ゴリゴリ掘ってドカーンと爆破!超快感穴掘りアクション『ディグディグ3』Android版が12月29日より配信開始!
2017-12-29 14:38
2017-12-25 13:39 投稿
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ディグディグ3
3rdKindより配信中のアプリ『ディグディグ3』。画面をタップして進みたい場所のブロックを壊していくだけの簡単操作で、下へ下へと掘り進んでいくシンプルで爽快なアクションゲームだ。
第1作『ディグディグ』がApp Storeの“Best of 2014”に、第2作の『ディグディグDX』はGoogle Playの“GooglePlay Best of 2015”に選ばれるなど、その爽快感は過去2作で実証済み。
シリーズ第3弾となる本作は、過去2作品をより遊びやすく、爽快感をアップさせることに注力した正統進化版とも言える内容になっている。本記事では、この『ディグディグ3』の概要やその魅力を紹介していこう。
本作のルールはじつにシンプル。下へ向かって自動スクロールする画面に合わせ、進みたい場所をタップしてブロックを壊し、操作するキャラクターを下へ下へと導いていくだけ。各ステージには目標となる深度が設定されており、そこまで達して宝箱を開ければクリアーとなる。
ただし、ブロックを壊すためには“ピッケル”の耐久度を消費しなければならず、それがゼロになるとゲームオーバーになってしまう。いかにムダ遣いせずに、最深部までつるはしを保たせるかが攻略のカギとなるのだ。
そこで重要となるのが、ブロックの中に紛れて出現する“爆弾”や“ダイナマイト”などの特殊なブロック。それらを活用することで、ピッケルを使わずとも周囲のブロックが一瞬で連鎖的に破壊されていく。
大連鎖が始まると、正直何が起こっているかはよくわからなくなるのだが、「ドパラパパパパパ……!」と爆風を上げながらブロックが次々と消滅していく様はじつに爽快。「消えろ虫けらどもが……ッ!」とついつい悪い顔になってしまうのもやむなしである。
爆弾系だけでなく、矢印が描かれたブロックも攻略では重要な存在。これを壊すと、矢印の向きにあるブロックを複数一気に吹っ飛ばしてくれるのだ。とくに下向きのブロックは、ピッケルの耐久度が残り少なくなる終盤で出てくると、涙がちょちょぎれる(死語)ほどうれしい。
また、道中にはさまざまな敵キャラクターも登場。彼らに耐久度を超える攻撃を食らってしまってもゲームオーバーとなる。そのため、自動スクロールする画面を見て、次にどこを掘ればいいのかを見極めつつ、敵への対処も怠らないようにすることも大切である。
ただし、爆弾などを使うと、敵もだいたいその爆風に巻き込まれて一瞬でお亡くなりになってしまわれる。何とも哀れではあるが、それがまた気持ちいいのも否めないところだ(笑)。ディグ(掘る)のがメインのはずのゲームなのだが、実際はいかにボム(爆破する)させるかに執念を燃やすことになる。気持ちいいし、そのほうが話が早いのだから仕方がないのだが!
プレイしているとついつい忘れがちなのだが、掘り進める目的のひとつに“お宝集め”がある。途中で宝箱を見付けたら、優先的に回収しておこう(ただし、回収できる個数には限りがある)。そこから得られる埋蔵物(コレクション)をシリーズで揃えると、特別なアイテムがもらえたりするのだ。
さらに、攻略を手助けしてくれる“カード”や“ギア”といったお役立ちアイテムも用意されている。
カードは、爆弾の威力をアップしてくれたり、特殊ブロックの出現率を上げてくれるといった効果があり、1ステージにつき3枚(ジュエルを使えば追加も可能)ランダムで選ばれて使用される。
もう一方のギアは、自分で着脱を選べる装備品。カードと同様に攻略上のメリットをプレイヤーにもたらしてくれるものだ。
カードはコレクションを揃えたり、特別なステージをクリアーして“カードパック”をゲットすることで手に入り、ギアはステージ中に集めたコインを使って作成することになる。そしていずれも、ステージ中に回収したキャッシュ(お金)を使ってアップグレードさせられるのだ。
ステージの難度が上がってきたら、こういったアイテムを活用することが攻略のカギとなる。とくに、爆弾系などの威力や出現率を上げるカードやギアは、強化可能になったら速攻でアップグレードさせよう。
メインとなる“アドベンチャー”モードには、数十もの多彩なステージが用意されているほか、日替わりや特定の時間によって出現するステージもある。
とくに、日替わりや時間限定のステージは、新たなカードなど報酬もかなりいいものが用意されているので、開放されたら即プレイしておきたいくらいだ。
攻略のポイントとしては、最初は寄り道せずにただ下へ下へと掘り進め、爆弾系や矢印のブロックを使っていかにピッケルの耐久度を消費せずに奥へ行けるかが重要となる。また、先が見えていないときも、何もない空間を指定してつねにキャラクターを画面の中に収めておくことも覚えておこう。油断していると、スクロールに押されてゲームオーバーなんてこともあるからだ。
とは言え、本作で考えなければならないのはそれくらい。操作はシンプルだし、何より爽快感がすごい。1プレイも1~2分程度で終わるので、短い時間でストレスを解消するには持って来い。この楽しさをぜひみなさんにも味わってみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | 3rdKind |
公式サイト | http://www.3rdkind-inc.com/digdigdx/ |
公式Twitter | https://twitter.com/digdig_jp |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2017 Roofdog Inc. All rights reserved. Copyright © 2017 3rdKind Inc. |
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