『オデスト』“Toshl襲来”が復刻!さらに新Toshl登場でついにいっしょに冒険に出られる!?
2018-08-14 21:01
2018-01-29 19:00 投稿
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ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ
いよいよ配信が開始された、フジゲームスとマーベラスがタッグを組んで制作した、壮大な世界観が魅力のスマホ向けファンタジーRPG『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』(以下、『オデスト』)。
今回は、本作において公式コスプレイヤーとして活躍している、えなこさんにインタビューを行った。『オデスト』における彼女の役割のほか、えなこさんご自身についてもおうかがいすることができたので、その内容をお届けしよう。
▼『オデスト』とは
――まずは、今回のえなこさんの役割についてお聞かせください。
えなこ 現在は公式コスプレイヤーとして、『オデスト』のさまざまなキャラのコスプレをしながら宣伝活動を行ったり、プロモーション、キャンペーンなどに参加・協力したりしています。例えるなら、応援隊長のようなものですかね。
――いまコスプレされているのも本作のリディアの衣装ですが、この衣装のお気に入りのポイントはありますか?
えなこ リディアは、狐の耳と尻尾が特徴的ですよね。私、“ケモミミ”のキャラがすごく好きなので、この見た目は「すごいカワイイ!」と、テンションが上がりました!
じつはこれまで、彼女のような、短髪で活発そうなキャラクターのコスプレをあまりしたことがなかったというのもあって、すごく新鮮な気持ちです。
――“ケモミミ”キャラがお好きなんですね?
えなこ はい。もともと動物が好きなので、耳の生えたキャラだけでなく、“ケモキャラ”全般が好きなんです。
――『オデスト』では、もうひとり、“オルディナ”のコスプレもされていましたが、こちらのキャラ衣装のお気に入りのポイントはございますか?
えなこ オルディナはリディアと比べると、重量感のある衣装でした。とにかく豪華なのが気に入っています。
スカートのようなマントのような装備を着るのですが、じつはあの部分は、透明なストラップで肩から吊るしているんですよね。
着ているときはまったく気にならなかったのですが、撮影終了後に衣装を脱ぐと、もの凄く肩が凝っているんですよ。
「私、こんなに重い物を肩にかけていたんだ!?」と驚いちゃいました(笑)。
――着ているときは気付かないんですね!?
えなこ そうなんです。撮影中やお仕事中は集中しているみたいで……。終わってから気づきました。
――さすがプロです。えなこさんは様々な衣装を着ますが、着る衣装によって、えなこさん自身の気持ちも変わるのでしょうか?
えなこ 私自身の内面的なところはあまり変わらないとは思うのですが、表に出る表情や仕草などは、自然とそのキャラに寄せることを意識しているかな、とは思います。
「このキャラは絶対にやらないだろう」というような仕草や表情はしないように、心がけていますね。
――えなこさんが『オデスト』で注目している部分はどこですか?
えなこ 『オデスト』が公式で推しているポイントのひとつに、ストーリー部分の“キャラ劇”があります。
3Dで表現されたキャラクターたちがストーリーにあわせて躍動する。しかもセリフはすべてフルボイスで用意されているという点は、ほかのスマホアプリではなかなかお目にかかれない豪華さを感じましたね。
――一般的なスマホアプリのアドベンチャーパートは、いわゆる“紙芝居”と言われる、1枚の背景絵と差分のキャラで構成される中、3Dのアニメーションですよね。
えなこ そうなんですよ! それでいて、キャラがめちゃくちゃ喋りますから、初めて触ったときはびっくりしてしまって。
私はゲームをプレイするとき、やっぱり運営側が推している要素にはとくに注目しながら遊ぶようにしているので、そこのストーリー部分をじっくり楽しみたいです。
――『オデスト』をテーマに新しいコスプレをする機会があれば、どういったコスプレがしてみたいですか?
えなこ RPGなので、巨大な武器を持っているキャラクターのコスプレをしてみたいですね。たとえば、ゴスロリ衣装なのに大鎌を持っているキャラクターとか……。
恰好に不釣り合いというか、私自身そういうギャップがとても好きなので、そういうコスプレをしてみたいです。
――配信されたばかりの『オデスト』ですが、今後、本作はどうなっていってほしいですか?
えなこ 盛り上がってくれたらいいなと思います。
あとは、個人的には私のキャラクターを出してほしいですね。といっても、私をモデルにした“えなこ”というキャラを出せ、というのではなくて。……それでCVをやれと言われてもあまり自信がないですし(笑)。
たとえば、イベントのときだにちょっとだけ顔を出すキャラが、うっすら私かな、みたいな。
それは一例なのですが、そんな風に、自身が何かしらの形でゲームで絡めたらいいなって思います。
――そういった意味では、本作では、えなこさんがアイデアを提供した装備が登場するようですね?
えなこ そうなんです! 私が、武器名と技名のアイデアを提供させていただきました。
――武器名と技名はもう決まりましたか?
えなこ はい、武器の名前が“あるてぃめっとにくきゅう”です。
見た目が白い肉球型のグローブで、リボンやハートの装飾が施されています。技名が“にくきゅうまっくすはーと”です。
設定資料を見させてもらったところ、パンチをくり出すと巨大なハートが相手に向かって飛んでいっていたので、このような名前にさせていただきました。
――このように、自分のアイデアがゲームに実装されることについては、どんな風に思いますか?
えなこ これまでは、ゲームのお仕事に携わっても、用意されたことをこなす、といった形が多かったので、このように開発にまで携われることは、素直にうれしいです。
しかも、配信後には皆さんに触ってもらえるものですから、感動しますよね。“あるてぃめっとにくきゅう”は、私ももちろん使いつつ、ほかの方が使っている様子を見てみたいと思っています。
――えなこさんご自身は、ふだんからゲームをプレイされているのでしょうか?
えなこ 私、自分は“オタク”に分類される人間だと思っていまして(笑)。
中でも1番好きなものは、ゲームです。ふだんはプレイステーション4など、コンシューマーゲームもプレイしています。
ただ、最近は昔に比べるとかなり忙しくなってきたので、仕事の合間にプレイできるスマホアプリのほうがプレイすることが多くなってきましたね。
仕事としてゲーム実況に参加させていただく機会もありますので、これらを含めると、ゲームを遊ぶ機会はたくさんありますね。
――えなこさんにとってゲームは身近な存在なんですね。ゲームでは、どんなジャンルが好きですか?
えなこ みんなでワイワイプレイするゲームがあまり得意ではないので、ひとりで黙々とプレイできるパズルゲームや、庭や家をカスタマイズできる箱庭系のゲームを好んでプレイしています。
――『オデスト』はRPGですが、えなこさんはRPGも普段から遊びますか?
えなこ はい。RPGはまさにひとりでやるのにとても最適で、いろいろなRPGを黙々とプレイしてきました(笑)。
その際は、主人公とか、特定のキャラクターの立場に立って感情移入するというよりは、みんなの“母”と言いますか……パーティーメンバーを外側から見守る神様のような、そういう視点でプレイし、物語を楽しませてもらってます(笑)。
エンディングには、「みんなよかったねー」って気持ちになることが多いかな。
――あ、わかります! けっこう女性はそういう視点でプレイされる方が多いかもしれませんよね。ところで、『オデスト』はタイムトラベルの話なのですが、えなこさんが時間移動できるとすれば過去と未来、どちらに行ってみたいですか?
えなこ 過去ですね。後悔していることもあるので……。
たとえば、大切な祖父・祖母が亡くなってしまった時、自分がその場に居て見送ってあげたかった。
私はそういった後悔を持っているので、過去に戻ってそういう場に居てあげたいなあって思います。
――えなこさんの優しい面が伝わってきますね。それでは最後に、『オデスト』をプレイしているユーザー、およびファミ通Appの読者にメッセージをお願いします。
えなこ 『オデスト』、ついにリリースされました。事前登録数120万人、リリース2日で30万DLを突破した超話題作。
まだ始めていない、この記事で知ったという読者の方々は、この機会にぜひダウンロードして遊んでみてくださいね。
――本日はありがとうございました。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | マーベラス/フジゲームス |
公式サイト | http://ordinal-strata.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/odesto_official |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (c)Fuji Games, Inc. / Marvelous Inc. |
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