【新作】失われた人類の生存圏は少女たちに託された！ストラテジーRPG『ヴァルハラフロント～パニッシュメントデイズ～』

序盤から油断できない骨太なバトルシステム

辰巳電子工業は、スマートフォン向け新作ストラテジーRPG『ヴァルハラフロント～パニッシュメントデイズ～』（以下、ヴァルフロ』）を9月13日より配信開始した。

本作は、“新感覚カジュアルストラテジーRPG”とうたうタイトル。プレイヤーは、起動兵器“英霊機”に乗って戦う“シーカーズ”の少女たちを率いて、謎の侵略者との戦いに身を投じる。

シンプルながらも奥深く、そしてちょっと手ごわいバトルや女の子との交流など、本作の見どころを紹介していこう。

陣形変更とスキルの使いどころが重要なバトル

『ヴァルフロ』の戦闘は、基本的にオートで進行していく防衛型のストラテジーゲーム。敵が攻めてくるラインに合わせてユニットをフリックで配置し、司令室への侵入を防いでいくのだ。

ゲーム序盤ならそんなにやられることはないだろう、とタカをくくっていたら、意外にも敵に防衛ラインを突破されてしまい、司令室がダメージを受けてしまうこともしばしば。侵入されても司令室HPがゼロになるまではゲームオーバーにならないが、決して油断はできない歯ごたえのある戦闘バランスだった。

さらに、通常よりも手ごわい“ベルフォルガー”が現れると、耐久力の低い味方がやられてしまうことも。状況が悪いときは被害が出る前に“スキル”を発動させて、一気にせん滅するのが『ヴァルフロ』のセオリーだ。

女の子の親密度上げや装備強化など育成要素満載

『ヴァルフロ』では、シーカーズ（女の子）にアイテムをプレゼントすることで、親密度を上げてレアリティーをランクアップできる。好感度アイテムをプレゼントすればより多く親密度が上昇するので、育成計画イベントなどでアイテムを稼ぎ、お気に入りのシーカーズをどんどん強くしていけるのだ。

また、もうひとつの目玉である英霊機（メカ）の強化要素も魅力のひとつ。装備武器の変更や、武器の改造、素材を使用してパーツのグレードアップなど、さまざまなカスタマイズが可能となっている。

豊富なキャラクターボイス

メインメニュー画面やローディング画面、戦闘中などさまざまなシーンでキャラクターボイスが聴けるのも本作の魅力。時間帯や季節などに合わせて、シチュエーションに合ったセリフをフルボイスでしゃべってくれる。

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