CMにシュワちゃんを起用した理由とは?日本の市場を重要視する『モバスト』のCEOインタビュー【TGS 2016】

2016-04-23 10:00 投稿
シュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガーが出演するテレビCMで話題の『モバイルストライク』(以下、モバスト)が、iOS、Androidで絶賛配信中だ。
本作は、そんなマッチョなヒーローたちのために基地を拡張したり、兵士を育成してほかのプレイヤーに戦争をしかけ、ランキング上位を目指していくという、シンプルで硬派な戦略シミュレーションRPG。日本だけでなく海外でも広く配信・プレイされているため、相手は世界中の猛者たちとなる。この記事では、そんな『モバスト』をプレイしてみてわかった3つの魅力を紹介!
ゲームをはじめて最初に目にするのが拠点となる基地。バトル以外のほとんどのことはここで行うことになるため、要素も多岐にわたる。拠点では指令本部や訓練場、病院、研究所などの施設を、空いている土地に資源と実時間をかけて建設していく。当然、施設を充実させていくことでゲームを有利に進めることができるようになり、報酬もある。
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建設後に確認したいのが“基地ミッション”。施設を建てるだけで報酬がもらえ、資源や経験値が大量にもらえる。
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また、拠点で“研究”をすることで兵士の能力が上昇したり、新しい兵士を育成することが可能。基地の長たる者なら、経済から戦闘まですべてを把握することが求められるのだ!
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建設、訓練、研究は平行して行えるので、つねにフル稼働できる。時間に追われながらも拠点を作りあげていくのはリアリティがあり、そもそも何もなしにいきなり戦争しろといわれても無理なはなし。当たり前だが、まず兵の強化や軍備の充実を図らなければ、戦場に飛びだしても玉砕するだけだ。
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基地は、いくつかある大国のうちのどこかの座標に置かれている。つまり、隣接する基地はいつか敵に、ということになってしまうが、じつはプレイヤー同士は味方になることもできる。それが同盟だ。同盟によるいちばんのメリットは“同盟支援”。これは同じ同盟メンバーの援助によって、建築と研究のタイマーが短縮されるという非常にありがたーいシステム。正直このために同盟を入っていると言えるぐらい便利だ。
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さらに資源の送り合いやバトル時の増援、翻訳ありのチャットに有料アイテムのおすそ分けなど、便利というより別世界になるほどの機能が満載。同盟に入ればオンラインゲーム感も大幅アップするため、『モバスト』の楽しさを増幅させてくれるだろう。
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ウォーシミュレーションなのでバトルも重要となるが、やりかたは簡単で狙いたい基地をタップして攻撃するだけ。ここで、自軍拠点で手塩にかけて育てた、愛着のある筋骨隆々のマッチョ兵士たちの出番というわけだ。もちろん、敵情視察も忘れてはならない。相手の持っている資源、罠の数、防衛部隊など、相手を知ることから戦いは始まっているのだ。
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世界中のプレイヤーといっしょに楽しめる『モバスト』。翻訳機能もあるので言葉の壁をあまり感じずにプレイでき、なによりプレイ人口が多いのが魅力だ。戦闘に出す兵士の種類や、その際の防衛、相手までの距離に装備と、戦略の幅はプレイヤーの数だけ存在する。ビジュアルはやや男臭い……というか本格派すぎるようにみえるが、初心者ができないなんてことは一切ない。チャットでコミュニケーションも取れるので、友達同士ではじめてみるのもいいかも?
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