韓国で11/28に配信予定のMMORPG『テラ M』を先行プレイ!爽快コンボアクションと美麗グラフィックに驚嘆【G-STAR 2017】

2017-11-19 18:18 投稿

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テラ M(TERA M)

『TERA M』は韓国を熱狂の渦に巻き込む作品になるか

2017年11月16日~19日の期間開催された韓国最大のゲームショウ“G-STAR 2017”にて、Netmarble Gamesの新作『TERA M』(テラ M)が出展。先行プレイをすることができたので、その模様をお届けしていく。

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『テラ M』とは?

『テラ M』は、Bluehole Studioが開発したPC向けMMORPG『TERA:The Exiled Realm of Arborea』(『テラ』)のIPを用いて、Netmarble Gamesが開発したスマホ向けの新作タイトル。スマホ版では、PC版から1000年前の世界が舞台となっており、同シリーズの魅力であるノンターゲッティング戦闘方式と爽快なコンボアクションを引き継いだ作品となっている。

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韓国では、2017年11月28日に配信予定となっており、事前登録者数は200万人を超えるほど注目されているビッグタイトルだ。

先行プレイリポート

G-STAR2017では、韓国での配信に先駆けて先行プレイをすることができたので、簡単にそこで感じた魅力を紹介していく。

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▲ブースにはコスプレイヤーさんも登場!

まず感じたのはそのグラフィックの美しさ。PC版『テラ』はそのアクション性とグラフィックが高く評価された作品でもあるため、スマホ版にそれらがどのように移植されるのかが注目ポイントだったのだが、今回の試遊を通して、PC版と何ら遜色ないグラフィックであることが確認できた。

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▲iPadでは、超クリアに各キャラクターの細かな動きを確認することができる。
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▲韓国語が読めたらストーリーも楽しめたのだが……。
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▲戦闘時のグラフィックもご覧の通り。各キャラクターのド派手なアクションを目でしっかり楽しむことができる。

PC版『TERA』のアクションの魅力は“ノンターゲッティング戦闘方式”と呼ばれる、プレイヤーが操作キャラの攻撃範囲や攻撃方向を考えて攻撃をくり出す戦闘方法。慣れないとちょっと操作が難しく、ライトユーザーの多いスマホゲームには不向きなイメージだが、『TERA M』ではオートプレイを搭載。初心者でも気軽にプレイできるよう工夫が施されていた。

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▲韓国語版なので、何が書いてあるかわからない筆者もラクラク技をくり出せた。(右下のボタンを適当に押しただけ)
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▲コンボもオートでやってくれるので、オートプレイでも見ていて飽きがこない。

もちろん、ノンターゲッティング戦闘方式がなくなるというわけではない。ゲームを進めるとほかのプレイヤーと共闘するモードやノンターゲッティング戦闘方式が採用されたバトルも追加されていくようなので、コアなファンの皆さんもご安心を。

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▲ひとりで遊ぶのもいいが、やはりほかのプレイヤーといっしょにプレイすると、途端におもしろさが倍増する。

また、“コスチューム”も『テラ M』の魅力のひとつ。今回の試遊版の画像ではわかりづらいが、会場のプレイヤーはみな思い思いの服装や乗り物で参加しており、クエストを受けるとき何かはなかなかカオスな雰囲気になっていた。

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▲アルパカにダチョウにオオカミなど、じつに騒がしい光景が広がっている。

プレイヤー自身のコスチュームも、ファンタジーなものからファンキーなものまで豊富に用意されているので、以下の動画でその一部を確認していただきたい。

2018年期待の新作『テラ M』。韓国版は11月28日に配信されるが、日本など世界各国への配信はいつになるのだろうか、続報を楽しみに待つとしよう。

テラ M(TERA M)

ジャンルMMORPG
メーカーネットマーブル
公式サイトhttp://gstar.netmarble.com/#index/info
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