【アリスオーダー攻略】第8回アリスリーグにおけるユニット使用率ランキング

第8回アリスリーグでのユニット使用率と雑感

『アリスオーダー』で、2016年3月22日～3月27日の期間で開催された第8回アリスリーグ。

ここでは第8回アリスリーグ（エース・リーグ）の雑感と使用されていたユニットの使用率ランキングをお届けする。

※アリスリーグの流れと遊びかた

▼過去のアリスリーグでのユニット使用率
※第6回アリスリーグにおけるユニット使用率ランキング

【調査期間】
2016年3月22日～3月27日

【試行回数】
50戦（250ユニット）

使用率ランキングTOP10

	1位　北神キリコ（突撃）40%（20体）
	2位　村岡聖（支援）34%（17体）
	3位　シャーロット・Ｗ（支援）32%（16体）
	4位　海堂さくや（突撃）30%（15体）
	4位　ラグナ07（重機）30%（15体）
	6位　一条櫻子（支援）28%（14体）
	6位　それは幼い恋心　ラグナ07（支援）28%（14体）
	8位　朱雀門蘭（重機）26%（13体）
	9位　恋の炎は天邪鬼　須藤冴香（重機）24%（12体）
	10位　御子神沙羅（支援）18%（9体）

※使用率は登場数／対戦数で計算。

1位は北神キリコ、2位は村岡聖。北神キリコは以前も1位だった上位常連ともいえる強力な突撃兵ユニット。村岡聖はマップ的に遮蔽物が少なかったために採用が多かった狙撃銃持ちユニットといったところか。

全体的に言えることとしては“アンチバリア”や“マインスイーパー”を持つユニットでなく、ステータスが高く、アビリティが属性耐性といったユニットが多く採用されていた。

兵種別割合

遠距離から地雷ギミックを盾に攻撃できる支援兵と耐久に優れた重機兵の割合が非常に多い結果に。
突撃兵はランキングに入った北神キリコと海堂さくや以外はほとんど見かけなかった。

総括と次回展望

これまでのギミックとは一線を画す大量のギミックが設置可能だった第8回アリスリーグ。筆者が強く感じたのはこれまでに大きな攻略ファクターとは感じなかった“マインスイーパー”持ちのユニットの重要さに尽きる。筆者はエース・リーグで参加したが、エース・リーグの地雷設置数は20と歩く場所すべてに地雷が埋め込まれているような状況となっており、“マインスイーパー”持ちユニットを活用しなければかなりの苦戦を強いられるように感じられた。

また、防衛側ユニットはアリスリーグの定石とも言える、基本ステータス＆耐性が高いユニットが多く選ばれており、“アンチバリア”や“マインスイーパー”を所持する強力なユニットは村岡聖以外は、ほぼ防衛側に登場することは無かった。このあたりは今後も同じようなユニットが選択されていくのではと予想できそうだ。

▲各リーグの設置ギミック数。上位リーグになるとすさまじい数の地雷数となっている。

▲筆者の攻略PTはこちら。マリーヤ・バザロワはアビリティ、ESP共に最強クラスの性能で大活躍でした。

また、第9回アリスリーグはバリアギミックは登場せず、地雷ギミックと新ギミック“設置ガン(火炎)”が採用されたアリスリーグとなっている。今回以上に“マインスイーパー”持ちユニットが活躍するはずなのでしっかりと育成して部隊に組み込みたいところだ。

▲第9回アリスリーグは地雷と新ギミック“設置ガン(火炎)”が登場。“マインスイーパー”ユニットと火炎耐性ユニットが活躍の予感！

▲『アリスオーダー』の最新発表キャラや情報がまとまっている公式攻略まとめ