【新作】巨大モンスターを集団でフルボッコ!!　タップ連打が気持ちいいストラテジー風RPG『フォーチュンクエスト：レイド』

レイドバトルと放置ゲームの魅力をいいとこ取り!!

人間とモンスターが共存するフォーチュン大陸では、いつのころからか人間によるいっぽう的な虐殺行為でモンスターたちが絶滅の危機に追いやられていた。

窮地に立たされた彼らはキューブと呼ばれる力を使って巨大化、人間たちを踏みにじろうと反撃に乗り出す。

『フォーチュンクエスト：レイド』は、多彩なクラスを投入して怒涛の如く押し寄せる巨大モンスター軍を倒していく、ストラテジー系でおなじみレイドバトルの集団戦に放置ゲームのお手軽さを融合させた、やり込み要素がいっぱいのロールプレイングゲームだ。

最大75体のユニットで挑む大迫力のレイドバトル

本作では基本クラスのソルジャーやアーチャー筆頭に、最大5発の弾丸を放つスナイパーや、体力が低下している仲間を自動回復してくれるヒーラーなど、多彩なスキルを持った全25のクラスが登場。

バトルで得るゴールドやオーブを使ってそれらのクラスをアンロック、レベル100になると転生できるなど、タップ系の放置ゲームではおなじみの育成方法でモンスターを倒していく。

プレイヤーのタップでくり出すダメージは、タップハンマーと呼ばれる武器のレベルに応じて増加。

また、各クラスの性能値も個別にレベルアップ、それぞれ身につけている3部位の装備を強化すればさらにステータスを高めることができる。

ユニットは一定時間ごとに自動でフィールドに投入され、体力が尽きるまで戦場で戦い続ける。

さらに、戦利品のオーブを消費する“即時参戦”を使えば、任意のクラスを最大75体まで増員させることも可能。

その様子はまさにストラテジー系のゲームにみられるレイド戦そのもの、多勢で巨大モンスターに挑んでいくのがとても気持ちいいのだ。

なお、10ステージ毎に出現するボス戦にはタイム制限があり、達成できなかった場合はプール状態され自由に再戦を申しこむことができる。

アタッカー系を育ててパワー重視のチームを組んだり、サポート系を優先してバックアップ体勢を整えるなど、各クラスのスキルを活かした自分なりのプランを練っていくのも本作の醍醐味だぞ!!

特定の組み合わせで発動するマジックシステム

ヒーラーのレベルが80になるとアンロックされるソーサラーを獲得すると、マジックと呼ばれる特殊攻撃を使えるようになる。

このシステムのおもしろいところは、特定のクラスをフィールドに投入することで範囲魔法や召喚、バフ効果を付与するなどさまざまな能力を発揮できるところだ。

ソーサラーが3人以上いるときに発動するライトニングボルト、召喚士が4人以上いればシヴァを召喚するなど、マジックによって必要な人数が異なるけど即時参戦を使えば簡単に調整できる。

1度発動するとリチャージに多少の時間がかかるので、タイミングよくボス戦で使えるとも限らないけど、いずれも効果は絶大なのでチャンスがあるときは積極的に狙っていきたいシステムだ!!

放置をためらうほど破壊力抜群のタップアクション

本作におけるタップ攻撃のダメージ量は、ユニットを遥かにうわ回る驚きの強さ。

タイム制限のあるボス戦では、多少ユニットの育成が追いついていなくても、タップ連打でねじ伏せちゃうことも十分に可能なのだ。

また、タップハンマーの攻撃力を一時的に上昇させるアイテム“怒りのハンマー叩き”を使えばダメージ量は格段に上昇。

連打しすぎて指がつりそうになっても、清々しいまでにモンスターの体力がグングン減っていく様子をみていると気持ちよくって止まらなくなっちゃうのだ。

このクセになっちゃう爽快感、ぜひ多くのいひとに知ってもらいたい!!

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

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