手持ちのスマホでVR体験ができる”ボッツニュー Lite”が4月上旬発売!
2016-04-07 23:59 投稿
ボッツニューの新型が発売決定
エレコムは、メガハウスとのコラボレーションで誕生したVRヘッドセット”ボッツニュー Lite”(以下、ボッツニューライト)を4月上旬より発売する。価格は5120 円[税別]
手持ちのスマートフォン(iPhone、Android両対応 ※ただし一部端末を除く)をセットし、専用アプリ『Botsnew Player』をインストールすることで使える組み立て式VRヘッドセット”ボッツニュー”。
同機と同じ名を冠した新作ヘッドマウントディスプレイ”ボッツニューライト”が、4月上旬より発売開始となる。
■ボッツニューライト
ボッツニューライトは、ふたつの焦点を持つレンズで投影されたVR映像を体験可能。またスマホのジャイロ機能を利用したパノラマ映像にも対応している。
VRコンテンツ再生中に周囲を見渡すと、頭の動きに合わせて視界が360度動き、臨場感あふれるVR体験を楽しむことができる。
レンズには画面のゆがみが少なく目に優しい日本製高品質レンズを採用し、本体も耐久性に優れた樹脂製ボディが使われている。
さらに、パノラマも3D映像も楽しめる多機能VRアプリを、ボッツニュー公式サイトからダウンロードして楽しむことも。
アプリでは、随時更新されるボッツニューオリジナルVR動画やYouTubeにアップされている3D動画を視聴したり、通常のYouTube動画を2分割で視聴したり、PANOPLAZA MOVIEで自作した動画をアップロードしたりすることも可能だ。
気になるボッツニューとボッツニューライトの違いだが、大きく分けて“サイズ”、“価格”、“組み立ての有無”の3つが挙げられる。
ボッツニューがW140×D150×H90(mm)(※)であるのに対し、ボッツニューライトは約W170×D170mm×H100(mm)とやや大型化。また、スマートフォンをセットした際の安定性なども改良が施されているようだ。
ただし、大型化と改良に伴って、価格も2000円ほど上昇。(ボッツニューの価格は2760円[税別])(※)
加えて、ボッツニューが開封後すぐに使えたのに対して、ボッツニューライトは購入後にユーザー自身が組み立てる必要があるのだという。
(※)ボッツニューの製品仕様については、メガハウスの公式サイトに記載されているものより引用。
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