『トライリンク』第8章邪神ラハリールまでを攻略!各ボスの特徴と対策を解説

2016-07-11 17:00 投稿

シナリオ全8章のボスを一挙に攻略!

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今回はメインシナリオ最後の壁となるボスモンスター、邪神ラハリールを攻略!

▼『トライリンク』って何?そんな人は動画をチェック!
共闘RPG『トライリンク』にがっしーが挑戦

さらに1章から7章までのボスモンスターを攻略するうえで役立つ、ワンポイントアドバイスも掲載。シナリオの途中で詰まっている人や、これから『トライリンク』を始める人は必見の内容だ。

●攻略ワンポイントアドバイス・1章~4章
●攻略ワンポイントアドバイス・5章~7章
●8章ボス・邪神ラハリール攻略

攻略ワンポイントアドバイス・1章~4章

まずは前半となる1章から4章のボスモンスターと攻略ポイントを紹介する。

1章・ラスドラゴン

wrathdragon
・飛ばれたら脚を攻撃して気絶を狙う
・翼を部位破壊すると空中攻撃を防げる
・ブレス攻撃は口を部位破壊して阻止

最初に戦うことになるボスモンスター。飛んでからの攻撃が強力なため、それを防ぐように立ち回ろう。

2章・ラッシュボア

RushBoar
・“あばれる”はナイトの身代わり系スキルで防ぐ
・“きば”と“大つの”を攻撃して気絶を狙う

“あばれる”はそのまま食らうとスタンしてしまう。ナイトの身代わり系スキルを使うことで、スタンを防ぎつつモンスターの気絶ゲージを溜めることができる。

3章・リザードマン

Lizardman
・斬属性スキルで尻尾を部位破壊して気絶を狙う
・振り下ろし攻撃は左腕を部位破壊して阻止

リザードマンは尻尾を破壊すると気絶させることができ、さらに全体攻撃の“しっぽあたっく”も封じることができる。斬属性攻撃で切断してしまおう。尻尾は再生するため、再度破壊することが可能だ。

4章・デスイージス

 
DeathAegis
【特徴】盾を攻撃すると強力なカウンターあり
・盾は攻撃せず、気絶値の溜まりやすい腕と脚を狙う
・防御力を十分に上げてから挑む

デスイージスはカウンターの全体攻撃が強力。盾は避けて別の部位を攻撃しよう。盾しか狙えない場合は、回復や補助系スキルを使っておくとよい。事前に装備を鍛え、十分に防御力を上げてから挑もう。

1章から3章までは導入部分ということもあり、難易度は低め。4章のデスイージスから難易度が上がり、まさにここからがゲームの本番といったところ。詳細な攻略は以下の記事を参考にしよう。

▼参考記事
デスイージス対策のカギはヒーラーにあり

攻略ワンポイントアドバイス・5章~7章

5章・アーマードクラブ

ArmoredCrab
【特徴】全体攻撃を複数使用する
・トゲと殻を破壊して全体攻撃を阻止
・殻、トゲの順番で破壊する

“雨乞い”“貝殻スピン”という、2種類の強力な全体攻撃を持つ。これをいかに封じこめるかがアーマードクラブ戦のカギになる。

アーマードクラブが“雨乞い”を使用する際は、ターン開始時に準備動作が入る。そのタイミングで“トゲ”を部位破壊すると、そのターンのみ雨乞いをキャンセルさせることが可能だ。さらにもうひとつの全体攻撃である“貝殻スピン”は、“殻”を破壊すれば防ぐことができる。

“殻”と“トゲ”が攻撃できるのは、モンスターが“雨乞い”の準備をしているときのみ。先に殻を破壊するか、ナイトの打属性範囲攻撃スキルでまとめて破壊しよう。

6章・ダークスピナー

DarkSpinner
【特徴】毒付与からの蒸発攻撃が強力
・サモンスピナーで現れる雑魚は無視するか範囲攻撃で一掃
・“毒袋”は倒せるタイミングでのみ攻撃

蒸発効果のある“ポイズンバースト”は、毒状態のときに受けると大ダメージを受ける。持続ダメージを予防する“ブレイブガード”や“シャインヒール”などのスキルを使用し、毒状態にならないように立ち回ろう。

気絶させると“毒袋”が攻撃可能になる。部位破壊報酬が入手できるため破壊しておきたいところだが、攻撃すると全体に毒を付与する“カウンターポイズン”が発動する。攻撃するのはトドメのタイミングまで待つか、持続ダメージ予防スキルを使ってからにしよう。

7章・アーキゴーレム

ArchGolem
【特徴】腕以外を攻撃すると全体防御ダウン効果のあるカウンター攻撃を放つ
・“コードH:岩石”の準備に入ったら腕を破壊して阻止
・コアを破壊すると以降カウンター攻撃がなくなる

カウンター攻撃の“コードC:反撃”は全体に防御力ダウン効果を付与する。この状態で全体攻撃の“コードH:岩石”を連続して受けると、戦闘不能に陥る恐れも。モンスターが準備動作に入ったら腕に攻撃を集中させ、反撃を防ぎながら全体攻撃の発動を阻止しよう。

また、ボス正面のプレイヤーのみ攻撃できるコアを破壊すれば、以降カウンター攻撃を発動しなくなるので、チャンスがあればハンターのコスト5~6の突攻撃で一撃で破壊してまおう。

8章ボス・邪神ラハリール攻略

Laharl_single
邪神ラハリール攻略のコツ
・全形態通して光属性が弱点
・12ターンで4形態と戦うため速度を重視
・高コスト攻撃は敵の弱点属性に合わせて使用

第1形態

ラハリール第1形態

【攻撃可能部位】
部位選択なし

・弱点は光属性、斬属性
・スピード重視で処理

この形態は2000強のダメージを与えると部位破壊扱いとなり、第2形態へと変化する。時間をかけず、1ターンで処理したい。一定ダメージ以上はオーバーキル扱いで全体のダメージには加算されないため、高コスト攻撃は温存しておこう。

第2形態

ラハリール第2形態

【攻撃可能部位】
斬神ラハリール / 突神ラハリール / 打神ラハリール

【特徴】毎ターン1体ずつ必殺技を使用する
・攻撃準備中の部位を弱点属性で攻撃
・1体ずつ確実に処理

3体に分かれて出現する。それぞれ名前と同属性の武器が弱点。第一形態と同様に2000程度ダメージを与えると部位破壊でき、3体とも倒すと次の形態に移行する。

毎ターン、いずれかの個体が攻撃準備動作に入る。弱点属性スキルで集中攻撃を仕掛けることで、攻撃を阻止しながら確実に処理していこう。

第3形態

 
ラハリール第3形態

【攻撃可能部位】
テンタクル / 闇の柱

【特徴】テンタクルの数で攻撃回数が変化
・テンタクルを範囲攻撃でまとめて処理して被ダメージを減らす
・テンタクルは出現から3ターン経過で消滅、さらに次のターンで形態変化

テンタクルの処理を最優先。テンタクルの数で攻撃回数が変わるため、範囲攻撃も活用しながら手早く片付けていこう。テンタクルが残っていると、つぎの最終形態の攻撃力がアップするので確実にすべてのテンタクルを破壊すること。

余裕があれば、持続回復や攻撃力アップなどの補助スキルを使用して、次の形態に備えるといいだろう。

究極形態

 
ラハリール第4形態

【攻撃可能部位】
斬神ラハリール / 突神ラハリール / 打神ラハリール / テンタクル

【特徴】第2形態+テンタクル3体
・気絶させるとテンタクル消滅
・気絶中のみ攻撃できる“宝珠”は光属性武器で攻撃

第4形態まで来ると残りターン数に余裕がないため、効率よくダメージを与えていきたい。必要に応じて邪魔なテンタクルを処理し、弱点属性を狙って攻撃していこう。

気絶させたらテンタクルが消滅し、3体それぞれを狙えるようになる。弱点を狙ってハンターの高コスト攻撃スキルを使用し、トライリンクコンボを決めて一気に決着を狙おう。

トライリンクコンボ
▲残りターン数が少ない場合、使い切れない余ったコストはベットしてしまおう。コストひとつにつきダメージが10%アップするため、基礎ダメージ量が多い高コストスキルにベットするとよい。画像の場合は右のグラビティナイフ。

メインシナリオはここまでだが、ゲームはここからさらに盛り上がるところ。中級や上級では、今まで倒したボスがさらに強力になって立ちはだかる。装備を鍛えながら、さらに上を目指して挑戦していこう!

トライリンク 光の女神と七魔獣

ジャンル
ボスバトルRPG
メーカー
Aiming
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS、Android

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