東映×ガスト新作コラボタイトル『拡張少女系トライナリー』はアニメとゲームが交錯する新感覚プロジェクト！

世界の危機を救う戦闘少女たちが登場!!

東映アニメーションとコーエーテクモゲームス ガストブランドとのコラボレーションによるスマートフォン向けタイトル『拡張少女系トライナリー』の情報が解禁となった。本作は、人類の天敵と戦う少女たちの物語をアニメとゲームで補完し合いながら描くRPG。ひとつのアプリ内でアニメとゲームの両方を楽しめるのが特徴だ。

2016年、首都圏に突如出現した巨大な繭“フェノメノン”。その内側に取り込まれた人は狂い殺し合いを始めるようになってしまった。そんな“フェノメノン”を収束するべく日本政府により結成された特殊部隊が、”拡張少女系トライナリー”だ。

本作では、トライナリーの少女たちに加え、“クラン”と呼ばれる美少女たちも登場する。トライナリーとクランがどのようにかかわっていくのか、どんなストーリー展開になっていくのか、今後の情報にも期待が高まる。

【クラン】

【トライナリー】

ゲームとアニメがクロスリンクする!!

本作のテーマは、“アニメがゲームのスピンアウトにならない”そして“ゲーム がアニメの関連商品にならない”こと。

ゲーム内では、少女たちの“日常シーン”、“心の中”、“本心”などを見ることができ、アニメ内で“メインストーリー”、“戦闘”、“日常シーン”を楽しむことができる。

ということは、アニメをみて、ゲームで遊ぶ、そのどちらも『拡張少女系トライナリー』の世界を楽しむためには欠かすことができないというわけ。

ゲーム内では、少女たちとのスマートフォンを通した新感覚のコミュニケーションが取れるとのこと。ふつうの女の子として生活している少女たちが抱える不安や悩みの解消の手助けなど、さまざまな形で“いっしょにいる”感覚が味わえるようだ。

アニメは、毎週アプリ内で配信され、本アプリ内からであれば、無料でいつでもアニメを楽しめる。また、YouTubeやニコニコ動画でも配信が予定されている。

物語を彩る、戦闘少女たち

～ いつも元気で笑顔の絶えない天然少女 ～
逢瀬 つばめ（CV：たけだまりこ）
年齢：15/出身地：静岡

ある病気で中学時代のほとんどを病院で過ごしており、 そのときの経験から辛いことでも前向きにがんばる少女。
人気アーティスト FreyMENOW（フレイメノウ）の大ファンであり、東京で行われる FreyMENOWのライブに参加するためにひとりで東京へと向かうが……。

～ 元剣道少女にして最初のトライナリー ～
國政 綾水（CV：中恵光城）
年齢：21／出身地：長野

お節介で面倒見が良く、個性が強いトライナリーたちのまとめ役。 高校までは剣道部に所属しており、当時は日本代表として世界剣道選手権大会に出場するほどの腕前。 バイクでのツーリングが趣味で友人には“アーヤ”の愛称で呼ばれる

～ 負けず嫌いな射撃の名手 ～
ガブリエラ・ロタルィンスカ（CV：八木侑紀）
年齢：14／出身地：ポーランド

軍人の父親を持ち、勝負事の勝ち負けに強いこだわりを持つ。 まわりにも自分にも厳しく、何事にも努力を惜しまない。
トライナリーの中では最年少であり、戦闘時にはさまざまな銃を扱う。“ガブ”、“ギャヴィ”の愛称で親しまれる。

～ 土佐弁を操る不思議系凄腕ハッカー ～
恋ヶ崎 みやび（CV：萩原あみ）
年齢：17／出身地：高知

ハッキングやプログラミングなど、パソコンを扱うこと全般を得意とし、和食限定だが料理もできる。
高知出身でふだんは土佐弁で話すほか、IT 用語やネットスラングを用いた独特な言い回しをすることが多い。

～ 心惑わす小悪魔ガール ～
卯月 神楽（CV：平山笑美）
年齢：15／出身地：東京

礼儀正しく、頑張り屋な性格だがドジッ子な一面も持つゆるふわ系少女。 つばめと同時期にトライナリーに入隊したこともあり親しい仲になる。
そんなおっとりした彼女の実態は魔法少女に憧れるヘヴィなラノベ&ゲームオタク

キャラクターデザインは、『HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour』メインビジュアルを手掛けたnecoが担当。また、クランの中でも特殊な存在となる“スペシャルクラン”のデザインは、『ケロロ軍曹』の吉崎観音や、『アルトネリコ』シリーズの凪良、また、『テイルズ』シリーズでおなじみのいのまたむつみなども参加予定とのことだ。豪華イラストレーター陣のイラストも楽しみだ。