『WOFFメリメロ』の『FFRK』コラボを先行プレイ!ドット絵のモルボルや鉄巨人との熱き戦いに挑戦してみた
2018-04-06 16:00
2017-12-22 13:00 投稿
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ワールド オブ ファイナルファンタジー メリメロ
スクウェア・エニックスより配信中の『ワールド オブ ファイナルファンタジー メリメロ』(以下、『WOFFメリメロ』)。今回は、エリアの攻略に欠かせない、“いくせい”と、“たんさく”について解説していく。
たんさくをうまく使うことで、いくせいがはかどり、エリアの攻略が楽になってくるので、ぜひ活用してもらいたい。
いくせいでは、“ライズ”と呼ばれるアイテムを使って、ミラージュを素早くパワーアップできる。
“レベルライズ”を使ってレベルを上げたり、ステータスアップ系のライズを使ってステータスを上昇させることができるのだ。
さらに、アビリティや、ノセノセ技の習得もこのメニューでできる。
基本的に本作では、バトルでもらう経験値による育成よりも、このライズによる育成がメインとなる。ライズを出し惜しみせず、必要なミラージュをしっかり育てていくことが、ステージ攻略への第一歩になるぞ。
レベルライズは、先述した通り、レベルを強制的に上げてくれるアイテムだ。ライズには、すべて大、中、小の大きさがあり、大きくなるほど効果が高くなっていく。
ライズをタップしてミラージュに与えよう。一気にライズあげたい場合は、長押しで与えることもできる。ステータスライズは、全部で6種類ある。
HPのライズ | HPがアップする |
ちからのライズ | ちからがアップする |
まりょくのライズ | まりょくがアップする |
ぼうぎょのライズ | ぼうぎょがアップする |
せいしんのライズ | せいしんがアップする |
はやさのライズ | はやさがアップする |
すべてのミラージュがこのすべてのステータスを上げられるわけではなく、ミラージュによって上げられる項目が決まっている。
たとえば、ブリザのステータスメニューは、レベル以外に“HP”、“まりょく”、“せいしん”のメニューがある。一方、シヴァには、“HP”、“まりょく”、“せいしん”、“はやさ”の4つのメニューがある。
レアリティの高いミラージュは、上げられるステータス項目が多くなる傾向にあるようだ。
ミラージュは、さまざまなアビリティを持っている。しかし、新しいアビリティを習得するためには、いくせいで取得する必要があるのだ。アビリティの取得方法は、ステータスライズを一定数与えることだ。
では、じっさいにウルフデビルのアビリティを見てみよう。
アビリティのボタンをタップすると、いま習得できるアビリティの一覧が表示される。
アビリティは、3つのライン上に存在しており、ウルフデビルには、“かいふく”、“こうげき”、“とくしゅ”という項目があって、その各項目の上にアビリティが存在する。
試しにアビリティの部分をタップし、詳細が見ると、“スクリューブロー”というアビリティがあることがわかる。こうげきのライン上にあるため、こうげきに紐づくアビリティだ。
改めて確認すると、ウルフデビルのステータス項目には、“HP”、“ちから”、“ぼうぎょ”があるのがわかる。
これは、アビリティ欄にあった、“かいふく”、“こうげき”、“とくしゅ”と対応している。つまり、かいふくのアビリティを習得するにはHPのステータス、こうげきのアビリティを習得するにはちからのステータスをあげていく、という仕組みだ。
ウルフデビルの“ちから”のタブをタップしてみよう。すると、ちからのライズを与えられる画面に移行する。
ライズの上にあるゲージに注目すると、あといくつちからを上げればアビリティが習得できるのかが分かる。
この場合、“あと12”と表示されているので、そのぶんライズを与えればスクリューブローを習得できる。
ライズには限りがあるので、全員がすべてのアビリティを習得するというのはなかなか難しい。必要なアビリティを選んで、取得していこう!
アビリティは、初期から表示されているものだけではなく、“★シフト”によって、新しいアビリティである“潜在アビリティ”が解放される。
★シフトをおこなうと、以下のように強化できる
実際にアズロゴブリンを使って★シフトをおこなっていく。アズロゴブリンの現在のアビリティは現状4つ。
★シフトをおこなうことで、上位ステータスが解放され、最大レベルの上限があがったり、潜在アビリティとアビリティを覚えるたりすることができるようになるというわけだ。
★シフトをおこなうためには、特殊なアイテムが必要となる。そのアイテムは以下の通りだ。
ミラージュメダルは、ミラージュと“おわかれ”することで、手に入れることが可能になる。
同じミラージュを複数手に入れているときは、おわかれすることで、★シフト用アイテムを入手できる。もちろん、おわかれしてしまったミラージュは戻ってこないので、注意が必要だ。
★メダルは、ぼうけんのバトルミッションのクリアー報酬として手に入れることが可能だ。まだクリアーしていないミッションがある場合は、周回プレイでクリアーしてみよう!
いくせいには、大量のライズが必要になるのだが、ライズの入手先には、バトルのクリアー報酬と、バトルミッションのクリアー報酬がある。また、たんさくをおこなうことで大量のライズを入手できるので、これも忘れてはならない。
たんさくは、バトルに参加していないミラージュを派遣していくことで、アイテムを持って帰ってきてもらうというシステムだ。たんさく先はたくさんあるが、違いは大きく分けて3つある。
かかる時間が多ければ多いほど、たくさんのライズを入手できる可能性があるぞ。
たんさくの残り時間は、アプリを閉じていても進んでいくので、寝る前や、授業中、仕事中などアプリを立ち上げられない時間を狙ってセットするといい。
たんさく先をタップしてチェックしてみよう。どんなアイテムが獲得できるのか、どんなミラージュを派遣すればいいのか、かかる時間などが前もってチェックできるぞ。
続いて、たんさくに派遣するミラージュを設定するために、右下の“へんせい”ボタンをタップしよう。
画面下の、ミラージュを選んでタップすれば、編成可能になる。1と2のタップ順は逆でも可能だ。このとき“けってい”を押さないと編成が保存されないので注意しよう!
あとは、“かいし”を押せばたんさくに出発する。表示されている時間がたつと自動で帰ってくるのだが、注意してほしいのは、たんさくに出たミラージュは、帰ってくるまでバトルに参加させることができないことだ。
たんさくを中止させて強制的に帰ってこさせることはできるが、その場合は、見つけたアイテムはすべて破棄されてしまうので注意! バトルに参加するミラージュと、たんさくに出すミラージュは分けておこう。
1エリアをすべて踏破することで、たんさく先が解放されていくので、たんさく先を解放するためには、メインストーリーを進める必要がある。しっかりメインストーリーも進めていこう。
また、ミラージュの中にはたんさくを得意とするものもいて、編成メニューで“たんさく上手”と表記されている。
たんさく上手のミラージュは、たんさく中にステータスがアップするようなアビリティを持っている。ステータスが高いほど、持って帰ってくるアイテム数が増加するため、たんさくは彼らで行うのがおすすめだ。
ガーデンには、お気に入りのミラージュを最大6体まで設定でき、ミラージュを観察することができる。
ガーデンにミラージュを配置することで、見た目に楽しいだけでなく、嬉しい効果もある。
そのひとつは、ミラージュがほかのプレイヤーのガーデンに遊びに行って、ライズなどのアイテムをお土産として持ち帰ってくること。
なお、ガーデンにいるミラージュは、タップをするだけで、すぐに育成画面に移ることができるので、第一線で働くミラージュを設定しておくと便利だ。
また、“ともだち”のガーデンに遊びにいくことも可能。ともだちのガーデンにいくと、“テンションライズ”を、ともだちのミラージュへ与えることができるのだ。
ミラージュのテンションが上がることで、いくせいの際に“大まんぞく”、“超まんぞく”のボーナス効果が出るようになる。
たとえば通常、“ちからのライズ(小)”を与えると、ちからが1プラスされるのだが、“大まんぞく”という表示がでると、さらにボーナスで1プラスされる。なお、“超まんぞく”では、ちからが2プラスされるといった具合で、ボーナスがつくと、育成がお得になる。
テンションが高ければ高いほど、まんぞくが出る確率があがり、少ないライズ消費でステータスが上がっていくので、ライズの節約になるのだ。
ともだちから、テンションライズをもらったら、ぜひ相手のガーデンにお返しテンションライズをしてあげよう!
今回はいくせい、たんさく、ガーデンとご紹介してきたが、エリア攻略でつまづいてしまったときは、この3つの項目を今いちど見直してみよう。難しいエリアも打破できるかもしれないぞ!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | スクウェア・エニックス/ドリコム/フォワードワークス |
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公式サイト | https://woffmm.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/WOFFMM |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © 2017,2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA/YASUHISA IZUMISAWA Developed by Drecom Co., Ltd. / ForwardWorks Corporation LOGO ILLUSTRATION:©2017 YOSHITAKA AMANO |
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