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e-sports化を目指した超戦略的対戦ゲーム『ヒーローズ・ウォーフェア』(仮題)が2016年に登場
2016-04-14 19:17 投稿
沖縄発の本格“e-sports”ゲーム!
沖縄から世界に向けてゲームを発信しているゲームメーカー、サマータイムスタジオ。同社は、本格e-sportsタイトルとして開発を進めるスマホアプリ『Heroes’ Warfare(ヒーローズ・ウォーフェア)』(仮題)を、2016年にリリースすることを発表。併せてゲーム内容と開発中の最新ゲーム画面も公開した。
将棋・囲碁のような戦略性に麻雀のような役作り要素をマッチング!
本作は縦10マス・横7マスで構成された盤上型のフィールドでユニットどうしを戦わせ、敵の壁とコアを破壊することが目的のシミュレーションゲーム。と、ここまでだとよくあるストラテジーゲームに思えてしまうが、本作には以下のような特徴がある。
◆配置する場所によってユニットが能力が変化する(盤面の縦横に書かれた倍率に合わせてパワーアップ量が変化)
◆ユニットにさまざまな効果を与える“地形”の概念が存在する
◆ユニットを特定の陣形に並べることで、大逆転も可能な特殊効果が発動する
◆ユニットにさまざまな効果を与える“地形”の概念が存在する
◆ユニットを特定の陣形に並べることで、大逆転も可能な特殊効果が発動する
▲これが基本的なゲーム画面。奥が敵軍で、手前が自軍。バトルは固定画面で行われる。
ユニットを配置する一手一手と、ユニットを特定の陣形で並べる”役作り”が戦局に大きく影響を与える、まさに将棋と麻雀を合わせたような高い戦略性・競技性を持った“e-sports”的バトルが楽しめそうだ。
[盤面の場所によって変わる倍率]
▲盤面の端に表示された数字が、ユニットを配置したときにパワーアップする倍率を表す。自軍の防御が手薄になる分、遠い場所ほどパワーアップ量は多くなるようだ。
[陣形の一例]
▲左は同じ属性のキャラを特定の数だけ並べて発動する”属性攻撃力50パーセントアップ”。右は特定の職業のキャラを一列に並べて発動する”防御力アップ”。このほかにも、たくさんの陣形が存在するとのこと。
キャラクターは4タイプ
バトルで活躍するキャラクターは、“タンク”、“メイジ”、“ファイター”、“マークスマン”の4タイプで、それぞれ異なる能力(スキル)を所有している。 キャラクターはガチャでゲットしたり、ショップで購入することも可能。 自身の得意な戦法に合わせてデッキを編成するなど、いろいろな戦いかたが楽しめそう。
[タンク]
▲防御力が高いので、前衛に配置して後衛を守る“壁役”に適している。
[メイジ]
▲攻撃範囲と攻撃力の高さが特徴。遠距離から多数の敵に同時にダメージを与えることが可能だ。
[ファイター]
▲防御力と攻撃力が平均的なバランス型。
[マークスマン]
▲防御力がやや低いが、遠距離からの正確な狙撃はマークスマンだけが成せる技。
本作は、ほかのユーザーどうしのバトルも観戦可能。世界中のプレイヤーとリアルタイムで戦いながら”魅せるプレイ”を追求するのもアツくなれそうだ。
※画面は開発中のものです。
Heroes' Warfare(仮題)
- ジャンル
- シミュレーション
- メーカー
- サマータイムスタジオ
- 配信日
- 2016年配信予定
- 価格
- 基本プレイ無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iOS 9以降 / Android 4.1以上
- コピーライト
- (c)2016 SummerTimeStudio Co.,Ltd
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