アメトーーク!放送以来人気の『桃鉄JAPAN+』あるあるをまとめてみた
2016-03-19 12:00 投稿
『桃太郎電鉄JAPAN+』はセール中!
今日から3連休だが、暇すぎてやばい……。というわけで、いまセール中の『桃太郎電鉄JAPAN+』を遊んでみた。(話題変えるのヘタすぎw)
『桃太郎電鉄』(以下、『桃鉄』)といえば、日本を代表するボードゲームのひとつ。参加プレイヤーはそれぞれが社長になり、目的地を目指しながら日本全国を回って物件を購入し、その利益や資産で 勝敗を決めるのが基本的なルール。友だち同士と遊ぶと、遊びのつもりが本気になり、友情崩壊の危機を迎えるほど熱中してしまう。
テレビ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で『桃鉄』が取り上げられてから、セールが行われている『桃太郎電鉄JAPAN+』。それに伴い、今アプリマーケットでも『桃鉄』ブームが巻き起こりつつある。『桃太郎電鉄JAPAN+』のリリースは2011年、もう5年も前のタイトルだがここに来て復調の兆しを見せているので、今一度プレイし直し、『桃太郎電鉄JAPAN+』のあるあるネタでもまとめてみよう。
『桃太郎電鉄JAPAN+』あるある
・電車を動かすのが面倒で、ついつい“いけますよ!”を使ってしまう
・物件はとりあえずまとめ買い
・貧乏神にデビル系カード、スリの銀次。嫌なことは立て続けに起こる
・「キングボンビーにならないでくれ」という祈りは大抵通じない
・地名クイズが割とマジで分からない
・そして、正解を見て「読めねぇよ」とひとりでツッコむ
・なぜか知っていて答えられる問題が出たときは、意外と本気で嬉しい
・貧乏神の嫌がらせの中で、折り返し運転が出る確率が異常に高く感じる
・スマホ版なら大丈夫だろうと“さくま”を選び、やっぱり後悔する
・東京-長崎-釧路間を結ぶフェリーが恋しくなる
・序盤から、冬の赤マスのマイナス収支が結構キツイ
・絶好調のときは、手持ちのカードに満足していても、ついついナイスカードマスに止まりたくなる
・で、ナイスカードマスでカードを引いても結局捨てる
・何日かかけてゆっくり20年プレイしようと思ったけど、気がついたら1日で20年プレイしてる
・ないと分かっていても、女湯を探してしまう
・サイコロで1が出て欲しいときは出ないくせに、どうでもいいときだけ1連発
・青森になかなかゴールできず、延々グルグル
・ゴールとはかけ離れた場所で行われる“貧乏神なすりつけ合戦”
・日本最北端、稚内にゴールしたときの謎の達成感
・赤マスばかりの日本海を渡るときは戦々恐々
・進んでも退いても赤マスという目を出して軽く鬱になる
・遠距離移動を期待して“ぶっとびカード”を使うも、超短距離移動
・農林物件をCPUに取られると、めちゃくちゃ悔しい
・背景のドット(?)アニメーションをじっくり見て感心したり和んだり
・自分の出身地、居住地あたりに止まるとちょっと嬉しい
・昔友達と遊んだことをふと思い出し、歳をとった自分を見てヒザを抱えたくなる
さて、いかがだっただろうか?
共感できることはどれくらいあったかな?
一部、シリーズタイトルを遊んでいないと通じないネタもあるが、それが気になる人はぜひとも据え置き機でシリーズタイトルを遊んでみて欲しい。
桃太郎電鉄JAPAN+
- ジャンル
- ボードゲーム
- メーカー
- KONAMI
- 価格
- ダウンロード無料
- 対応機種
- iOS
- コピーライト
- (C)Konami Digital Entertainment (C)さくまあきら (C)土居孝幸
- 備考
- 完全版:セール価格480円[税込](2016年3月26日正午まで)
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