『FFXV』のノクティスたち一行といっしょにゲームできるアプリがあると聞いてさっそくやってみた
2018-02-16 18:00
2017-09-15 15:00 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-
先日リリースされたスクウェア・エニックスの新作『キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-』。片手で遊べる新感覚アクションに魅了された人もすでに多いことだろう。
▼詳しくはこちら!
【新作】スクウェア往年の名作がスマホで甦る!『キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-』配信開始 スクウェアの名作のリメイク!『キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-』いよいよ配信! |
【『キングスナイト』最新情報はこちら】 |
先日、リリースに先駆けて、スクウェア・エニックス社内で本作の先行体験イベントが開催された。本稿では、メディアや実況者、Youtuberなどが招かれたそのイベントのリポートを簡単にまとめていく。
イベント会場は、スクウェア・エニックス社内のとある会議室。「懐かしい雰囲気で楽しんでもらいたい」という取り計らいで、テーブルには駄菓子と飲み物が用意されており、イベントはそのような和やかな雰囲気で始められた。
まず、本作プロデューサー本橋大佐(もとはしだいすけ)氏による作品解説が行われた。その中で氏は、本作が31年前にリリースされた『キングスナイト』(FC)の現代語訳版であること、そして『ファイナルファンタジー XV』のキャラクターたちもハマるほどのおもしろさであることが触れられた。
▼本橋Pのインタビューはこちら
『FFXV』とのコラボも期待できる?ノクトらがハマる『キングスナイト』プロデューサーインタビュー【E3 2017】 『ファイナルファンタジーXV』関連アプリのひとつ『キングスナイト -Wrath of the DarkDragon-』のプロデューサーにインタビューを実施! |
本作は31年前のタイトルをベースとし、テーマや世界観を引き継ぎつつもスマホ向けに作り直されたタイトルだ。
ちなみにファミコン版『キングスナイト』だが、じつはスクウェアのコンシューマー初タイトル! 本作は、そんな歴史あるタイトルを、強いこだわりを持って仕上げたタイトルなのだ。
「本作は一見するとシューティングのように見えますが、実際に触ってみれば、アクションRPGだということが強く感じていただけるかと思います」と本橋氏の説明通り、試遊してみると本作はしっかりとしたアクションRPG。
カジュアルテイストでワイワイ遊べる反面、本気でやり込もうと思えばがっつりやり込める、ガチな部分も見え隠れするタイトルと感じられた。
また、スクウェアのお家芸とも言えるジョブシステム紹介では、現時点で60体以上のキャラクターや、装備武器それぞれにド派手な必殺技が実装されていることも語られた。すでにリリースされている本作を触れれば理解できるだろう。
そうして体験会がスタート! 体験会は、それぞれがシングルプレイをひと通り堪能した後に、テーブルごとにパーティーを組んで協力プレイといった流れに。
協力プレイ体験時には、実況者たちが座るテーブルでは阿鼻叫喚とも取れるほどの盛り上がりを見せていた。
とくに、4人プレイ時にのみ発動できる大技“フォーメーションバスター”を狙っているであろう瞬間や、それに失敗したとき、成功したときなど、取材を忘れて叫びだすほど。
本作はオンラインマルチでも楽しめると思うが、やはり顔をつき合わせてプレイすれば、よりいっそうみんなで盛り上がるのだということが、体験会の光景から確認できた。
体験会の最後に行われたのは、配信後の展開について。そこでは、イベント特設クエストの実施や、フェス型PvPの紹介がなされた。
イベント特設クエストは、現時点でも大量に用意されているということだが、今回紹介されたのは、初代『キングスナイト』をリスペクトした、ドットキャラクターと遊べる“ドット8bitクエスト”、『キングスクエスト』のガチャチケットなどが手に入るプレゼント系クエスト“30+1周年アニバーサリーイベント”、期間限定で定期的に配信されるキャラクターに焦点を当てたクエスト“剣に誓い 花に詠う”の3種。
どれも必見のイベントクエストとなっているので、逃さずしっかり遊んでおきたい。ちなみに、“ドット8bitクエスト”でも登場するドットイラストのキャラクターたちは、ガチャでキャラ被りが発生した際に取得できるアイテムを集めることで引き替えられるとのこと。
フェス型PvPは、最近流行のイベントスタイル。ユーザーが○○派と××派に分かれてスコアを競いあうイベントだ。その初回となるお題は“2D vs 3D”! どちらの派閥が勝利を収めるのか、これは見物だ。
なお、こちらのフェス型PvPをはじめとする対戦モードは、ユーザーがある程度ゲームに慣れ親しんでからの実装が予定されているとのこと。フェス型PvP“2D vs 3D”が「ひと肌恋しくなる季節」配信予定という話もあったので、それぐらいのタイミングを見ておくといいだろう。
体験会のプログラムはこれで終了したが、実況者たちのテーブルでは、それでも延々とみんなでプレイを続けていた。彼らが果たして何時まで遊んでいたのかは不明だが、それはそれだけ熱中するほどの出来映えに仕上がっているということ。
まだプレイしていないという人は、これを機にダウンロードしてみてはいかがだろうか?
対応機種 | iOS/Android |
---|
メーカー | スクウェア・エニックス/スクウェア |
---|---|
公式サイト | http://www.jp.square-enix.com/kingsknight |
公式Twitter | https://twitter.com/kingsknight_jp |
配信日 | 配信終了 |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧