【新作】英雄モチーフの美少女たちが魔法陣を描いて大暴れ！『魔法陣少女ノブナガサーガ』

指先ひとつで挑む新感覚魔法アクションバトル

織田信長、諸葛孔明、ナポレオンといった英雄・歴史上の偉人たちをモチーフとした美少女たちと協力し、迫りくる敵をなぎ倒していく魔法アクションバトルゲーム。それがXio.IncからiOS/Android（楽天アプリ市場）で配信中の『魔法陣少女 ノブナガサーガ』（以下、『ノブサガ』）だ。

英雄モチーフの美少女キャラクターたちを豪華女性声優陣が演じていることで注目されている本作。

ノブナガ：内田真礼
ナポレオン：三森すずこ
コウメイ：佐藤聡美
アーサー：悠木碧
シーボルト：五十嵐裕美
スキピオ：田中あいみ
ミツヒデ：今井麻美
ニュートン：堀江由衣
ラプスーチン：上坂すみれ

さらに今後も続々追加予定らしい。うん、掴みはオッケーだ。

さて。一見すると本作はパズルゲームのようだけど、画面をなぞってフィールドを囲うだけのお手軽＆簡単ルール。誰もが、プレイを始めたその日から爽快なバトルを楽しめる！　本記事では、すっかり可愛くなっちゃった過去の英雄たちを愛でつつ、魔法陣バトルがいかほどか。実際にプレイして感じたことをまとめていくぞ。

魔法陣世紀という独自の世界観

魔法陣を描いて戦う英雄“魔法陣少女”。彼女たちが生きるのは魔法陣世紀2999年の魔法陣世界“アルカ”。その5大陸のひとつである“デルタ大陸”の超大国メガロエリアが崩壊の危機に直面した結果、近隣諸国や世界各地に対して侵攻を開始した。

そんな世界を支配する最強の軍事力。それを扱うものたちを“魔法陣少女”と呼ぶようになったというわけだ。

そこに現れるナポレオンやコウメイ。よぉし、しょっぱなから異文化交流の始まりだ！

魔法陣少女たちの強化と編成

最強の軍事力である魔法陣少女のみなさん。物騒な呼ばれかたをされている彼女たちも、うら若き乙女……。バトルの前にはしっかり身だしなみを整えてあげなきゃいかんのです。

さて、名高い英雄の名を持つ彼女たちは、どれもレア度が高そうだし、ガチャの入手率も相当高そうに見えるよね。

しかし『ノブサガ』では、クエストを進めることで誰もが入手可能というありがたい仕組み。各種装備をガチャで狙っていこうってわけだ。

また、特定の魔法陣少女に関する武具を装備させると……。

そして、チュートリアル中のガチャは要注目。

なんとチュートリアル中のガチャ限定で、結果を見てからの何度でも引き直しができちゃうんです。最高レア度は☆5ってことなので、うまいこと引き当てるまではくり返し挑戦したほうが絶対にお得。保守的な著者は、コウメイちゃんが装備したとき限定でHPを中回復してくれる“孔明扇子”をチョイスしたよ。

エナジーを囲って解き放つバトル

フィールド上には火や水など、さまざまな属性の“エナジー”がある。それらをつなぐ線をなぞりながら、敵の本体や攻撃に当たらないように移動。すでにある魔法陣に面する点にたどり着くと新たな魔法陣が完成し、敵に向かってエナジーを放出！　そうすることで攻撃を仕掛けるって寸法だ。

①敵の体力
②エナジー
③パーティ一の体力
④パーティー一覧

3点で結ぶ三角形が最小の攻撃だが、六角形orそれ以上の大きな魔法陣を作れれば、その分ダメージが上がっていく。

ちなみに、縦スクロールでフィールドが進む『ノブサガ』の第一印象は、シューティングゲームっぽいということ。敵の攻撃を回避しながら戦う点も大きな理由だね。

みなさんも静止画だけでは、いまいち魔法陣を描く仕組みがわかりにくいと思う。そこで、ここからは動画で『ノブサガ』のバトルをお届け。実際に魔法陣を描く様子と、ノブナガちゃんたちの活躍をチェックしてもらいたい。

『ノブサガ』お試しプレイ

キャラを愛で続けていけるうれしさ

『ノブサガ』はクエストを進めることで魔法陣少女が追加。戦況に応じて装備（属性）を使い分けながら戦うゲームなので、好きなキャラクターを優先したパーティ編成で楽しむことができる。つまり、性能差からお気に入りの子に戦力外通告を与えずに済むってこと。

お気に入りの子を控えに回さざるを得ないときって、けっこうつらいよね!!

ちなみに著者のスタメンはノブナガちゃん（下記左画像）、さきほど装備の解説でも取り上げたコウメイちゃんと、ニュートンちゃん（下記右画像）。

各魔法陣少女ごとに適正の装備があるので、まずはそれを参考に身だしなみを整え、強化を進めることが攻略の近道になりそうだね。

あと、これは著者の問題なんだと思うのだけど、魔法陣を作ろうと画面をなぞっているとき、自分の指で敵の攻撃が見えず突っ込んでしまうことが多かった。

タブレット端末がある人がそれを、手元にない場合はスマホに対応したペンを使ったプレイがベストかも知れないね!!

P.N.深津庵
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