【新作】選手を育ててグランドスラムを目指せ！『テニスクラブ物語』

テニスクラブを経営できる本格シミュレーションゲーム！

『テニスクラブ物語』は、町の小さなテニスクラブを大きくしていく、経営シミュレーションゲーム。テニスクラブの会員を増やしたり、一流の選手を育ててグランドスラムを目指していきましょう！

開発は、ドット絵ゲームの老舗カイロソフト。レトロな雰囲気はそのままに、中身はしっかりと遊べるシミュレーションゲームとなっています!!

まずはテニスクラブ働くキャラクターを作成することができます。このキャラクターはこれからテニスクラブで活躍してもらうコーチ兼選手となってもらいます。

見た目や、能力値のタイプなどをお好みで設定することができますよ。コーチは、ゲーム開始後にもスカウト出来るので、ここではそこまでじっくり考えなくても大丈夫。

テニスクラブの名前を決めたら、ついにゲーム開始です。

はじめは数人の会員しかいませんが会員から会費をもらうことができ、テニスクラブの収益となっていきます。これから会員を増やしていくため、さまざまなメニューをこなして経営手腕発揮し、ビッグなテニスクラブに育て上げましょう!!

テニスクラブの知名度を上げよう！

ゲーム内の月日が流れていくと、入会している会員さんをコーチが自動で育てていきます。会員さんは、長く入会していると、満足度が上がっていき、ボーナスでアイテムをプレゼントしてくれたり、新しい会員を紹介してくれることがあり、さらに会員数を上げることができます。

その他で会員数を上げるためには知名度が必要になっていきます。知名度は、コーチが選手となり、試合に勝利することで上げる事が出来ます。他のテニスチームから試合へのお誘いの声がかかったら、どんどん挑戦していきましょう。

試合に出場する前に、コーチを特訓して育成を行う事が可能。

特訓の内容によって、上がるステータスが変わってきます。特訓をするためには練習ポイントが必要となりますので、どんな選手に育てたいかを考えながら、メニューを厳選し特訓を行っていきましょう！

試合に勝利して賞金をゲットせよ！

試合を申し込むと、一定の準備期間を経て、試合が開始されます。

試合は自動で行われ、出場する選手の能力値に伴い試合が展開されていきます。これまでの特訓の成果が発揮される場面です。すべてオートなので、テニスのルールが分からないという人でも安心ですね。

ここでは観客数が、選手への“きんちょう度”に影響します。試合会場をホームの雰囲気にしてあげると、選手が力を発揮しやすくなるというのは。リアルでも同じですね。

見事試合に勝利することができれば、賞金やアイテム、特訓に必要な練習ポイントなどがもらうことができます。

さらに試合に勝利していけば、もっと賞金の高いランクの試合に挑戦することができるようになります。コーチを有名選手に育て上げ、テニスクラブの知名度を上げていきたいところです。スター選手がコーチのテニスクラブがあったら行きたいと思いますもんね。

試合は、シングルス、ダブルスに加え、年齢制限などのある試合もあるので、参加条件にそったコーチを育てていく楽しさもあります！

スポンサー契約を獲得しよう！

テニスクラブ経営で大事なのは、スポンサーの獲得。テニスクラブの知名度が上がると、スポンサーになりたいという企業がやってきます。

スポンサーと見事契約できると、スポンサー料をもらうことができたり、特訓の費用が下がったり、知名度が上がったりと、かなりいいことがいっぱいです。

テニス用品を開発する企業などがスポンサーになると、あたらしい商品を開発してくれるので、選手をさらに強化する事が出来ます。一つでも多くのスポンサーを増やして経営を楽にしていきましょう！！

テニスクラブを拡大していこう！

テニスクラブにはさまざまな施設を建てることができます。テニスクラブの会員が施設を利用数することで、経営ポイントや練習ポイント、売上げを獲得することができます。

ただし、施設には維持費もかかるので、むやみに建てず収益と相談しながら経営していきます。建てられる建物は、スポンサーなどに紹介してもらうことで増えていきます。

敷地は限られていますので、どんな施設がお客さんに必要とされているかを、よく調査して建てていきましょう！

経営・育成・試合を繰り返すのが、基本と流れとなりますが、すべてがテンポよく進んでいく上、やりこみ要素が多く、やればやるほど出来る事が多くなってくるので、ついつい時間を忘れてのめりこんでしまうこと間違いなし。選手を一流にするだけでなく、お客さんへのサービスも忘れちゃいけません！画面上では、ドット絵ながら、細かく動くキャラクターを見ているだけでも楽しいですよ。

手軽に本格的な経営シミュレーションが楽しめる『テニスクラブ物語』ぜひ遊んでみてください！