【乖離性MA】ヘルヴォールは優秀な防御カード！学徒型カード4枚を評価

“学徒型ティスト”は敵単体に13991の魔法剣のダメージを与えつつ、3ターンのあいだ氷結の状態異常効果を付与するカード。

4チェインで80%もの威力アップと確定クリティカルが発生するため、条件は厳しいものの、かなりのダメージが期待できる。

氷結効果の付与も可能なため、氷結で敵の行動が変化する場合、盗賊のフォローを行うことも可能。ただし、持続は3ターンなので使用するタイミングには注意が必要だ。

“学徒型ヘルヴォール”は味方1人の魔法防御をアップし、味方全員のドロー枚数を1枚増やすカード。

乖離進化後の“第二型コルグリヴァンス”と似た性能を持つカードで、“第二型コルグリヴァンス”よりコストが1高いものの、さらにドローアップの効果が付いた1枚だ。

3コストのため扱いやすいとは言いにくいものの、防御カード2枚同時出しで、効果対象が全員に変化し、味方全員の魔法防御を5006アップできるため魅力的。

“華恋型ヴァレンタイン2016”などのコスト1の防御カードと併用できれば、2ターン目から優秀な全体魔法防御カードとして活躍可能だ。

“学徒型スピカ＆バルゴ”は敵単体にターゲティング付与を行うと同時に、敵全体の魔法ダメージを1439ダウンするカード。

2コストの全体魔法デバフカードは初登場となる。

低コストなので、ほかのカードとの併用がしやすく使い勝手がいい1枚だ。

“学徒型ベイリン”は味方全員の魔法ダメージをアップしつつ、自身の回復量をアップするカード。

2コストと低コストなので、ほかのカードとの併用がしやすい。

低コストながら、2チェインで2000超えの回復量アップ効果を持つとともに、味方全員に4000超えの魔法バフが可能なのは魅力的だ。

どちらの効果も持続が3ターンと長いため、ある程度自由なタイミングで使うことができるぞ。