【新作】『クラフィ』のワンダープラネットが放つタクティカルRPG『LINE グラングリッド』

2016-12-13 21:18 投稿

神の一手はキミに託される!

ワンダープラネットとLINEの共同事業による新作スマホアプリ『LINE グラングリッド』が、2016年12月13日より配信開始となった。

OP画面

『LINE グラングリッド』は、“指先タクティカルRPG”と銘打たれた作品。戦いの舞台は4×5マスという範囲の限られたフィールドながらも、戦略性に富んだテンポのいいバトルが楽しめる!

ゲームの見どころ
●戦略性に富んだ奥深いバトル
●協力プレイやリアル対戦も搭載
●キャラクター育成・武器強化要素も充実

戦略性に富んだ奥深いバトル

バトルをくり返してキャラクター(ユニット)を強化・育成していくのが、本作のメインの遊びとなる。

バトルの舞台は、4×5マスの盤上。ここに敵・味方が配置され、4体のキャラクターを動かしながら敵を倒していく。“キャラクターの移動”と“スキルの使用”というふたつのアクションだけで進行するシンプルさは、非常にとっつきやすい。

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しかも、このバトルが単調になっていないのがスゴイところ。

キャラクターには“剣士”、“重戦士”、“狩人”、“魔導士”の4タイプが存在し、武器やスキルの内容はもちろん、移動と攻撃範囲がそれぞれ異なる。それぞれのタイプを踏まえて盤面上でどのような行動をとるのか、戦略的に考える必要があるのだ。

■剣士

剣士
▲隣接した敵に攻撃可能。敵、味方、障害物に当たるか、盤面外周につきあたるまで直進する。

■重戦士

重戦士
▲隣接した敵に攻撃可能。前後左右1マス移動できる。

■狩人

狩人
▲離れた敵を攻撃可能。敵、味方、障害物に当たるか、盤面外周につきあたるまで直進する。

■魔導士

魔導士
▲離れた敵を攻撃可能。前後左右1マス移動できる。

また、バトルに参加するキャラクターが4人に対して、1ターンでキャラクターを動かせる回数は3回。ひとりのキャラクターを3回動かすことも可能だが、敵側の動きも予測して“あえてこのターンは動かない”といった選択肢も出てくる。

実際にバトルに挑んでみれば、その戦略の幅を実感できるはず。考えられる手が豊富にあるぶん、思惑通りに事が進んだときの快感は格別だ。

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▲敵に隣接し、いかに囲めるかが腕の見せどころ!
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▲ステージによっては障害物も。盤面の環境に合わせた戦術が求められる。

協力プレイやリアル対戦も搭載

ふたりのプレイヤーが2キャラクターずつを持ち寄って戦う、協力プレイにも注目したい。ターンごとに交互に操作するシステムだが、自分のターンで、もうひとりのプレイヤーのキャラクターも動かせるのが大きな特徴だ。

クリア報酬として用意されている素材やアイテム目当てに、積極的に挑戦するといいだろう。とくにゲームを始めたばかりのときは、お互いの強いキャラクターを持ち寄って挑むと、効率よく集められるはず!

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さらに、全国のプレイヤーの強力なライバルたちと戦えるリアル対戦バトルも、ぜひ挑戦したいところ。自身の実力を試せる場が、そこにある!

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キャラクター育成・武器強化要素も充実

キャラクター育成や武器強化の面も充実。要素は多岐にわたるが、いわゆる“限界突破”や“覚醒”など、スマホゲームでよく見かける仕組みが採用されているので、たいていの人はすんなり理解できるだろう。

また、こちらも王道のシステムだが、キャラクターは“ガチャ”で入手する方式。星の数でレア度が示されるので、育成すべき対象もわかりやすい。

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シンプルで深みのあるバトルを軸に、とにかくじっくり遊ぶための王道要素が取り揃えられた『LINE グラングリッド』。ぜひチャレンジしてみよう。

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LINE グラングリッド

ジャンル
RPG
メーカー
ワンダープラネット
配信日
配信中

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