【新作】“世界一難しいゲーム”の最新作は映画やドラマの名シーンを使っていたずらし放題!?

いたずら指数が試される難解ゲーム

トロールフェイスと呼ばれるキャラクターが、さまざまなシチュエーションでいたずらを仕掛ける『トロールフェイスクエスト』シリーズに最新作が登場。

今作『Troll Face Quest TV Shows』では、海外ドラマのシーンをトロールフェイスで再現。

これって本当に大丈夫？　権利問題とか平気なの？　と、心配になっちゃうギリギリの世界観。本シリーズは、“世界一難しいゲーム”と謳われているだけあってかなり歯応えアリ。ぜひチャレンジを！

海外ドラマの知識も試されるいたずらパズル

いたずらの舞台は35種類以上。

タップやスワイプ、ホールドや連打などのアプローチで画面に触れ、いろいろなリアクションの中からたったひとつの正解を導いていく。

謎解き系といえば聞こえはいいけど、本作の仕掛けはどれも難解でクリアーするにはひらめきと直感が欠かせない。

それでもプレイしたくなる大きなポイントが、数ある海外ドラマの名シーンをお題にしたシュールな世界観ってわけだ。

各ステージごとにミスタッチの上限が異なり、特定のパターンを引いてしまうと即ゲームオーバーになってしまう。

すべてに当てはまるわけではないけど、元ネタになっているシーンを再現するのではなく、あえてそこをイジりにいくいたずら心が正解のヒントになっている場合も多い。

何度も言うけど本作は本当に難解でどれが正解かも分からず、軽い気持ちで挑むと簡単に心が折れてしまう。

そんなときは、画面上部にあるヒントを選択。

つぎにどんな操作をすべきか丁寧に教えてくれるので、それを参考に最高のいたずらを達成してもらいたい!!

ソードとゾンビを集めて禁断のいたずらを解放

ステージの各所に散りばめられているソードとゾンビ。

それぞれ10個集めるとふたつのステージ、さらに、全ステージで失敗ルートを選ぶともうひとつのステージがアンロックされる。

すべてのステージにあるわけではないけど、不自然なまでに存在感を放っているので見逃すことは少ない。

万が一取り逃しがあってもくり返しチャレンジできるので、基本32ステージクリアー後の楽しみにとっておくのもいいぞ。

P.N.深津庵
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