『サカつく』×沖縄SV高原直泰選手コラボ記念!スーパー高原の“使い方”を本人に聞いてみた
2016-12-22 16:00 投稿
高原選手がパワーアップして再登場!
セガゲームスより配信中のスマホ向けスポーツ育成アクションゲーム『サカつくシュート!2017』にて、2016年12月22日より、沖縄SVの高原直泰選手とのコラボレーションイベントが開催される。
開催期間:2016年12月22日~2017年1月4日14時
本コラボでは、2015年にも登場した高原選手が再登場! 沖縄SVの代表兼監督としてさらに円熟した高原選手は、前回よりもパワーアップしているぞ。
高原選手(ノーマルver)ステータス
レアリティ | ★5 | ★6 | ★7 |
---|---|---|---|
Lv | 70 | 90 | 120 |
シュート | 597 | 835 | 1169 |
ドリブル | 536 | 750 | 1050 |
パス | 531 | 743 | 1040 |
パスカット | 360 | 504 | 705 |
タックル | 340 | 476 | 666 |
パワー | 593 | 830 | 1162 |
スピード | 541 | 757 | 1059 |
スタミナ | 551 | 771 | 1079 |
オフェンス | 617 | 863 | 1208 |
ディフェンス | 379 | 530 | 742 |
■選手スキル
アーティスティックドリブル
相手マーカーのスタミナを0にし、ビビり状態にする
■キーマンスキル
★5:ジャパンの猛進
デッキ内の日本国籍の選手が6人以上の時、全員のOF値が3倍になる
★6:ジャパンの猛撃
デッキ内の日本国籍の選手が4人以上の時、全員のOF値が3.5倍になる
★7:ジャパンの大攻勢
デッキ内の日本国籍選手が4人以上の時、全員のOF値が5倍になる
高原選手(EX+ver)ステータス
レアリティ | ★7 |
---|---|
Lv | 120 |
シュート | 1389 |
ドリブル | 1270 |
パス | 1260 |
パスカット | 925 |
タックル | 886 |
パワー | 1382 |
スピード | 1279 |
スタミナ | 1299 |
オフェンス | 1428 |
ディフェンス | 962 |
■選手スキル
アーティスティックドリブル
相手マーカーのスタミナを0にし、ビビり状態にする
■スキルEX
【EX】ラストウイニングシュート
シュート決定率が大幅に上昇し、調子を2段階上昇。後半30分以降は極大上昇
■キーマンスキル
★7:ジャパンの大攻勢
デッキ内の日本国籍選手が4人以上の時、全員のOF値が5倍になる
■高原直泰選手もれなくプレゼント!
イベント期間中、ゲームにログインすると★5高原選手がプレゼントされる。★5高原選手は専用のコーチを使うことで★7高原選手まで覚醒でき、さらに能力が強化されるぞ。コーチは同時開催中の“カップ戦”で獲得できるので、参加してゲットしよう。
■カップ戦開催!
カップ戦では★5高原選手が手に入るだけでなく、高原選手を★7にまで覚醒できる専用コーチが手に入りる。終盤のステージでは、最強レベルの高原選手が対戦チームに参戦! 高原選手の真の実力を知ることができるぞ。
■★7高原選手登場! 期間中は★5選手出現率アップ
高原選手とのコラボレーションを記念した、超激レア★5高原直泰が登場するガチャを開催。コラボガチャには、超強力な★7高原直泰も登場。また、期間中は高原選手以外にも★5選手の出現率がアップ!
高原直泰選手に聞いてみた!
ファミ通Appでは、高原直泰選手を直撃! コラボに関してさまざまな質問をぶつけてみたぞ。
--以前も登場しましたが、今回は2回目となりスーパー高原に進化しています。ご感想は?
高原:まず、ふたたび登場できることを素直にうれしく思います。年齢を重ねていながらも能力が上がっているというのも非常にうれしいですね。シュートスキルなど技術に関しても年齢は関係ないと思っていますし、つねに向上心を持ってプレーしています。
パワーアップした高原直泰をゲームで皆さんに楽しんでほしいと思いますし、ゲームに負けないようプレイヤーとして頑張っていかなければと改めて思います。
--スーパー高原の使い方では、フォーメーションや戦術はどのようなものがよいでしょうか?
高原:今回は、高いパラメーターと強力なドリブル、そしてシュートスキルを持った選手として登場するので、どんなフォーメーションでもセンターフォワードのファーストチョイスとして使っていただけると思います。 試合終盤になるとシュートを決めやすくなるスキルがあるので、終盤までもつれるような試合で、試合を決める活躍をお見せできるかもしれません。
あと、パスなども高いパラメーターを持っているので、ポストプレーで周りを活かすような立ち回りにも期待できます。
--今回の『サカつく』とのコラボですが、オーナー、そして監督兼プレイヤーとしてどうとらえていますか?
高原:ただ試合をこなして勝利を目指すだけではなく、チームとしてどんな狙いを持ってプレーしながら試合を展開していくのか。監督業として選手ひとりひとりの能力や経験値が違うなかで、いかにして全員を同じベクトルに持って行くか。そのゴールに向かって適した選手補強をできるか。
オーナー業もいっしょです。クラブを支えるフロントスタッフも含めひとつの目標に向かって取り組んで行くことが大切です。
難しいことも多いですが、とても意義があり、やりがいのある仕事だと思っています。このゲームを通して少しでもそのやりがいをユーザーの皆さんに感じていただけたらと思います。
--『サカつく』の醍醐味はまさにオーナーとしてチームを編成しながら強くなる、というゲーム性ですが、強くなるためには何が必要だと思いますか?
高原:プレーの面で言うと、例えばボールをしっかり持てて上手い選手でも、判断やボールを奪われた後の切り替えが遅かったりします。上位の強いチームやカテゴリーとの差はそういう細かい部分を、ほぼ無意識にできるかどうか。細かい部分の意識が足りないと上に行けば行くほど逆に目立ちます。その部分を当たり前にできる選手の集団が強くて、上のカテゴリーに行くチームだと思います。
--選手の育成が『サカつく』では肝になってきます。ご自身はもちろん、監督としてチームメンバーを育てるにあたり、長所を伸ばすのか、短所を克服するのか、どちらが好みでしょうか?
高原:どちらも大切だと思いますが、長所を伸ばすにしても、基本的なところが不足していればピッチに立っても相手にやられてしまいます。例えば、沖縄SVの若い選手はフィジカル面が課題の選手も多い。そこが短所と言えば短所なので、そういった基本的な部分を克服したうえで、選手ひとりひとりの個性、能力を伸ばしていければ良いかと思います。
そして“育成”という部分では人として成長させることも大事だと考えています。
--高原選手は、日本、アルゼンチン、ドイツ、韓国と多くの国でプレーされましたが、自分に合っているスタイルはどこの国でしょう? それは沖縄SVでも実践されていますか?
高原:理想は完全制覇した2002年の頃のジュビロです。共通のイメージを持って攻守に渡って連動し、ボールをポゼッションして、華麗に相手を崩してゴールを決める。そんな魅力のあるサッカーを実現したい。簡単ではないですが理想のサッカーです。
--解説者や指導者などさまざまな選択肢があったと思いますが、なぜクラブを立ち上げのでしょうか? そしてなぜ沖縄だったのでしょうか? 改めてお聞かせください。
高原:SC相模原在籍時に今後のキャリアについて考えていたころ、沖縄県が“スポーツ立県”を目指し、スポーツの産業化を進めているというお話を伺いました。沖縄はスポーツやトレーニングをするのに最高の環境で、自主トレなどで訪れていて好きな場所でしたし、地元の方々の温かさも大好きでした。
--沖縄県が打ち出した施策、土地柄に共感した部分が大きかったというわけですね。
高原:そうですね。ただ単純に「沖縄県にサッカーチームを作りました」ではなく、サッカー・スポーツを通じた経済の活性化、雇用の創出というものを自分たちが活動することによって実現していきたいと考えています。
たとえば、サッカーのほかにも選手達が練習の合間に沖縄の休耕地を耕し甦らせ、野菜やフルーツ、米を育てて、沖縄の農家とともに農業の活性化をはかる活動も行っています。
あと、ある企業さんの応接室で見た、沖縄を中心としたアジア地図がとても印象に残っています。沖縄からは、中国もハノイもジャカルタも台北も、東京よりはるかに近い。アジアを舞台に試合や育成など、いろいろな展開が可能だな、と思いました。
今後、チーム強化などでアジアの国々のクラブとの対戦する機会や、それに伴うビジネスチャンスも生まれてくるでしょう。沖縄はアジアでのスポーツの拠点になれるポテンシャルを秘めているというのも非常に魅力的でした。
ただ夢物語ばかり語っていても仕方ありませんし、皆さんには“これから何をしていくのか”というアクションの部分を見てほしいなと思います。
--ユニフォームの色は所属されていたBOCAをモデルにしていると伺っておりますが、どのような思いから、BOCAをモデルにされているのでしょうか?
高原:ボカ・ジュニアーズは初めて移籍した海外クラブで、とても思い入れのある場所です。初めての海外生活でプレー面だけでなく人としても成長させてもらいました。歴史や環境の違いがありますが、選手達からは自分の人生を懸けてサッカーで生きていくという強い意志と覚悟が必要だと学ばさせてもらいました。その時の想いを忘れずに大切にしようという願いを込めてBOCAをモデルにしています。
--最後に『サカつく』を遊んでいるユーザーや高原選手&沖縄SVのファンへメッセージをお願いします。
高原:『サカつく』ユーザーの皆さん、改めまして。沖縄SVオーナー兼監督兼選手の高原直泰です。
いま、沖縄でチームを立ち上げ、Jリーグ昇格を目指し頑張っています。先ほども話しましたがサッカークラブをつくるということは、とても大変ですがやりがいのある仕事でもあります。このゲームを通して少しでもその楽しさを感じて頂けたらと思います。
そして本作では高原直泰がパワーアップして登場しています! いい仕事をすると思いますのでぜひ使って下さいね!
最後に、これからも高原直泰並びに沖縄SVの応援を何卒宜しくお願い致します!
<高原 直泰選手プロフィール>
高原 直泰(元サッカー日本代表FW/現沖縄SV代表兼監督兼選手)
静岡県三島市出身、1979年6月4日生まれ。
1998年ジュビロ磐田に入団。初年度から開幕戦ゴールを決めるなど活躍し、2002年には史上初の完全優勝に貢献。また、同年にはJリーグMVP、得点王に輝く。日本代表としても、2006年ドイツW杯に出場したほか、準優勝となった1999年のワールドユース(現FIFA U-20W杯)に出場、活躍した。2002年、Jリーグシーズン終了後にハンブルガーSV(ドイツ)へ移籍。アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)と2チームで活躍した後、浦和レッズへ移籍し、Jリーグに復帰した。その後、水原三星ブルーウィングス(韓国)、清水エスパルス、東京ヴェルディ、SC相模原でプレー。現在は自身が代表として立ち上げた沖縄SVにて、代表兼監督兼選手を努めている。
<沖縄SVとは>
元サッカー日本代表FWの高原直泰氏が2015年12月25日に沖縄県にて設立。チーム初年度となった2016年は沖縄県3部リーグ全勝優勝。創設1年目ながら全国社会人サッカー選手権大会(通称:全社)に出場するなど、日本サッカー界でも注目を浴びており、史上最速でのJリーグ昇格に向け活動を続けている。またサッカーを始めとするスポーツを通しての地域活性化や雇用の創出などの実現にも取り組んでいる。
サカつくシュート!2017
- ジャンル
- スポーツ育成アクションゲーム
- メーカー
- セガゲームス
- 公式サイト
- http://sakatsukushoot.sega-net.com/
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アイテム課金あり)
- 対応機種
- iOS/Android
- コピーライト
- (c)SEGA The use of images and names of the football players in this game is under license from FIFPro Commercial Enterprises BV. FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV.
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