“温泉”アイドルユニット化プロジェクト『温泉むすめ』のスマホアプリ化の可能性は? センターは草津ちゃん
2016-11-04 13:28 投稿
スマホアプリ化の展開にも期待
エンバウンドは2016年11月4日、日本全国の温泉地をモチーフにキャラクター化したクロスメディアプロジェクト『温泉むすめ』を発表し、ティザーサイトおよびSNSページを公開した。
『温泉むすめ』とは?
『温泉むすめ』は、日本が誇る観光資源である“温泉”を世界に発信すべく、各地域と連動したクロスメディアプロジェクト。
今回、“草津温泉”をモチーフにしたと見られるキャラクター“草津結衣奈”が公開された。今後も新たなキャラクターが随時公開され、さまざまな展開を予定しているという。スマホアプリ化も期待したいところだ。
温泉の神である“スクナヒコ”は、日本各地の温泉に宿る見習い神 “温泉むすめ”たちの中からある9人を彼女たちの学び舎に集めた。固唾を飲んで温泉むすめたちが見守る中、スクナヒコは呼び集めた理由を説明し始める。「おまえたち9人でアイドルグループを結成してもらう……」日本が世界に誇る観光資源である温泉地は、時代背景の変化による影響で毎年観光客の減少が続いている。このままでは閉鎖を余儀なくされる温泉地もあるだろうと。
「温泉地でのおもてなしと同じように、今度はアイドルになってみんなに笑顔と癒しを与えるのじゃ! そして、全国の温泉地に再び活気を取り戻すのじゃ!」かくして、全国の温泉地の危機を救うべく、
温泉むすめたちによるアイドル活動が始まる──。
とにかく前向きで考えるより先に行動する猪突猛進タイプ。グループのセンター。
誕生日:4月1日
星座:牡羊座
血液型:B型
身長:155センチメートル
スリーサイズ:B83 W59 H82
趣味:食べ歩き
特技:利き饅頭
好きな物:温泉饅頭
苦手な物:パクチー
以下、リリース文より抜粋。
日本へ
日本のアニメやマンガ、ライトノベルなどのコンテンツは一般のかたにも認知され、大きなムーブメントを起こす作品も複数存在してきました。こうした現代背景や外部環境から、エンタメコンテンツの創造を通じて、私たちスタートアップが日本中を盛り上げる一助になりたいと考えています。
海外へ
日本にある“文化”、“食”、“観光”などの魅力は海外にも広く知られていますが、まだまだ発掘出来るポテンシャルが沢山あると感じています。この潜在的な魅力にリーチする為、アニメやマンガなどのコンテンツをきっかけに、日本に足を運んでいただき体感してもらえるようなプロデュースを行っていきます。
サポーターへ
エンバウンドの“エン”には、日本人が昔から大切にしてきた“ご縁”の意味合いも込めています。いまもこれからも立ち上がったばかりの私たちとともに歩んでいただける企業、団体、クリエイターなどの皆さん、そしてファンの皆さんと結んだ“ご縁”を何よりも大切に、私たちは前のめりに取り組んでいきます。
──関わるみんなが面白く・楽しく盛り上がれるように──
プロジェクトサポーター
Tokyo Otaku Mode
「オタク文化で世界をハッピーに」というビジョンの下、越境ECサイトを運営するベンチャー企業
第一勧業信用組合
「地域とのふれあいを大切にし、皆さまの幸せに貢献いたします。」を経営理念とする信用協同組合
(C) 温泉むすめ/Enbound, Inc.
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