『アカとブルー』オリジナルサウンドトラックが10/20より配信!CD版、カセットテープ版は描きおろしジャケット
2017-09-25 15:33
2017-08-10 18:38 投稿
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アカとブルー
タノシマスが開発するスマホアプリ『アカとブルー』が2017年8月10日より配信スタート。
販売価格は960円[税込]で、購入後は追加課金なく最後まで遊べる売り切り型となっている。
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本作はスマートフォン向けでありながら、ゲームエンジンであるUnityを採用しつつも、独特な表現を可能にした独自シェーダーを搭載した縦スクロール型シューティングゲーム。3Dを用いたダイナミックな背景演出を加えながらも、画面内に1000発以上の敵弾を表示可能にし、60fps動作も実現している。
平面の絵のようでありながら立体のように動く、新たな表現の2Dシューティングゲームの世界を実現。さらにタッチ操作によるレスポンスの良さを極限まで追求し、簡単操作でも本格的なゲームプレイが体感できるよう操作性を最適化。
“画面をスワイプする”、“ふたつの指でタップする”。このふたつの操作だけで、難しいことを覚える必要なくド派手に遊べるのが特徴だ。
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ステージごとにライフ(残機)が3つに回復するシステムを採用。シューティング初心者でも気負いせずにひとつずつのステージにじっくり挑むことができる。
また、オートBOMB機能も搭載されているので、弾を避け切れず被弾しそうになっても安心。上級者はハイスコアを狙ったやり込みプレイ、初心者は弾雨の中を撃ちまくって避けまくる爽快感をひたすらに体験するなど、プレイヤーのスキルに合わせて楽しみかたを変えることが可能だ。
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キャラクターデザインにイラストレーターの佐悠氏を起用。無線を通して聞こえる登場キャラたちの会話が臨場感ある戦いの物語を紡ぐ。出演声優陣の熱演によるキャラボイスがゲーム進行を妨げることなくゲームシーンとシンクロし、まるでアトラクションを体験しているかのような感覚を与え、ゲームの世界に引き込みませてくれる。
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また、サウンドコンポーザーには『サイヴァリア』シリーズなどの音楽も手掛けたWASi303氏を起用。高田馬場ゲーセンミカドの店長Ikedaminorock氏によるテクニカルなギターも加わり、重厚感と疾走感を併せ持つサウンドがゲームを盛り上げる。
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本作はスマホ向けでも『DODONPACHI MAXIMUM』などのシューティングゲームを制作した経歴を持つ、元ケイブの木村浩之氏と藤岡裕吾氏のふたりが開発。どのような経緯で開発されたのか、本作に込めた想いなど、『アカとブルー』の配信にあたってのメッセージを掲載しよう。
株式会社タノシマスはもちろん列記とした『会社』ではあるのですが、開発を2人だけでやっている小さな会社です。開発元である我々が楽しんで作ったもので、お客様に楽しんでいただくことをモットーに『タノシマス』という名を冠しました。資金は2人が貯めた貯蓄、開発機材は私物といった中ではありましたので、十分とは言えない環境の中で、この『アカとブルー』を開発して参りましたが、開発を支えてくれた友人や仲間、応援してくださるみなさまのおかげで完成に至ることができました。
そんなみなさまにお応えできる商品にするよう、『込めた愛情』と『お客さんに楽しんでもらいたいという情熱』だけは存分に入れ込んでありますので、『プレイした方々の記憶に残る』、そんな商品にできたと思っております。
『弾幕系シューティング』というと、その難易度の高さからお客様が敬遠しがちなジャンルではありますが、このアカとブルーは、そういったお客様の意識を変えようと『敵弾が多ければチャンスになる』BOMB(ボム)というシステムを考案し、入れ込んであります。
BOMBには敵機に攻撃するだけでなく、敵弾を消滅させる効果もありますが、一番のポイントは『敵弾をBOMBを放つためのエネルギーに変える』効果があることです。
これにより、BOMBを使用して一度に多くの敵弾を消滅させれば、再度BOMBを撃てる状況を作り出しました。このBOMBシステムにより、これまでには無かった形の『攻める』シューティングにできたと思っております。
これまで『攻める』シューティングというと敵機に近づいて戦うイメージが多かったと思いますが、アカとブルーでは、多くの弾が放たれるボス戦でこそ、BOMBを積極的に撃ち込み、大ダメージを与えつつ『スコアを稼ぐ』といった形の『攻める』を実現いたしました。
さらに、アカとブルーは、スマートフォン向けでありながら、汎用エンジンであるUnityを採用し、独特な表現ができる独自シェーダーを搭載しつつ、3Dを用いたダイナミックな背景演出を加え、画面内に敵弾を1000発以上を表示しながら、60fps動作を実現した国内最初のスマートフォン向けシューティングゲームになっているはずで、他社でここまでを実現できた商品はないはずです。
たとえ2人でも『初』を遣り切った、我々タノシマスの今後の可能性に、是非、ご期待いただければ幸いです。
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角満&中目黒のこれ、知ってる?
毎日更新中
編集長!これ、どうでしょう!?
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 960円[税込] |
ジャンル | シューティング |
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メーカー | タノシマス |
公式サイト | http://tanoshimasu.com/aka-to-blue/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)2017 TANOSHIMASU CO., LTD. |
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