グラニがVR事業に本格参入

グラニは、VR専門の事業部”Grani VR Studio”を新設。VR産業への本格的な参入を表明した。

これまで『神獄のヴァルハラゲート』をはじめとするスマートフォン向けゲームの運営・制作をしてきたグラニ。同社がVR専門の事業部を新設して、VR産業への参入を本格化させる意思を示した。

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プレスリリースでは、VR事業部の新設理由を「グラニの経営理念のひとつである、”最先端を追及する”うえで、エンターテイメント市場でも成長が目覚ましいVR産業に参入するべく、このたび”Grani VR Studio”を開設する運びとなりました」と説明。

“using CSharp;”をスローガンに、提供するすべてのサービスでプログラミング言語の”C#”を採用していくとのこと。

今回のVR事業部の発足にあわせて、実際のグラニのオフィスをVRで再現した『Grani VR Office Tour』というコンテンツを開発。

今後は、VR空間でプレイできるエンターテイメントを提供していく予定であることを明かした。

『神獄のヴァルハラゲート』の書籍も発売中！

■書名：神獄のヴァルハラゲート OFFICIAL ART WORKS II
■価格：2916円［税込］
■発売日：2016年12月2日

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