【ドラクエライバルズ攻略】おもに使用されるデッキ種類とその特徴

2017-11-08 22:22 投稿

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ドラゴンクエストライバルズエース

おもに使用されるデッキ種類

この記事では、『ドラゴンクエストライバルズ』で主に使用されるデッキと、その特徴を説明していく。

アグロ系

低コストのユニット主体で構成された速攻型のデッキのこと。序盤に低コストユニットで畳みかけ、短期決戦を目指す。

・アグロテリー
即効やステルスなどを入れて、序盤から低コストのユニットを場に出したり、武器を装備したりすることで、直接相手リーダーを叩いていくデッキ。カメレオンマン、パパスなどが採用されることが多い。

アグロゼシカ
リーダーに直接攻撃するメラ系の特技カードを多めに採用。ユニットでダメージを与えていきつつ、メラゾーマのような直接火力でフィニッシュを狙う。特技カードと相性がいい、マジックフライやメイジキメラが採用されがち。

・アグロアリーナ
ユニットを出しつつ、そのユニットを強化しながら相手を削っていく。コスト1以下の手札をプレイするたびステータスが強化されるビッグスロースや、特技カードを使うたび敵1体に与えるダメージが上昇する必殺技閃光烈火拳などと相性がいい。

・アグロトルネコ
低コストのユニットを出しつつ、たねや道具でそのユニットを強化し戦っていくデッキ。1枚で3体のユニットを出せる、3コストのマドハンドや、速攻を3体出せるあらくれ呼びなどの活躍が期待される。

ミッドレンジ系

低コスト~中コストのユニットの層が厚いデッキのこと。序盤から盤面有利を取り、そのまま押し切っていくデッキ。

・ミッドレンジテリー
ユニットや武器カードのほか、ギガスラッシュなど比較的重めのコストで攻撃していくデッキ。HPが減りやすいテリーと相性がいいしにがみきぞく、高コスト高威力の雷鳴の剣などをデッキに入れるのがおすすめ。

ミッドレンジトルネコ
手札が6枚以上あるときにカード効果が強化されるカードをうまく使い、スタッツの差で優位を取っていくデッキ。フィニッシャーとしては、条件を満たせば2ダメージ×4をランダムな敵に与えるキラーマジンガなどが挙げられる。

テンポ系

相手のカードより低コストのカードでユニットを処理することで、MPの有利をとるのがコンセプト。

テンポゼシカ
特技カードや特技使用時に効果を発揮するユニットを多く採用したデッキ。特技を使用するたびに2ダメージを敵に与えるようじゅつし+特技の組み合わせで終盤でも盤面を取ることができる。カードを多く使うデッキのため、わらいぶくろやマジックフライなど手札補充カードが多いのも特徴。

コントロール系

高コストのカードを多く搭載したデッキで、序盤をしのぎ、バトル終盤に強力か高コストのカードで勝負を決めるのがセオリー。

コントロールテリー
武器や特技を駆使して盤面を取り続け、終盤にゾーマなどの高火力のカードを使って押し切っていく。リーダーのHPを回復するきせきのつるぎや、におうだちなどを使用することによって速攻にも強くなる。

コントロールアリーナ(ハンドアリーナ)
ユニット1体に1ダメージを3回与えるタイガークローや、前列すべてに4ダメージを与えるまわしげりを駆使して序盤をしのぎ、終盤に強力な魔王カードなどを展開し、勝利を決めていく。アリーナの場合手札(ハンド)が有利なため、ハンドアリーナと呼ばれる。

・コントロールククール
中盤まではユニットの除去や、ホイミなどの回復を行って粘り、終盤でグラコスなどの高コストカードで勝ち切ることを狙うデッキ。どんぐりベイビーやスターキメラなど、回復するたび効果がでるカードを多めに採用する。

コントロールミネア
“占い”の効果を持った強力なカードを多く採用し、銀のタロットや天変地異といった必中モードでそれらの効果を確定させながら戦っていく。

ランプ系

カード効果でMPをブーストさせることで、相手より早く高コストのカードでフィニッシュを狙っていくデッキ。いまのところランプ系はピサロのみ。

ランプピサロ
最大MPを増やすカードを使うことで、序盤から高コストカードを展開し、盤面を制圧して勝ちを狙うデッキ。

特殊系

そのほか、上記にあてはまらないデッキ種。

・バーンゼシカ
手札から直接ダメージを与える特技カードを詰め込んで、ユニットを無視してリーダーに直接ダメージを与えることでHPを削り取るデッキ。

・氷塊ゼシカ
氷塊を出すカードと、敵の場に氷塊があるときに効果が発動するカードを組み合わせて戦うデッキ。相性のいいカードはバズズ。氷塊がある場合、敵ユニットを全体攻撃不能にする効果も併せ持つため非常に強力だ。

・ぱふぱふゼシカ
攻撃不能や封印をうまく使いながら、敵の行動を制限し、隙を突いてリーダーを倒すデッキ。デッキ名は敵全体のユニットを攻撃不能にする、“ぱふぱふ”から来ている。

・OTK(ワンターンキル)アリーナ
ターン中に使った特技の数×2ダメージを追加ダメージで与える閃光烈火拳を使い、1ターンで敵を倒し切るというコンセプト。手札に特技カードを蓄え、特技のコストを-1するナイトフォックス+閃光烈火拳で1ターンキルを狙う。

・奇数ミネア
デッキのほとんどを奇数コストのカードで編成したデッキ。ミネアの場合、デッキのいちばん上のカードコストが奇数の場合に効果が出るようなカードがあるが、それが高い確率で発動されるため、有利になる。

・ゾンビピサロ
ゾンビ系のユニットを軸に構成されたデッキ。最後の決め手にドラゴンゾンビが選ばれることが多い。ドラゴンゾンビは死亡したゾンビの数だけ攻撃力が上がるため、このデッキと相性がいい。

ドラゴンクエストライバルズエース

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttp://www.dragonquest.jp/rivals/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQ_RIVALS
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