【新作】精彩を放つ3Dグラフィック、血なまぐさい戦場……本格派ハクスラRPGはコレだ！

舞台は中世ヨーロッパ、敵は未知の勢力

人は何かと見た目から入る生き物。

見た目がいい料理は食べたくなるし、作画がいいアニメはとりあえず1話見てみよう！　という動機になり得る。もちろん、ゲームもグラフィックがいいにこしたことはない。

なぜ、こんな話をしたかというと、本作を最初にプレイした時に思ったことが、「なんだ！　このコンシューマーゲーム並みのグラフィックはーーー！」だったからだ。

そんな美麗グラフィックで古代ヨーロッパの雰囲気を十全に再現した、ゲームロフトの新作スマホアプリ『Iron Blade（アイアンブレイド）—メディーバルRPG—』を紹介。

本作は、悪魔に取り憑かれた無数の敵を相手取り、テンポのいいバトルをくり広げるハクスラRPG。古代ヨーロッパの風景を再現した圧巻のグラフィックは必見。

圧倒的グラフィックと爽快感溢れるバトル

冒頭でも軽く触れたが、まず、いちばん最初に驚くのはこの圧倒的なグラフィック。プレイヤーキャラや敵キャラのグラフィックやモーションといった部分の作り込みもさることながら、ステージとなるフィールドや背景といった細かいところまで緻密に描写されていることが、本作最大の特徴となっている。

こういったゲームは、操作が中々複雑で、ゲームに慣れるまでちぐはぐな動きをしがちだが、本作に関してはスマホに最適化された操作性により、ストレスなくプレイできる。

まず、“キャラの移動”といった要素を排除し、攻撃や防御、スキルの発動といった操作に専念できるよう設計されている。また、それらの操作もタップやスワイプに集約されており、かなり取っ付きやすい。アクション要素の強いRPGが少し苦手……といった方にも入門的な一作となっている。

これらの操作性の良さが、本作のウリである爽快感のあるハイテンポなバトルを実現している。

充実のやり込み要素

プレイヤーキャラにはレベルといった概念は無く、装備品を強化することで能力を上げていくシステムだ。ストーリーを進めることで得られる素材や装備品を用いて、コツコツと強化していくことが本作の肝。

おもしろいのは、プレイヤーが使えるスキルは装備品に依存する、といった点。装備品ごとに固有スキルが設定されており、単純な能力だけではなく、スキルも考えつつ編成を組んでいく必要がある。

“領地”を巡る、ほかプレイヤーとの争い

各プレイヤー“領地”を保有しており、それを互いに攻め合うPvP要素も目玉のひとつ。宝箱から得られる、指揮官や兵士といったユニットを配置し、ほかのプレイヤーからの攻めに対抗しよう。

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