【乖離性MA】65%カット挑発が登場！新ガチャ”聖剣に導かれし者たち”で追加された5枚を評価

“複製型アーサー 剣術の城”は、自身の魔法ダメージを大幅にアップするカード。

ダメージの上昇量が高く、さらに戦闘開始から3ターン以内に使用すれば全ダメージアップに変わるため非常に強力。

効果は2ターン持続するので、1ターン目に使用して2ターン目から大ダメージを狙うといった運用も可能だ。

“複製型アーサー 技巧の場”は、敵単体をターゲティング状態にしつつ全体の物理ダメージをダウンするカード。

敵全体の物理ダメージを下げることができるので物理中心の敵相手には活躍の可能性もあるが、ダメージダウン量はやや控えめなので、ほかのデバフカードとの併用が望ましい。

“複製型アーサー 魔法の派”は、敵の攻撃を自身に集中させる挑発カード。

ダメージカット率が2015年12月9日時点では最高となる65%というのが最大の魅力。“あわてんぼう提督”のように攻撃回数が多いうえにダメージが大きい敵との戦いでは非常に頼りになる1枚。ドロー効果もついているので、単体で使用しても問題ないのもポイントだ。

乖離進化した“複製型アーサー 魔法の派”は、味方全員の魔法ダメージをアップしながら自身の回復量を増加するカード。

魔法ダメージアップ、回復量増加がどちらも3ターン持続するという点には注目したい。全員の魔法ダメージをアップできるので、魔法剣中心の傭兵とパーティーを組んだ際に使用すればより効果的だ。

“剣術型ズフタフ”は、味方ひとりのHP回復とトラップ解除を行うカード。

進化が★5止まりなので若干性能は控えめであるものの、トラップ解除を行えるのはポイント。トラップ解除カードが不足している場合にはデッキに組み込んでもみるのもアリだ。