東京ジョイポリスにガチなVRアトラクション導入決定! 銃型コントローラで戦うシューティングゲームとな!?
2016-06-07 13:45 投稿
ジョイポリスにVRシューティングとVR人形ホラー登場
東京・台場の屋内型テーマパーク“東京ジョイポリス”に、2016年7月より、新型VRアトラクション2種が導入されることが発表された。
今回導入されることが決定したのは、世界初となるフリーローム(プレイヤーが能動的に動くことが出来るゲームシステムのこと)で、6人同時プレイが可能なVRアトラクション『ZERO LATENCY VR(ゼロ レイテンシー ヴィーアール)』と、ホラーアトラクション『VR 生き人形の間』の2種類。
正式な稼働時期や価格、ゲーム内容などの詳細については後日発表予定とのこと。
『ゼロ レイテンシー ヴィーアール』
『ゼロ レイテンシー ヴィーアール』は、ゼロ・レイテンシー社(オーストラリア)が開発した最新のVR アトラクション。
プレイヤーはヘッドマウントディスプレイや専用のバックパック、銃型コントーラなどを装備することで、実際に身体を動かしながらシューティングゲームを楽しめる。
本作最大の特徴は、前述した“フリーローム”と他のプレイヤーと“6人同時協力プレイ”可能な点。6人の仲間と協力して、自由に動き回りながらゲームを進められることが、VR世界への没入感を高めているポイントのようだ。
ちなみに本作は、メルボルンにて約1年間β版の営業を実施。その圧倒的な没入感によってSNSを中心に話題が広がり、現在予約が困難なほどの大ヒットを記録している作品である。
2016年6月現在、フリーロームによる6人同時プレイ可能なアトラクションは世界初で、東京ジョイポリスが国内初導入となる。さらに東京ジョイポリスに導入されるものは、正式サービス版とのこと。
▼動画でも概要をチェック
※動画、画像は試作機によるもののため、実際の製品とは異なる場合あり。
『VR生き人形の間』
『VR生き人形の間』は、最新のVRヘッドマウントディスプレイを使うことで、360度空間のどこで何が起こるかわからない恐怖を体感できる、新しいカタチの“お化け屋敷”。
古来より各地では、人形にまつわる不可思議な話が伝承されている。“人の移し身としての人形”には、持ち主の情念や想いが乗り移り、さまざまな怪奇現象を引き起こすと言われている。そんな誰もが恐れを抱く“人形”がテーマの作品とのこと。
プレイヤーは、“ただの映像”、“ふつうのお化け屋敷”では味わえない、圧倒的な恐怖と臨場感を体験することができる。
VRアトラクション導入に伴い専用Twitterもオープン
上記2種類の新VRアトラクションの導入にあたり、6月7日より東京ジョイポリスのVR情報Twitter“Joypolis_VR”が開設された。
VRアトラクションにまつわる新情報などはここからも発信されるようなので、気になる人はチェックしておこう。
東京ジョイポリス概要
【所在地】
東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ3~5F
【電話番号】
03-5500-1801
【アクセス】
新交通ゆりかもめ“お台場海浜公園”駅より徒歩2 分 りんかい線“東京テレポート”駅より徒歩5 分
【営業時間】
10時~22時(最終入場21時15分)
※時期によって変更あり。
【料金】
[7月11 日まで]
入場料(入場のみ)/大人(18 歳以上)800円、小・中・高生300円
パスポート(入場+アトラクション乗り放題)/大人(18 歳以上)3900円、小・中・高生2900円
[7月12日から]
入場料(入場のみ)/大人(18 歳以上)800 円、小・中・高生500円
パスポート(入場+アトラクション乗り放題)/大人(18 歳以上)4300円、小・中・高生3300円
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