとつのマップを協力して攻略していくというイベントマップになります。
協力マップは通常のクエストとは違い、広大なマップ上にたくさんのボスが待ち受けています。特定のボスを倒すまで、そのマップはクリアーとはなりません。
とにかくクリアーするまでの道のりが長い代わりに、マップを攻略するために最大20人のプレイヤーと協力して進めることができる、というのが最大の特徴になります。
マップは、マスで区切られており、1マスクリアーすれば、隣りのマスが開き、新たな道ができるといったシステム。
このマスは、自分がクリアーせずにほかのプレイヤーがクリアーしてもどんどん開いていくので、強い人はどんどんマスを進め、初心者の人はスタート地点あたりでレベル上げに専念するということも可能。
また、ところどころにボスが点在していてマップの進行を阻みます。
ボスはHPが高いかわりに、何度もバトルに挑戦でき、一度に複数のプレイヤーが挑むことが可能。リアルタイムでやりとりをしながらボスに討伐に挑戦することができます。
とはいえ、基本的に戦いかたは、シングルプレイと同じなので、相手の行動を待たなきゃいけない、とか回線切れが~という心配は何もなし!
マルチバトルは億劫だな~、迷惑かけないか心配……というひとでも気軽に戦うことができるのです!
とにかく習うより慣れよ! 勇気を出して協力マップのメニューをタップしてみましょう!
ホーム画面で“協力マップ”を選択しましょう。
ここでは、自動で全国のプレイヤーとマッチングしてくれる“オートマッチング”と、自分でルームを作り、ルームコードを設定することで、好きなプレイヤーと同じマップをプレイできる“ルームコードマッチング”があります。
協力マップは最大20人のプレイヤーといっしょにプレイすることが可能ですが、オートマッチングがあるので、仲間を集める手間もありません。
なおオートマッチングのロビーには、ランク別のルームが用意されています。初心者の方は、“フリールームロビー”を選びましょう。
さて、こちらが実際の協力マップになります。
マスをひとつずつ、クリアーしていくことで、つぎのマスが開けるというのは前述した通り。どんどん、マップを進めていくと、宝箱やボスが待ち受けています。
初心者の方は、無理に進まず、このスタート地点付近のマスを周回していくと、ランク上げにもなっていい感じです。
もちろんどんどん挑戦してマスを開放していくというのも手です。
みんなが同じルートをたどる必要はなく、だれかひとりがマスをクリアーすればつぎのルートが解放されるので、みんなで手分けをしてルートを開放していきましょう。
中には、鍵のかかっているマスも存在。カギを開けるミッションのひとつには、“特定数のモンスターを倒すこと”というものもあります。
これは、ひとりでクリアーするのは、なかなか面倒なミッションです。初心者でもこのミッションには貢献できるので、ぜひみんなで力を合わせていきましょう!
では、初心者がなぜ協力マップに挑戦する必要があるのか?というところですが、それはもちろん……
レアリティの高いモンスターを手に入れるため!!
ということです!
なんと協力マップに登場する特定のボスモンスターは、挑むだけで入手できるという超親切設計に。そう負けてもいいんです(笑)。
初心者がひとりでボスのところまでたどり着くのは難しいので、強い敵がいるマスは上級者の力を借りつつ、みんなでお目当てのモンスターが入手できるマスまで進めていく。
そしてボスを見つけたら挑む! ミッション報酬で激レアモンスターゲット! これです! これなのです!(笑)
また協力マップに挑戦することで、手に入れたレアモンスターの進化・覚醒素材も手に入れることが可能なのです。
通常、サモンズで覚醒素材が手に入るクエストはどれも上級者向けのものばかり。しかし協力マップは、初心者でも参加できるので、レアな覚醒素材の入手難易度がかなり低くなっています。
手に入れた激レアモンスターを覚醒させて一気に強くなれちゃう! それが協力マップの魅力なのです!
協力マップでは、やはりほかのプレイヤーとの協力バトルが楽しみのひとつ。
同じマスに、複数のプレイヤーがいっしょに挑戦することで共闘バトルが楽しめます。
みんながボスと戦っているな~というのを発見したら、ぜひ挑戦してみましょう!
せっかくのマルチプレイですからほかのプレイヤーとの交流も楽しみたい!とはいうものの、チャットなど本格的に交流するのは、億劫というかたもいらっしゃいますよね。
そんな方にも安心!本作の協力マップではメッセージやスタンプでの交流が可能です。
マップ上でスタンプを押したり、バトル中にスタンプを押せる、キュートで使いやすいスタンプが用意されているので、ぜひ活用してみましょう!
同じ敵と戦うプレイヤーには、サポートとなる“エール”が送れるのも協力プレイの魅力。
バトルを進めていくと、画面下部にあるエールゲージが溜まっていきます。ゲージがいっぱいになりGOの表示が出れば、いっしょに戦っているプレイヤーに“エール”が送れます。
このエールは、3種類用意されており、あらかじめ設定しておくことで、バトル中に好きなエールを送ることができます。
ちなみに、オススメエールは“スキルブースト”。
個人的には、“回復”にめちゃくちゃ助けられたので、こちらもオススメしておきます!
強力な砦ボス、ひとりではなかなか倒せないことが多々あります。しかし、協力マップの最大の利点は、ほかのプレイヤーが与えたダメージが自分が戦っているボスにも与えられる! ということ。
バトル開始5ターンが経過すると“MEMBERS ATTACK!!”という表示が出て、こちらのボスのHPがぎゅいーーんと減ることがあります。
これは、共闘しているプレイヤーが与えたダメージを共有したという証拠。
ということで、みんなでいっしょに戦えば戦うほど、すぐにボスが倒せるということなんですね。
初心者ひとりでは倒せないボスでも、みんなで戦えばじつは簡単に倒せてしまうというときもあります。
ということで、ボスのマスでみんなが戦っているのを発見したときは、撃破のチャンスとなるので積極的に参加してみましょう!
今回の協力マップ実装について、プロデューサーの荻原氏に協力マップ実装のきっかけや、今後の『サモンズボード』についてお話を聞くことができました!
Q1. どうして協力マップを作ろうと思ったのですか? きっかけなどを教えてください。
もともとあまり強いつながりを強制するような友達要素といったものをサモンズボードでは実装してきませんでした。これは一人でもマイペースにプレイできることを重視しているためです。
しかしながら運営を続けていくうちに「友だちといっしょに遊べる機能があれば、いっしょに遊ぶのにできないの!?」みたいなご意見をいただくことが増えてきました。
反対によくあるようなマルチプレイの形では「私はひとりで遊びたいのに強制的に知らない人と遊ばなきゃいけないのは嫌!」といった、サモンズボードらしいご意見も同じくらいいただいておりました。
どちらのご意見もごもっともでして、テスト的に同じダンジョンをふたりで遊べるようなプロトタイプも制作して実際に検証もしましたが、戦略バトルなのに自分の想定と違った場所に動かされてしまうのはゲーム自体の面白さを失ってしまうような形でした。
協力マップはそんな中でいままでにない新しい形の協力要素として、ひとりでプレイしている感覚はそのままに、まわりにも人が居る感を出せる、いっしょに遊ぼうとすれば本気で楽しめる公園のような場を用意する発想を形にした感じです。
Q2. 協力マップ反響はいかがですか?
おかげ様でかなりよい意見を多くいただきました。ソロプレイをしていても同マップ内のメンバーの助けになっており、人の動向がやんわりわかるところが人がいる感じがしてよかったみたいです。
また、がっつり協力しようと思えば、ルートごとに担当を分けて効率よく攻略しているようなこともあってよかったと思います。
ただ、皆様が思っていたような協力の形とは違ったようで、よくわからないといった手厳しい意見もございましたので、こういった部分は今後の課題として解決していきたいと思います。
Q3. 協力マップの登場によって『サモンズボード』にどのような影響を与えると思いますか?
大きくは2点あって、わかりやすく人といっしょに遊べるようになったこと、今後のコラボレーション企画などで新たに地理をいかした表現ができるようになったことです。
前者は言わずもがななのですが、ぜひ友だちといっしょに遊んでください! また、知らない人も怖くないですよ!基本ソロプレイできますから(笑)
後者についてはマップ表現を取り入れているため、コラボレーション作品によってはコラボ協力マップを作ることでよりおもしろい表現ができるようになったと思います。
Q4. これからサモンズボードをプレイする方に向けて、協力マップの魅力を教えてください。
ゆるいつながりで遊べるコンテンツとなっておりますので、どんな方でも気負わないで遊んでいただけます。
友だちと遊んでいる時も、ひとりで知らない人ばかりの協力マップに参加したときも、マップを攻略していくといった遊びと合わせてなんとなくみんなでひとつの攻略をやっている気持ちになれると思います。
思わず、倒してくれてありがとうとか、なんか人が集まっているマスがあるから行ってみようとか。サモンズボードらしさを残したまま、みんなでひとつのゲームを遊んでいるなって思ってもらえるところが魅力だと思います!
Q5. 今回は、メッセージやスタンプでユーザー間の交流ができますが、チャット機能をいれなかった理由などはありますか?
基本の設計として完全リアルタイムでチャットをしながら攻略していくような作り方をしていません。
また、ログインしたときに「誰かがここまで進めてくれてた」とか「あ、ここは注意した方がいいんだ」など、協力マップに戻った際にゆるく人と繋がれるところを重視したため、マップに配置できるメッセージや賑やかしになるスタンプを導入しました。
Q6. 協力マップをユーザーにどのように利用してほしいですか?
ご自身にあったスタイルで好きにプレイしていただきたいですが、あまり気負わずにプレイしてほしいです。
数時間張り付いて一気にクリアしていただくのもありがたいのですが、協力マップについてはクリアして退出、または7日間経過するまではずっと参加している協力マップは保持されます。
スマートフォンゲームですし、空いた時間の5分とかでも気軽に続きからプレイできます。協力マップに戻ってきた時に誰かの協力のおかげでマップが進んでいる場合もあります。そんなときに1プレイ、1クリアでもよいので進められる場所を進めてあげると、それは他のプレイヤーが協力マップに戻ってきたときに同じ協力をしてあげたことになりますので。
あとは、規定条件下で出現するマップボスなどはぜひ見つけてほしいですね。実装時は隠しマップボスはどうやったら出るんだって情報交換が活発に行われておりました。なかなかおもしろい発想の出現条件もあったりして面白かったです(笑)
そういったことはゲームを介したコミュニケーションの醍醐味だと思いますので、もっともっと行っていただけるとうれしいです!
Q7. 協力マップで今後開催されるイベントやボスについて構想はありますか?
現在開催中のアニバーサリーマップもそうですが、特定のイベントに合わせて実施していきたいと考えております。また、前述いたしましたがコラボレーション企画で協力マップを実装してみたいですね。
だいぶ先の話になるかもですが(笑)
Q8. 話は変わりますが、『サモンズボード』4周年おめでとうございます。この4年を振り返ってみて、率直な感想をひと言をお願いします。
長いようで早かったです!ユーザーの皆さん本当にありがとうございます!
Q9. 『サモンズボード』は今後どういった展開をしていきますか? なにか具体的な構想や、こうしたいという希望があれば教えて下さい。
直近では「覚醒」や「協力マップ」など大型のアップデートを毎年くり返してきましたが、今年に関してはこれらシステムの拡充やブラッシュアップをおこないつつ、改めて遊びやすさも踏まえた調整を行っていきたいと考えております。
Q10. 最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。
これからもサモンズボードらしいサモンズボードでしか味わえないような開発・運営を行って参りますので、サモンズボードを引き続きよろしくお願いします!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/ボードゲーム |
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メーカー | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
公式サイト | http://sb.gungho.jp/member/ |
公式Twitter | https://twitter.com/summons_board |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. |
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