【新作】DMM GAMESが贈る美女だらけの王道カードバトル 『グラナサエターナル』

ついついカードを見ちゃうファンタジーRPG

3つのギルドにより均衡と秩序が守られてきた、古代の遺跡を残す島“エデンフィル”。プレイヤーは若き神聖騎士となり、その島に眠る神々の遺跡を狙う敵との戦いに挑む。それがDMM GAMESの最新＆王道ファンタジーRPG『グラナサエターナル』だ。

エレメンタル、アーティファクトといった特殊なカードを交えた独自のデッキシステムで挑むのは、探索やアリーナ、曜日ダンジョンなどの王道コンテンツたち。今回はハイクオリティな美少女カードゲームがウリの本作を、実際にプレイして魅力を探ってみたぞ。

“エレメンタル”ベースのデッキ作成

カードにはそれぞれ神聖（属性）が設定されている。そして、その能力を最大限発揮するのに欠かせないのが“エレメンタル”と“アーティファクト”という2種類の特殊カードだ。

エレメンタルはデッキのリーダーとも言える存在で、エレメンタルと同じ神聖のカードをデッキに入れることでボーナスを得ることができる。ゲーム開始直後に5つのエレメンタルから好きなキャラをひとり選択するのだけど、ボーナス効果がそれぞれ違うので悩んじゃう！

筆者は悩んだ結果、探検中の経験値が増える中央のデネボーラを選んでみた。彼女は火の神聖なので、デッキのカードもそれに合わせることで多くの力を得ることができる。とはいえ、カードが充実してくるまではまず“推奨編成”でサクッとデッキを作って進めるのがオススメ。ある程度揃ってきたら、“神聖推奨編成”でエレメンタルに合うものを再構築するのがベストだ。

注意点として、神聖推奨編成は弱いカードも優先されるため、推奨編成よりもステータスの合計が低下することがある。神聖を統一する場合は、しっかりとカードを強化しておくことが重要だ。

“モーメンタムスキル”で敵を蹴散らせ！

探検できるエリアは、プレイヤーレベルに応じて広がっていく。世界各地で発生している戦いはもちろん、仲間たちとの交流も見逃せない要素のひとつ。

登場するキャラクターたちのビジュアルも、見ていて飽きないものばかり！　担当イラストレーターによる好みはあるかもしれないが、いずれも美女揃いだ。

彼女らと挑む探検は、“Ki（気）”といういわゆるスタミナを消費して進んでいく。途中でカルマ（ゲーム内通過）や経験値を稼ぎつつ、突如襲いかかる敵を撃破するのが目的だ。

オート機能もあるので迷わずプレイできるし、バトルも基本的には自動進行なのでスムーズに遊べるはず。

戦闘中、赤いHPゲージの下にある“モーメンタムゲージ”が溜まると、下写真のような演出が入る。このとき、どれかひとつのスキルを選んでタップすると、特殊な力を発揮して敵を追撃！　または、メンバーにさまざまな効果を与えてくれるのだ。

さらに、特定のカード同士による組み合わせでは“リンクスキル”も発動する。対象となるカードは詳細画面に記載されているため、組み込んでおけばピンチの場面で思わぬ効果を発揮するかも!?

アリーナに参加してアーティファクトを狙おう

デッキ編成でエレメンタルの横にあるアーティファクトは、能力値をアップさせる便利なアイテム。これを入手するのに適しているのが、1対1のPVPバトルが楽しめるアリーナだ。プレイヤーレベル10から参加でき、1日5回までKi（スタミナ）の消費なしで戦える。

女の子ばっかり見てるのもいいけど、戦力増強の一環として＆アクセサリー感覚で彼女たちを着飾ってあげるためにアーティファクト集めに奔走するってのもアリだね！

ゲームシステムとは直接関係ないけれど、現在進行中のクエストやストーリーをひと目で確認できる機能もうれしい。数日ぶりに遊んで「あれ、前回何してたっけ？」っていうときでも、コレなら瞬時に思い出せるのでありがたい。

本作は各カードに担当イラストレーターが明記されているので、ゲームを遊びつつ好みの絵柄を探すっていうのもアリかも？　ビビッとくる美女に出会ったら、カードの詳細から描き手の名前を検索検索ぅ！

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

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