「スマホで出来得る限り、最高のアクションRPG」を目指して コロプラ『ドラゴンプロジェクト』発表会リポート(その1)
2016-03-10 20:28 投稿
メインディッシュ(ボス戦)+いくつかの遊びの選択肢を用意
既出のとおり、2016年3月10日に開催されたコロプラの新作メディア発表会にて、スマホ向け新作アプリゲーム『ドラゴンプロジェクト』が発表された。
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本作は、『白猫プロジェクト』などでおなじみの同社独自のインターフェイス“ぷにコン”を搭載し、スマホでより本格的なアクションRPGを目指して作られている。
スマホゲーム黎明期にはカードやパズルゲームが主流だったが、『白猫プロジェクト』を経たいま、「端末のスペックやプレイヤースキルの向上もあり、ユーザーのニーズが多様化してきている」と語る森先氏。それに合わせて何を作るべきか? そしてスペックやプレイヤースキルの土壌ができてきたこのタイミングでの投入に森先氏は、「スマホで出来得る限り、最高のアクションRPG」に仕上がったと話した。
本作の肝となるマルチハンティングRPGのバトルについてはというと、1体の敵を集中して狩っていくというだけのものではない。「(ボス戦という)メインディッシュだけでは単調になる」(森先)という言葉のとおり、世界に入り込むためのいくつか遊びの選択肢が用意されているという。
その要素が下の3つ。
①巨大ボスとのガチバトルを最大4人でプレイ
②素材を集めて装備を作る
③広大なフィールドを多人数で冒険する
この大きく3つに分けた要素でゲームサイクルが成り立っている。
とくに多人数でのフィールド探索はMMORPGのようで、チャットやスタンプなどでコミュニケーションもはかれるようになっていた。
『白猫』プレイヤーにはおなじみの操作性
続いて、森先氏による実機を使ったデモプレイが。『白猫』と同じく“ぷにコン”を搭載しているので、スマートフォンでの操作性と爽快感はお墨付きだ。画面長押しでの特殊行動や、特定の条件で発動できる必殺技や回復なども用意されているという。
また、NPCとの会話シーンではキャラクターはフル3Dとなっていた。
ちなみに発表会終了後には質疑応答及び会場に試遊台が置かれ、開発中の端末で少しプレイすることもできた。実機でのインプレと質疑応答は追って掲載予定。
事前登録でしか手に入らない装備がもらえる
『ドラゴンプロジェクト』の事前登録が、2016年3月10日午後4時より開始。“「ドラゴンプロジェクト」LINE@アカウント”を友だち追加することで登録でき、登録された人数に応じて限定装備がどんどん豪華になっていく仕組みとなっている。
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※『ドラゴンプロジェクト』公式サイトはこちら
ドラゴンプロジェクト
- ジャンル
- アクションRPG
- メーカー
- コロプラ
- 配信日
- 2016年春配信予定
- 価格
- アイテム課金制
- 対応機種
- iOS、Android
- コピーライト
- ©2016 COLOPL, Inc. ※画面は開発中のものです。
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