【新作】『Warhammer 40,000: Freeblade』シリーズ最新作は超高画質のロボットバトル

2015-12-09 18:21 投稿

巨大な戦闘機械“フリーブレイド”を操れ!

『Warhammer』と言えばもともとはボードゲームであり、ファンタジーとSF、2種類の世界を舞台に描かれてきた人気シリーズ。

本記事で紹介する『Warhammer 40,000: Freeblade』は、巨大な戦闘機械“フリーブレイド”に乗り込んで戦う“タップ&シューティング”のSFアクションゲーム。

iPhone 6sの発表会では、グラフィック性能や3Dタッチ機能のデモンストレーションにも使用された注目のタイトルだ。

腐敗した軍勢に家を滅ぼされた若きインペリアル・ナイトであるプレイヤーが、スペースマリーン支部のダークエンジェルに加わり、フリーブレイドと呼ばれる戦闘機械乗りとなって復讐に挑む。

今回はフリーブレイドの操縦方法と、各武装のセットとカスタマイズの手順を動画を交えて紹介していくぞ。

 
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筆記なし! 実地訓練で操作を覚えよう

フルオートで移動する戦闘機械フリーブレイドの兵装には、遠距離系の銃と重火器、近距離系のチェーンソードという、全部で3つの武器種がある。

遠距離の銃は任意の場所をタップ、重火器は2本指で画面を押すと特殊な照準が現れ、狙った場所で離すと射出される仕組みだ。

いずれも連続で使用するとオーバーヒートを起こし、少しのあいだ使えなくなってしまうので注意しよう。

 
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また、近距離のチェーンソードの場合は、大型機械と戦うときに使用可能。相手に示される赤い照準をタップして仕掛けることができる。

接近戦に持ち込むと画面下にタイミングメーターが現れ、両サイドからカーソルが中央に向かって動き出す。

それが中央に来たタイミングでタップ!

色の付いた場所で止まったときは通常ダメージ、ど真ん中ならクリティカルダメージを与えることができるのだ。

 
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それでは序盤のチャプター1、チャプター2のバトルを、実際のプレイ動画で観てみよう!!

チャプター1:炎の中へ

チャプター2:激しい抵抗

シールドの使用とリチャージの仕組み

特定の攻撃に対して現れる青い照準をタップすると、シールドを突き出してガードすることができる。

これも使用回数が決まっていて、使い切るとリチャージが発生。

そのあいだはいっさい攻撃を防ぐことができなくなるので、装備しているシールドの上限と残数をこまめにチェックしたい。

 
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以下に、カスタマイズなどに使う素材も多く入手できる“パトロール”に挑み、実際にシールドを使っている様子を動画でお届けしよう。

パトロール:タルニスの守り

兵装の獲得とカスタマイズ

ステージを攻略して入手できる武器や装甲、シールドなど全部で10種類の兵装を自由に組み合わせることができる。

それら兵装のカスタマイズには鉱石などの素材を使用し、余った兵装を使えば新たな兵装をランダムで作成することもできるのだ。

 
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また、ホーム画面にある“チーム”を選ぶと、一定時間ごとに資源を回収してくれる専用部隊を派遣できる。くり返し利用することをオススメするぞ。

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完全性”という独自のスタミナ制

スマホゲーム特有のスタミナを本作では“完全性”と呼び、ホーム画面の左上にあるフリーブレイドのアイコンから詳細を確認できる。

プレイ毎に9%低下、60%以下になるとHPと攻撃力が低下してしまう。

これを回復するには時間の経過を待つか、課金を使った修復が必要だ。

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ド派手な雰囲気からプレイヤースキルを問われる、アクション性の高いゲームに感じる人も多いと思う。

しかし、基本は敵をタップして撃ち、ゲージに合わせて近接を行うシンプル操作なので、興味のある人なら誰でも手軽に楽しめるはずだ。

え、お高いんでしょう?

いえいえ

こちら

な・ん・と

無料なんです!
(ゲーム内課金あり)

 
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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

Warhammer 40,000: Freeblade

ジャンル
シューティング
メーカー
Pixel Toys
配信日
配信中
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iPhone

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