【新作】目指せ巨大都市！ 島をチクチク開発する箱庭シミュレーション『リトルビッグシティ2』

毎日のくり返しが大切な箱庭シミュレーション

ゲームロフトのスマートフォン向け新作アプリ『リトルビッグシティ2』（Little Big City 2）のAndroid版が配信中。

本作は、発展途上の島を舞台とした都市開発・運営型箱庭シミュレーション。NPCのオジサンに依頼され、プレイヤーは島を住みやすいものへと少しずつ発展させていくこととなる。

島を自由に開発して発展させよう

島を開拓していくにあたり、まずは住居を増やすことが大事。住居を増やせば住人を招き入れることができ、その人数に応じて、税金も獲得できるという流れだ。

なお、ゲーム画面は島の作りがよく見えるトップビュー画面で進行する（拡大・縮小可）。緑の多いこの島でプレイヤーは道路を作り、道沿いに住居をはじめ、公園、カフェや消防署などさまざまな施設を建設していこう。

当然資金や資源は必要となるが、それでも縛りはきびしくないので、かなり自由に建設を進められるのがうれしい！

開発を進めていくと、市長（仮）や建設済みの建物にいる住人、お店の店員などから依頼が発せられる。依頼された物資を必要な数だけ供給センターで作成して、彼らに渡せばクリアーだ。

依頼をクリアーすると、資金や課金通貨、発展に必要な経験値が獲得可能。経験値を溜めてレベルが上がれば、建設できるものなどが増えていくぞ。

島発展に不可欠なアドバイザーの依頼

ゲーム中には、市長（仮）と同格でさまざまな依頼を提供してくれるアドバイザーたちも登場する。彼らはもともと島に存在する施設で働いていて、各施設を開放することで依頼を受けられるようになる。

なお、これらの施設は少し特殊で、供給センターの素材を用いて特別な素材を作り出せるほか、開放時にそれら素材の製造速度に関わる新たな施設が建設可能になるのだ。

アドバイザーたちの依頼をクリアーすることは、島を大きく発展させていくのに必要不可欠。島開発の方向性の幅も広がるので、積極的にこなしたい！

息抜きにもなるミニゲームは特典付き

本作には数時間に1回プレイが可能なミニゲームが用意されている。その内容は、港に停泊しようとしている数隻の船を接触させないように誘導し、すべて事故なく港に停泊させるもの。

ミスなく停泊できた数に応じて、ミニゲーム開始前に建設していた施設や、供給センターなどで設定しておいた資材作成までの時間を短縮させられる特典付きだ。

また、ランダム発生するミニゲームも存在する。こちらは、制限時間以内に各アドバイザーがいる施設まで、リムジンを誘導するという内容。リムジンをタップしたあと、進むべきルートを指定してあげよう。

しっかり指定しないと、変なところで勝手に曲がったりして、時間通りにたどり着けなくなってしまう。無事クリアーすれば、ゲーム内資金がもらえるぞ。

とにかく自由に、自分だけの島を開発していける『リトルビッグシティ2』は、どんなプレイスタイルでも楽しめる良作。ガツガツ依頼をこなしていくもよし、マイペースにのんびり楽しむもよし。自分だけの巨大都市を目指して、プレイしてみては？

動画でも新作紹介しています

気に入ったものがあったら更新
角満＆中目黒のこれ、知ってる？

毎日更新午後3時に更新中

編集長！これ、どうでしょう!?

YouTubeチャンネル登録して動画をいち早く見よう！

ファミ通AppのTwitterをフォロー