『ウィンドソウル』が新たな世界へ!アップデートでバトルシステム等が大幅リニューアル

2016-01-29 19:32 投稿

ウィンドソウル

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リニューアル情報をまとめて紹介

育成した複数の召喚獣を率い、敵の大群と激突するバトルが爽快なRPG『LINE ウィンドソウル』。昨日2016年1月28日、2回目となる大型アップデート(ver.1.1.0)が実施され、一部のゲームシステムに改良が施された。以下でおもな変更点を確認し、よりいっそう奥深さを増したド派手召喚バトルを楽しもう!

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★2016年1月28日実施のアップデート(ver.1.1.0)概要

【1】バトル中に呼び出せる召喚獣が3体に
【2】BURST&合体スキルの廃止
【3】ヒーローの能力が上昇
【4】召喚獣にアビリティを実装
【5】イベント&降臨ダンジョンがステージ方式に

【1】バトル中に呼び出せる召喚獣が3体に

パーティメンバーは最大5体のままで変わらず、バトル中に同時に呼び出せる召喚獣が3体までとなった。手駒の数が削減されたことで、チーム編成を含めたバトルの戦略性が格段にアップ。メンバーの組み合わせや敵との相性がこれまで以上に勝敗に大きな影響を及ぼすことになる。

なお、召喚獣に“消費SP比率”が設定されており、必要SPがたまった順に召喚獣を呼び出せる仕様に変更はない。

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▲バトル画面の左下に呼び出し可能な召喚獣の数が表示される。
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▲3体召喚すると左下の数字が「0」になり、それ以上呼び出せなくなる。呼び出した召喚獣が戦闘不能になると数字は増える。

【2】BURST&合体スキルが廃止

同時に呼び出せる召喚獣が3体までとなったことに伴い、バトル中に発動できた“BURST”と“合体スキル”が撤廃された。BURSTによるパワーアップや回復に頼れなくなったぶん、後述する新要素の“アビリティ”を活用して難ステージを突破しよう。

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▲召喚獣が個別に持つ“ユニットスキル”や“オートスキル”は健在。また、“友だち召喚”も変わらず使用できる。

【3】ヒーローの能力が上昇

バトルシステム変更に合わせ、ヒーローの最大HP、物理/魔法攻撃力、物理/魔法防御力が上昇。ただし、前回のバージョンアップ(ver.1.0.8)時に導入された、ヒーロースキルによる“ヒーロー自身の攻撃力/防御力を上げる効果”の上昇率が下方修正された。

☆バージョンアップ前

 
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☆バージョンアップ後

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▲同じ装備を身につけたレオのステータスを比べると、バージョンアップ後は能力が大きくアップしていることがわかる。

【4】召喚獣にアビリティを実装

今回のバージョンアップで、S等級以上のすべての召喚獣に“アビリティ”が追加された。アビリティは召喚獣に特殊能力をプラスし、その効果はバトルのあいだ自動的に発揮される。属性や種族間の相性を強化するものが多く、敵に対して有利なアビリティを揃えれば、ステータス以上のパフォーマンスを発揮できる。チーム編成時は召喚獣のアビリティもチェックしよう。

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▲召喚獣ごとに最大3個のアビリティを持つ。属性や攻撃のタイプなどと同様、進化してもその種類は変わらない。
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▲アビリティの右のアイコンをタッチすると、アビリティの効果と、同じアビリティを所有する召喚獣のリストが表示される。

アビリティ一覧

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アビリティは強化可能!

召喚獣のアビリティは、“アビリティ強化”でレベルを上げれば効果を高めることが可能。アビリティ強化を行うには、同じアビリティを持つ召喚獣が素材として必要になる。プレミアムガチャなどで重複し、バトルで起用する当てのない召喚獣はアビリティ強化の素材に使い、主力メンバーのアビリティレベルをどんどん上げていこう。

注意したいのが“EX強化”と“アビリティ強化”の関係。強化素材の召喚獣が同じアビリティを持っていても、それがEX強化だとEXの値だけが上昇し、アビリティレベルは変化しない。逆にアビリティ強化を選んだ場合はアビリティレベルのみがアップし、EX強化はされない。

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▲仕様変更に合わせて召喚獣データ画面もリニューアル。アビリティ強化が可能だと“強化”ボタンに“A”マーク、EX強化が可能な場合は“EX”マークがつく。
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▲各強化はこの画面で行う。タブをタッチして強化の種類を選ぼう。
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▲“アビリティ”タブを選ぶと、強化の素材になる(=同じアビリティを持つ)召喚獣がハイライトで表示される。
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▲アビリティ強化を実行。素材となった召喚獣は当然なくなってしまう。

【5】イベントダンジョンがステージ形式に

これまでNormalやHardといった難易度を選んで入場していたイベントダンジョンが、ステージ形式に変更された。どのダンジョンもステージ数は25で、ステージ1から順にクリアしていく形となる。先へ進むほど難度は上がっていくが、そのぶん効率よく報酬を獲得できるようになる。

また、イベントダンジョンはステージごとに入場条件が設けられ、ストーリーモードを進めることでステージがオープンする。条件は下表のとおりで、たとえばイベントダンジョンのステージ10は、ストーリーを“難易度Hard:ACT.2のステージ2”までクリアしていないと入れない。なお、バージョンアップ時点でユーザーレベルが30を越えている場合は、いきなりステージ6から挑戦できる。

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▲一度クリアしたステージに再入場できるのがチャレンジバトルと異なる点(回数制限あり)。“おすすめアビリティ”も表示されるので、編成の参考にしよう。

ダンジョンの入場条件

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降臨ダンジョンもステージ形式に

レア召喚獣を獲得できる降臨ダンジョンもステージ形式に。ステージ数は7つで、先へ進むほどルーンストーンや強化素材などの報酬が豪華になる。また、ステージ4とステージ7では、降臨している召喚獣が確定報酬として確実にドロップする仕組みだ。

なお、降臨ダンジョンはほかのダンジョンと異なり、一度クリアしたステージは再入場不可。ステージ7をクリアすると、その降臨イベントが終了するまでクローズ状態になる。

 
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▲ステージ4はまだ難度が低め。レア召喚獣を1体だけ手に入れるなら、アップデートまえより容易になっている。
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▲ステージ情報の“おすすめアビリティ”を参考にチームを組めば、攻略はかなりラクになるはず。
7-03 のコピー
▲ゴールドや強化/進化素材も確定報酬で、さきのステージほど獲得数が増える。
ウィンドソウル

LINE ウィンドソウル

ジャンル
戦略オンラインRPG
配信日
配信中
価格
無料(アイテム課金)
対応機種
iOS / Android

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