『アヴァベル』のアソビモ最新作『BTOOOM!オンライン(仮)』はマルチプレイを実装したステルスボンバーアクション

2016-05-23 14:43 投稿

オンライン対戦が熱い!?

アソビモがスマホアプリ『BTOOOM!オンライン(仮)』を開発中なのは既報の通り。

アソビモがマンガ『BTOOOM!』をオンラインアクションゲームとして開発中

2016年5月23日、続報となる本作のゲーム概要が発表された。今回の発表では、開発中のゲーム画面とともに、ゲームジャンルと戦闘システムの一部が明らかに。

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ステルスボンバーアクション(SBA)とは?

ステルスボンバーアクション(SBA)と銘打っている『BTOOOM!オンライン(仮)』は、武器が爆弾のみなため、銃で撃ち合ったり、殴り合ったりするような対戦ゲームとは戦いかたが異なるという。敵に見つからないよう隠密に動き、一瞬の隙を突いて仕留めるような戦闘がセオリーとなるようだ。

1.ゲーム画面(UI入り)
2.BIM使用イメージ - コピー
▲BIMの届く範囲に忍び寄り、一撃で仕留めよう。

多種多様なBIM

本作の武器となるBIM(爆弾)には、さまざまな種類が登場する。時限式やリモコン式など原作に登場するタイプはもちろん、ゲームオリジナルのBIMも登場予定とのこと。

3.BIM(ホーミング)イメージ
4.物資補給
▲対戦中にマップ内のどこかに支給されるBIMを確保することが勝利への鍵となる。

人間同士だからこそスリリングになるマルチプレイ

原作では、複数のキャラクターたちが登場し、生き残りをかけてさまざまな駆け引きが行われる。ゲームでも同様に、プレイヤー同士の駆け引きが重要だ。最大何人の同時プレイが可能なのか、他のプレイヤーとどう連携と取るのか、チームバトルのような仕組みはあるのか、などなど、気になる点も多々あるが、詳細は続報を待ちたい。

5.キャラクター対峙イメージ
6.キャラクター対峙イメージ
▲ときにはほかのプレイヤーと協力して追い込むことも?

細部までこだわったビジュアル

原作のキャラクタービジュアルに沿って、キャラクターの表情や動きなど細部までこだわり3Dモデル化。バトルフィールドも同様に、原作さながらのリアルなマップを制作しているという。さらに、ゲームの戦闘システムに合わせて戦略が問われる地形も用意されているとのこと。

7.キャラクタービジュアル
8.マップイメージ
▲マップの地形を利用するのも戦略だ。

『BTOOOM!』とは?

BTOOOM!キービジュアル

日々を無為に過ごす典型的なニートの“坂本竜太”は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて来た人々との爆弾を駆使した殺し合い!! その内容は、竜太が世界ランカーのネットゲーム『BTOOOM!』と酷似していた──。
時限式、クラッカータイプ、リモコン型、数種の爆弾を使いこなし生き残るために爆殺せよ。容赦なしのサバイバルゲームが幕を開ける!!(リリースより)

BTOOOM!オンライン

ジャンル
ステルスボンバーアクション
メーカー
アソビモ
配信日
今冬リリース予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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