【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2016年7月22日、スマートフォンゲームアプリ『ポケモンGO』がついに配信された。街には、さっそくスマートフォンを手に『ポケモンGO』をプレイする人たちが続出! 都内で見つけたトレーナーたちに声を掛け、話を伺いつつ写真を撮らせてもらったぞ。配信にわく東京の、『ポケモンGO』熱と盛り上がりの一端を感じてほしい!
ちょうどお昼どきに取材を行った品川では、昼休みを利用して遊んでいる会社員の姿を多く見かけた。
渋谷ハチ公前は、今日も待ち合わせの人々でいっぱい! スマートフォンを取り出している人たちのなかには、『ポケモンGO』を楽しんでいるプレイヤーの姿も多く見受けられた。また、『ポケモンGO』を遊んでいる人たちにカメラを向けるテレビの取材陣の姿も多く見かけた。
新宿では、「もともと買い物の予定があったので新宿に来ました。ついでに『ポケモンGO』でポケモンもやっています」という方や、「友だちと映画を観に来たのですが、せっかく新宿に来たので、『ポケモンGO』も起動して遊んでいます」というグループなど、“用事のついで”に遊んでいるというスタイルの人が多かった。出掛けた先で、その土地の様子を見たり、ポケモンを探したくなるのも本作の魅力のようだ。
“ポケモンセンターメガトウキョウ”のある池袋にも、もちろん『ポケモンGO』旋風が到来! 多くの大学生や若者たちが、スマートフォン片手に熱心に遊んでいる姿をそこかしこで見ることができた。
ゲームファンが多く集まると予想される秋葉原にも、当然『ポケモンGO』トレーナーが集結中……だったのだが、取材中の17:30ごろから、会社帰りのプレイヤーが多くログインしたためか、サーバが不調に。街のあらゆるところから「ログインできない~」や「マップは出るけどポケモンが出ない……」などの悲鳴(?)が聞こえてきた。それもこの街ならでは!?
というわけで、山手線をほぼ一周するようなかたちで『ポケモンGO』配信当日の東京都内を巡ってみたが、どこの街でも多くの『ポケモンGO』プレイヤーを見掛け、話を聞くことができた。そのプレイヤーたちも、男性、女性、大人、子ども、日本人、外国人、年齢や人種を問わず、実にさまざまな方が、プレイしていたのが印象的だった。
地下鉄での移動中、ふと地上にある駅に停車した瞬間に、(僕を含めた)車両内の人たちがいきなりスマートフォンを取り出したのも、GPSが入るから『ポケモンGO』を起動させ、ポケストップやポケモンがいないかチェックしていたのだろう。この「気づいたら本当に周りの人が全員やっている!」という感覚は、初代『ポケットモンスター』が発売されたころや、ニンテンドーDSが発売されたころに感じた盛り上がりに近く、配信初日ながらも、確実に『ポケモンGO』が社会的なブーム起こしつつあるという感想を持った。
そして何より印象的だったのが、「このポケモン捕まえました!」とか「やっぱりこのポケモンが好き!!」と語るプレイヤーの方たちの表情が、なんともにこやかで楽しい笑顔になっていたことだ。その気持ちは、取材をしながら遊んでいた自分も、話を聞きながら思わずウンウンとうなずいてしまった。よく親しんだポケモンたちが、自分のいる街、自分のいる場所に現れたときのワクワク感や、3Dモデルのかわいらしさ、モンスターボールを投げつけて当てる、ちょっと意外な難しさなど、このゲームには思わずハマってしまう魅力に溢れている。未プレイの方は、ダウンロードしてぜひ一度遊んでみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
---|---|
メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |