ネットマーブル、プレス発表会”4th NTP”を開催!『マジック:ザ・ギャザリング』『七つの大罪RPG(仮題)』など新作ラインナップ20種も公開!

2018-02-09 18:00 投稿

『リネージュ2 レボリューション』が好調!

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Netmarble Games Corp.(以下、ネットマーブル)は、2018年2月6日に、プレス発表会”4th NTP(4th Netmarble Together with Press)”を韓国(ソウル)にて開催し、2017年の成果と経営状況について、2018年の事業戦略及び新作ゲームの発表を行った。
”4th NTP”で発表した内容は以下のとおり。※主要内容の抜粋

2017年『リネージュ2 レボリューション』年間売上1,000億円を突破

ネットマーブルは、2017年に『リネージュ2 レボリューション (Lineage2 Revolution)』の日本とアメリカへのサービス展開を果たし、大きな成功を収めた。
1本のゲームとして年間売上1,000億円を記録し、ネットマーブルが掲げる”RPGのグローバル化”の目標に貢献。また、2017年は有価証券市場への上場を通じた投資財源の調達ができたことや、グローバル競争力の強化の注力により、年間売上の54%を海外市場で記録し、ゲームパブリッシャーとして世界3位の売上を達成した。

事業領域の拡大及び将来の競争力確保に向けた事業戦略を発表

ネットマーブルは、将来の競争力を優先的に確保するために、”プラットフォームの拡張”、”独自IPの育成”、”AI(人工知能)ゲームの開発”、”新ゲームジャンルの開拓”の4つを、2018年の核心的な事業戦略とし、本格的に推進。
自社IP及び開発スタジオの投資を通じてモバイルゲームを枠を越え、コンソールゲームやグローバルゲームプラットフォーム”Steam(スチーム)”のゲーム開発にも積極的に投資している。
コンソールゲームでは、ネットマーブルの自社IPである『セブンナイツ(Seven Knights)』を、Nintendo Switch™のタイトルとして開発。また、Steam及び多数のコンソールゲームのタイトルとして開発中の『Little Devil Inside』の開発会社Neostreamに持分(持分率約30%)を投資する。

ネットマーブルの自社IPの育成も本格化。人気ゲーム『セブンナイツ(Seven Knights)』のIPを活用したMMORPG『セブンナイツ2』、『Stone Age』のIPをMMORPGで開発している『Stone Age MMORPG(仮題)』、『ゲットリッチ』の次世代グローバルバージョンの『リッチグラウンド(仮題)』、野球ゲームIPを活用する『極熱魔球魔球(仮題)』、そして、ネットマーブルの人気キャラクター”KOONGYA(野菜村)”を活用した『KOONGYA CATH MIND』、『KOONGYA VILLAGE』などを準備している。

また、AIゲーム開発においては、AIサービスエンジン”コロンバス”を高度化し、知能型ゲーム開発のための”AIゲームセンター”の設立や、AIグローバル人材獲得のために、北米に”AIラボ”などの設立を準備。
新ゲームジャンルの開拓では、異種文化コンテンツの融合を通じた新ジャンルとして、グローバルアイドルグループ”BTS”の映像とイメージを活用した実写型シネマティックゲーム『BTS WORLD』のサービスを予定している。
このゲームは”BTS”のメンバーを育成するシミュレーションゲームとして開発し、1万枚以上のオリジナルイメージと100本以上のストーリー映像に加え、ゲーム内で新曲を初公開する予定となっている。

”RPGのグローバル化”を目標に、2018年の新作ラインナップ20種を公開

2018年は、RPGタイトルを中心に、モバイルゲーム19種、コンソールゲーム1種の合計20種類の新作ゲームの展開を予定。

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アメリカや日本などのビッグマーケットで認知度の高いIPを活用した、『ハリーポッター』、『七つの大罪RPG(仮題)』、『Magic: The Gathering Project M(仮題)』や、2018年のサービスに向け開発中の超大型MMORPG『ブレイドアンドソウルレボリューション』、『セブンナイツ2』、『イカロスM』に加え、『Firstborn(ファーストボーン)~王国戦争~』、『円卓の騎士(仮題)』、『リッチグラウンド(仮題)』、『極熱魔球魔球(仮題)』、『KOONGYA CATH MIND』、『KOONGYA VILLAGE』など様々なジャンルの新作ゲームを準備。

また、グローバルアイドルグループ”BTS”の映像とイメージを活用した実写型シネマティックゲーム『BTS WORLD』や、モバイルRPG『セブンナイツ』をコンソールゲームの「Nintendo Switch™」のタイトルとして開発中の『セブンナイツSwitch(仮題)』も初公開した。

なかでも、『リネージュ2 レボリューション (Lineage2 Revolution)』に次ぐ超大型MMORPGとして準備している『ブレイドアンドソウルレボリューション』、『セブンナイツ2』、『イカロスM』や、世界的な人気を誇る「ハリーポッター」や「マジック:ザ・ギャザリング」、日本の人気アニメ”七つの大罪”、人気格闘ゲーム”THE KING OF FIGHTERS”などのIPを活用したゲームに大きく力をいれている。

▼準備中、開発中の新作タイトル
・『ハリーポッター』
・『七つの大罪RPG(仮題)』
・『Magic: The Gathering Project M(仮題)』
・『ブレイドアンドソウルレボリューション』
・『セブンナイツ2』
・『イカロスM』
・『Firstborn(ファーストボーン)~王国戦争~』
・『円卓の騎士(仮題)』
・『リッチグラウンド(仮題)』
・『極熱魔球魔球(仮題)』
・『KOONGYA CATH MIND』
・『KOONGYA VILLAGE』
・『BTS WORLD』
・『セブンナイツSwitch(仮題)』

2018年も、ネットマーブル及びネットマーブルが提供するゲームに期待だ。

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