【新作】ステージエディットも可! えんぴつで惑星を旅するパズルアドベンチャー

2016-12-06 10:20 投稿

ステージエディットもできちゃう箱庭系3Dパズル

結界を破って魔物たちが小人の村を侵略、長老は巨大な次元ゲートを開いて村ごと違う場所に移動させるも、大きすぎたそれを閉じることができず大ピンチ。

浮遊島に封印された大きな消しゴムが必要だと知った青年カークは、“次元えんぴつ”を使ってその探索にが立ちあがる。それが3Dパズルアドベンチャー『ディメンション・ペインター』だ。

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次元ゲートを開くえんぴつを使って木箱を運んだり、垂らしたインクを足場に川を渡ったりと、いろいろなギミックを活かして浮遊島を大冒険。

ルールはシンプルだけど手ごたえ十分。ついついクセになるおもしろさ!

ゲームの見どころ
●次元えんぴつを使って多彩なギミックを解明
●自由にステージを作成できるエディット機能

次元えんぴつを使って多彩なギミックを解明

浮遊島に立ち並ぶたくさんの石板は、道なき道をつないでいく重要なもの。画面をタップしてカークを導き、次元えんぴつを使ってギミックを操作、ゴールである次元水晶を目指していく。

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次元えんぴつには石板を透明化して潜れるようにするほか、ワープホールを作って対になる石板のあいだを行き来する効力があり、目的に応じてプレイヤーがどちらを描くかを選択。描ける回数に制限があるので、その範囲内でどう立ち回るのか考えなければならない。

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▲次元えんぴつのアイコンをタップすると表示が消しゴムに変化。描いたものを消すこともできるぞ。
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▲ふたつの石板に渦を描くことで、そのあいだを移動できるようになる。

また、インクの泉にえんぴつを浸して川に垂らすとインクの足場が出現。木箱をワープホールに押しこむとカーク同様に移動させることもできる。

まずはステージ全体をチェック。次元水晶からルートを逆算していくと、各ギミックをどう使っていけばいいのか突破口が見えてくるはずだ。

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▲垂らしたインクは手前から消えていってしまうので、事前にルートを頭で描いておくといいぞ。
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▲重量を感知して起動するスイッチの上に木箱を設置。押すことしかできないので、どう運ぶかしっかりシミュレーションしてから実行しよう。

なお、ステージ上にあるメモはチェックポイントで、触れると画面下の暗転していた同様のアイコンが使えるようになる。どうしても先に進めないときは、このメモを使ってチェックポイントまで巻き戻してリトライできるのだ。

重力スイッチと木箱の数は比例していることが多く、ワープホールを使って移動させるシチュエーションもよくある。行き詰まったときは、それらのギミックをちゃんと活用できているか確認すると、自分のミスに気づけるはず!

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自由にステージを作成できるエディット機能

メインストーリーを楽しむ惑星探査、その奥で渦巻くブラックホールでは、各種ギミックやブロックなどを組み合わせて、自分だけのステージをエディットすることができる。

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エディット画面上部から石板やインクの泉などを選択。完成したステージをオンライン上で公開、世界中のみんなに楽しんでもらえるのだ。

各パーツを利用するには、ステージクリアーの報酬で数個ずつ獲得できる水晶が必要。ノーマルの足場なら3個で済むけど、石板ひとつを置くのに50個も使うので、満足のいくステージを完成させるには、それなりの数を準備しなければならない。

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まずはメインストーリーを順にクリアーして水晶を稼ぎつつ、いろいろなギミックの組み合わせを勉強。しっかり目標が定まってからエディットに挑み、不足している分を課金で補おう。

ちなみに、本作の有料版(IOS:240円/Android:270円)を購入すると、報酬で得られる水晶の数がアップする。水晶を購入するのは悩むけどエディットはしたいというひとは有料版がオススメだぞ。

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ディメンション・ペインター

ジャンル
パズルアドベンチャー
メーカー
izzle Inc.
配信日
配信中
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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