【乖離性MA】新たな華恋型騎士が登場！スペクエでドロップするカードを評価

“支援型シエル”は、敵全体の物理ダメージをダウンするカード。コストが2と低いうえにデバフ対象が全体なので、扱いやすい1枚だ。

このカードをドロップする“ファルサリア”が強敵なので、名声100を作るのはかなり骨が折れるが、盗賊ならば1枚は手に入れておいて損はない。

“華恋型歌姫アーサー”は、味方全員の全防御アップとドローアップを行うカード。基本的な防御性能はやや控えめではあるものの、自分のHPが50%以下ならば効果が倍になりドローアップも2枚に増えるため、ドローアップカードとしては優秀だ。

全防御アップで汎用性が高く、ドロー+2のカードにもなるので、富豪プレイヤーは少なくとも1枚はゲットしておきたい。

“華恋型傭兵アーサー”は、敵単体の魔法ダメージをダウンするカード。ターゲティング状態の敵に対しては威力が80%もアップするため、非常に強力なデバフカードとなる。

ターゲティングカードと同時に使用する際は、先にターゲティングカードを選択し、このカードの追加効果が確実に発動するようにしよう。

“華恋型サロメ”は、敵単体にダメージを与える魔法剣カード。進化が★5止まりなためパラメータやダメージの値が控えめではあるものの、受けたダメージの40%威力がアップするため、敵からのダメージが貯まった戦闘後半ならばまずまずのダメージが見込める。

傭兵としてのプレイを始めたばかりでカードが揃っていないのであれば、デッキに組み込んでみるのもいい。

“華恋型ダーマス”は、敵単体への魔法ダメージダウンとターゲティング付与を行うカード。コストが2と低く、ダメージダウンとターゲティング付与を同時に行えるため、手軽に使える便利な1枚だ。

とは言え、進化は★5止まりなのでパラメータやダメージダウン量は控えめ。★6のデバフカード、ターゲティングカードがあればそちらを優先しよう。

“華恋型牛若丸”は、敵全体に魔法ダメージを与えるカード。コスト3の闇属性全体攻撃ということで、強化素材である“チアリー”を集める際には役に立つぞ。

通常の戦闘においては、攻撃よりも回復や支援のためのカードを優先してデッキを組むことになるので、無理にこのカードを入れる必要はない。