GACKTとタカトシがガチバトル! 『ファイトリーグ』開幕宣言はプロジェクションマッピングで豪華絢爛なビッグイベントに

2017-06-23 14:40 投稿

“開幕宣言”は配信開始の合図だった!

2017年6月22日、ミクシィのXFLAG スタジオの新作スマホアプリ『ファイトリーグ』の“開幕宣言”が行われた。

また、サプライズとして、開幕宣言同日に『ファイトリーグ』の配信が開始。タイトルを発表してから、1ヵ月も経っていない電撃配信とあって、会場のみならず全国のユーザーも驚いていた。

本イベントは、ゲーム画面の発表に加え、GACKTとタカアンドトシのデモプレイや津軽三味線奏者の吉田兄弟による演奏など、盛りだくさんの内容となった。

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1iXFLAGの新作PvP『ファイトリーグ』が6ヵ国・地域で配信開始! “矢印”がキーワードの協力バトルに注目


この“開幕宣言”イベントは、Youtubeやニコニコ動画の生放送の様子を見直すことができる。
配信を見逃した人は、こちらでチェックしよう。

▶ニコニコ動画のタイムシフト視聴はこちら

吉田兄弟の近未来演奏でイベント開幕!

イベントのオープニングでは、『ファイトリーグ』のメインテーマ『BE THE BEST TOGETHER』を手掛けた津軽三味線奏者の吉田兄弟が登場。

プロジェクションマッピングを用いた幻想的な映像とともに、迫力の演奏を奏で、イベントの開幕に花を添えた。

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▲ファイトリーグのメインテーマは6月22日より各音楽配信サイトでダウンロード可能に。

“全世界的な競技”を目指す『ファイトリーグ』ゲーム画面解禁!

吉田兄弟の華やかな演奏後、『ファイトリーグ』コミッショナーの“楠井大地”氏とXFLAG スタジオの総監督“木村こうき“氏が登壇。

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▲「野球やサッカーのように、見ている人も楽しめる競技に成長させていきたい」(楠井)という想いからプロデューサーではなくコミッショナーという肩書きにしたとのこと。

友だちとわいわい熱くなれる対戦ゲーム”という『ファイトリーグ』のコンセプトを発表した後、本作のゲーム画面を公開。2対2のタッグを組んで戦う対戦型ボードゲームとなっており、キャラごとに設定された矢印の方向に攻撃を行い、最終的に相手リーダーを倒せば勝利となる。

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▼『ファイトリーグ』のゲームの詳細はこちら

1i【新作】『モンスト』のXFLAG新作『ファイトリーグ』は2VS2のタッグバトル!近未来ボードゲームで世界を獲れ

また、『ファイトリーグ』の今後の展望について、楠井氏は「プレイヤーはもちろん、お客さんもいっしょになって熱狂できる、『ファイトリーグ』をまったく知らない人でも熱狂できるような大会を築き上げていく。それが『ファイトリーグ』の目指すべき未来だと思っています」と力強くコメント。e-Sportsとして、全世界的な競技を目指すことが明かされた。

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徹夜で練習したGACKT VS 8キロ減量したタカトシが実機プレイ!

その後、本イベントの大目玉、GACKTとタカトシによる『ファイトリーグ』のデモプレイが行われた。

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▲『ファイトリーグ』PR動画にも出演していた“タカトシ”。安定のボケとツッコミで会場を沸かせた。
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▲続いて、“人類の頂点”という紹介からGACKTが登場! 堂々と練り歩くその姿は、まさに王者の風格だ。
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▲この日のために『ファイトリーグ』をやり込み、1週間徹夜したというGACKTと、健康のために1ヵ月で8キロ減量したというタカが、お門違いの火花を散らし、会場を沸かせた。

2VS2のタッグバトルを行う本作。GACKTの相方は、事前登録の段階で一般公募されており、応募総数4404名の中から“ヒロミス”氏が選出された。

1i【事前登録】『モンスト』XFLAGの新作『ファイトリーグ』発表!GACKTとHIKAKIN出演の#相方募集 キャンペーン動画も公開
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▲GACKTの横に立つヒロミス氏。本番前に熱い握手を交わしたようだ。

デモプレイは、ステージをフルに使ったプロジェクションマッピングで行われ、さながら大会のような雰囲気でバトルが展開。

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結果は、徹夜が功を奏しGACKTヒロミスチームが勝利。練習期間が短い中、盤面の角を攻める戦略的な戦いかたを披露し、タカトシを圧倒した。

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▲「もう一回やらせてほしい」と悔しがるタカトシ。本作のような競技性の高いタイトルは中々ビギナーズラックが生まれないもの。1週間練習したGACKTチームの勝利は当然の結果かも。
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▲勝利したGACKTヒロミスチームには、ゲーム内通貨の“ファイトマネー”が贈られた。

バトルの振り返りとしてタカは、「あっさり負けちゃってビックリしました。ライオンとゴリラは強いから、それだけ相手リーダーの横に置いとけって言われたからやってみたけど、ぜんぜん歯が立たなかった」とコメント。付け焼刃の戦略では練習量で得たプレイスキルには太刀打ちできないという、本作の競技性の高さを身をもって知る結果となった。

GACKTは、「先行プレイ用端末のゲームはすべてクリアーしている。集められるファイターもすべて持っている。これで負けたらアホでしょ」と、今回の勝負の結果について満足げにコメントを残した。

デモプレイ終了後、コミッショナーの楠井氏から『ファイトリーグ』の配信開始が宣言された。

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いま目の前で見ていたゲームが自分の端末で遊べるということで、会場では、発表後さっそくスマホを取り出している人が多く見受けれた。

HIKAKIN VS タイガー桜井ターザン馬場園の熱戦!

GACKTとタカトシが退場後、有名YouTuber“HIKAKIN”が登壇。来場しているメディアを相手に、『ファイトリーグ』でタッグバトルを披露することになった。

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▲いつもの満面の笑みで登場した”HIKAKIN”。

そこで、仕組まれたように『モンスト』でおなじみのファミ通Appスターズ“タイガー桜井”と“ターザン馬場園”が登場。

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▲GACKT同様に、HIKAKINの相方も一般公募。見事当選した“マサヒロ”氏は鹿児島からこのイベントのために東京に来たようだ。

タッグバトル開始後、両者ともにリーダーを狙わない防衛から組み立てる戦術を展開。4人ともかなりゲームに詳しく、レベルの高い攻防がくり広げられた。

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バトルは拮抗するかと思いきや、HIKAKINチームがすんなり勝利。ファミ通Appチームのファイターをしっかり処理し、攻撃チャンスを与えなかったことが勝因のようだ。

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GACKTやタカトシを始め、ゲームを初めて間もないにも関わらず、数時間で誰でも戦略的なタッグバトルが楽しめる本作。

e-Sports文化が浸透し始めている中、スマホのe-Sportsタイトルとして今後どのような展開を見せていくのだろうか。今後の動きにも注目だ。

▼『ファイトリーグ』のこれまでの情報はこちらから
【『ファイトリーグ』最新情報まとめ】

『ファイトリーグ』を動画でも紹介!

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ファイトリーグ

ジャンル
タッグバトルエンターテインメント
メーカー
XFLAG スタジオ
公式サイト
https://fight-league.com/teaser/
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)

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