ファミコン版から劇的進化!? タイトークラシックス『たけしの挑戦状』16:9対応&新エリア追加が決定
2017-07-31 19:56 投稿
スマホ向けタイトーレトロゲームシリーズ第5弾!
タイトーの名作をスマホ向けに移植する“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”シリーズ。第5弾として夏配信が予定されている『たけしの挑戦状』の最新情報が到着!
『たけしの挑戦状』は、1986年にファミコンソフトとして発売されたビートたけし監修のアクションアドベンチャーゲーム。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、斬新&理不尽な仕掛けが多数盛り込まれ、発売当時は攻略本がないとクリアー不可能とまで言われた“伝説のクソゲー“として有名なタイトルだ。
スマホ向けに移植されたタイトークラシックス版は、当時の難易度と懐かしのギミックはそのままに新要素を引っ提げてこの夏登場!
新要素1 ワイド画面対応
スマートフォンの画面比率にあわせて、16:9のワイド画面に対応。フィールド画面や、有名なゲームオーバーのシーンなどワイド画面のフルサイズで堪能できるぞ。
▼フィールド画面比較(左:ファミコン版/右:タイトークラシックス版)
▼ゲームオーバー画面比較(左:ファミコン版/右:タイトークラシックス版)
お葬式シーンが気持ち盛大に。当時のファンから見たらこれも衝撃的な変化か!?
新要素2 新エリア追加
スマホ版では最初の町“クレイジーシティ”や宝探しの舞台となる“南の島”以外にも、新成田国際空港から新たな場所へ旅立つことが可能に。30年以上の時を経て新展開が待ち受ける?
※新エリアは、ゲーム本編の進行には関係のない寄り道要素となります。
懐かしの仕掛けはファミコン版当時のまま!
ファミコンソフト時代にユーザーを悩ませた数々の仕掛けやギミックを再現!
たからのちず
発売当時、攻略本なしでは謎解き不可能と言われていた宝の地図は本作でも健在。アプローチによっては、バッテリーの残量に注意が必要になることも!?
社長室
ゲーム開始すぐに訪れる場所。社長にパンチをすると……、などの有名な仕様も再現されているという。
新要素はまだまだ用意さているらしいぞ。続報を待とう!
※ゲーム画面は開発中のイメージです。
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たけしの挑戦状
- ジャンル
- アクション
- メーカー
- タイトー
- 配信日
- 夏配信予定
- 対応機種
- iOS/Android
- コピーライト
- (c)TAITO CORPORATION/ビートたけし 1986, 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
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