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【新作】“三国志バトルRPG”を謳う『幻想少女』はかなりブッとんだ問題作?

2017-03-24 18:03 投稿

“少女”より“幻想”に特化した作品

『幻想少女』は三国志をモチーフとしたバトルRPG。誤解を招きそうなタイトルなので前もって明記しておくが、美少女と化した武将が百花繚乱、乱世を駆ける類の作品ではない! くれぐれも妙な期待はしないように。

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▲全体的に美形に寄せている印象こそあるが、わりと真っ当な男女比。ちなみに、センターの美少女は孫尚香。原典からして歴とした女性だ。背後の美女たちも同様に原典から女性である。

乗っけから一部の層の期待を否定してしまったが、本作の見どころは“少女”よりも“幻想”であることを強く主張しておきたい。まぁ、姫君が戦場でバッタバッタと兵士をなぎ倒す時点で相当なファンタジーだけどね。それでは諸君、目を覆いたくなる……もとい、目眩く幻想の世界をご覧あれ!

ゲームの見どころ
・三国志を越えてゆけ!
・歩兵は雑魚だが役に立つ
・戦場はひとつじゃない

三国志を越えてゆけ!

まずは本作の冒頭シーンをご覧いただきたい。

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▲漂う本格の薫り!!

なるほど、黄巾の乱から始めるか。三国志を題材にしたゲームとしてはお手本の如き冒頭である。タイトルからイロモノなんじゃないかと疑ってしまった自分が恥ずかしいぜ。しかし、考えを改めたのも束の間……。

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▲アイエエエ!?

ワンシーンの情報量が多すぎてついていけんわ! まずこの化け物はなんだよ!? ジオウガの希少種か!?   こいつをハントするゲームなのか!? そもそも、ここ本当に中華? 黄巾の乱の首謀者である張角も魔王とか呼ばれているし……。

にわかにパニックに陥った筆者を置き去りにして、物語は怒涛の展開を見せる。

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▲ご覧の有様だよ!

落ち着いてここまでの展開を整理してみよう。

黄巾党が相手だと思ったらジオウガとゾンビが現れたでござる!

なるほど、もはや三国志ではないね。なんて日だ!

しかし、まだ慌てることはなかろう。敵がゾンビであろうと、武将のデザインは真っ当だからな。彼らが筆者を三国志の世界に連れ戻してくれるはず。

そこに現れたのは三国志を代表するドカベン(これで誰かわかった読者とは美味い酒が飲めそうだ)……ではなくイケメン。

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▲一身是胆の頼れる優等生! 趙雲さまが助けに来たよ!!

正統派イケメン趙雲の登場で再び高まる三国志感。そう、三国志とは人間たちの物語。武将が真っ当なら万事OK。敵がジオウガでもゾンビでも構いませんとも、ええ!(無論、前フリである)

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▲趙雲とともに駆けつけた張飛が、明らかにロボであることも瑣末な問題に過ぎない。
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▲くり出される近代兵器。お前はもう帰れ!

こ、これは俺の知っている三国志じゃない……張飛から漂う圧倒的ホンダム感……突っ込む気力すら削がれていく……いったいどうすれば……。

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▲お前が突っ込むのかよ! 読者よ、これが『幻想少女』だ。

そうそう、もうひとつだけ驚きの事実を突きつけておこう。カンの利く読者はこう考えたハズだ。

「張飛がロボってことは、桃園で誓った義兄弟の劉備、関羽も当然ロボだろう。合体して巨大ロボになったりしてw」

そんな馬鹿なことが起こり得るのが『幻想少女』である。これを見よ!

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▲そこはロボだろ!

なんで人間なんだよ……。劉備と関羽が人間であることに疑問を感じたのは初めてです。

ちなみに、シナリオはまさかのフルボイス。呂布やジ○オウガはもちろん、黄巾党のモブ兵士にいたるまでしゃべるんですよこれが! 三国志を超越した自由すぎる幻想物語をぜひとも音声付きで楽しんでほしい。

歩兵は雑魚だが役に立つ

すでにお腹いっぱいの読者も多いかもしれないが、システムについても簡単に紹介しておこう。本作のメインモードとなる“冒険”では最大6体(うち1体はフレンドから借りる)の武将を率いてのバトルが楽しめるぞ。

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▲武将たちは自動的に敵と戦い、ステージの奥へと侵攻。最奥に潜むボスを撃破すればステージクリアーだ。

武将ごとに通常攻撃のスタイルが異なり、なかには複数体を同時に攻撃できるもの、遠距離攻撃を行うものも存在する。プレイヤーが能動的に行える要素としては、スキルが用意されている。スキルは画面左下に並んだ武将のアイコンをタップすることで発動可能だ。

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▲カットインとともにスキルが発動。矢の雨を降らせて大ダメージ!
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▲広範囲に及ぶスキルも存在するぞ。一発逆転もあり得る!?

狙って発動するのは難しいが、特定の状況を満たすと起動する特性も無視できない要素だ。たとえば、趙雲はピンチになると“竜猛”の特性によって無敵状態になり、さまざまなプラス効果を得られる。

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▲“竜猛”が発動した趙雲の姿はまさに超チューゴク人!

このように武将たちは非常に強力だが、過信してしまうのは危険。前衛の武将が討ち取られて、そのまま戦線が崩壊なんてことになったらシャレにならないからな! ヤバいと感じたら兵力を投入して、武将の戦いをサポートしてやろう。

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▲画面右下のアイコンで兵士を呼び出せる。召喚に必要な統率力は時間経過によって回復するぞ。兵士の扱いに関してはタワーディフェンスゲームに近いものがある。
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▲兵士には兵種が設定されており、それぞれ得意分野が異なる。槍兵は騎兵に対して有利など、相性に応じたダメージの増減もあるので、敵の兵種を見極めて運用するのがポイント。

歩のない将棋は負け将棋という格言もある。巧みな用兵で武将を支えることができてこそ、できる指揮官を名乗れるってもんだぜ。

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▲これは完全に余談だが、『幻想少女』のスタッフは遊び心も満載。たとえば、こちらの御仁にご注目。フレーバーテキスト攻めすぎだろ!

いくらなんでも鳥居強右衛門みたいな髪型の武将に言わせるのは危険すぎる。何の話かわからない? それなら“将棋 隙がない”でググるのだ!

戦場はひとつじゃない

『幻想少女』の戦場は“冒険”だけではない。ほかのプレイヤーが組んだ軍団とフルオートで戦う“闘技場”、逃げる相手をフルボッコにする“追撃戦”、フレンドとともに挑む“レイドボス”などさまざまなモードが用意されているぞ。

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▲こちらは“闘技場”と“追撃戦”の様子。豊富なゲームモードも本作の魅力のひとつだ。
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▲“レイドボス”は強敵だが、フレンドと協力して地道にダメージを与えていけば撃破できるはず。とりあえず張飛を名乗るのやめてもらっていいですか? ガ〇ダムだ! なあガ〇ダムだろお前?

また、ギルドに所属することで専用のショップを利用したり、メンバーとともに“攻城戦”に挑んだりすることも可能だ。

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▲“攻城戦”はギルド対抗の拠点争奪戦のようなもの。数日に渡って行われる大規模な戦いなので、テンションも上がるってもんだぜ!

ほかにもさまざまなモードが用意されているので、気分を変えたいときに挑んでみよう。武将の強化に役立つアイテムや装備も入手できるので、“冒険”に行き詰まったときにもオススメだ。

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▲武将や装備は各モード、ミッションの報酬として手に入るほか、ガチャを回すことでも入手できる。なお、こちらのお嬢さんは揺れます。えぇ、揺れますとも。

ちなみに、本作にはフルオート機能、2倍速機能が用意されているので、報酬狙いの周回プレイもサクサク行うことができる。ぶっ飛んだ世界観なので人を選ぶだろうが、逆に知識のある人のほうが楽しめるかもしれない。いろいろと突っ込みながら、寛容な気持ちで遊んでみて!

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幻想少女

ジャンル
三国志バトルRPG
メーカー
NHN ハンゲーム
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
http://game.nhn-hangame.com/gensou-syoujyo/

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