『ウィンドソウル』攻略まとめ
【ぞくぞく更新 要チェック!】
S等級召喚獣カスピエル獲得を目指して
2015年11月14日現在、開催されている降臨ダンジョン“カスピエル降臨!”では、クリア時に一定の確率でS等級召喚獣カスピエルが獲得できる。
開催期間は2015年11月16日(水)の午前11時までと、あまり時間は残されていない。さらに難易度にNoramlはなく、HardとHellのみ。1回挑むのにHardですら体力が35必要で非常にチャレンジしにくいが、SS等級まで進化可能なカスピエルはぜひゲットしておきたいところだ(獲得時はS等級)。今回は、難易度Hardでの攻略をお届けしよう。
▲難易度Hellは非常に難しいうえ、体力が50も必要。無理に挑まなくとも、Hardで十分獲得が狙える。
カスピエル降臨!(Hard)
★攻略のポイント
【1】前衛タイプの召喚獣を3体以上揃える(攻撃力が高くHPが低いのが理想)
【2】“堕天使の歌”を使われたら、とにかく攻撃で前線維持
【3】魔女ボーンコレクターの遠距離攻撃は後方に下がって回避
カスピエルとの対峙まで
カスピエルは、高威力かつ、ダンジョン内のどこにでも届く範囲攻撃スキル“ヘルストーム”を使用してくる。しっかりと攻撃範囲を避けながら、召喚獣たちを出しつつ前進していこう。
最初に戦うことになるのは、軽甲戦士ダークアーマー、毒グール、爪の魔女、魔女ボーンコレクター、の4体のモンスター。彼らは難なく倒せるはずだが、“ヘルストーム”にだけはつねに注意を払うこと。
彼らの撃破後は、いよいよカスピエルと対峙する。カスピエルのメイン攻撃は“ヘルストーム”の連続発動だ。高威力のためSSランクの召喚獣であろうとすぐに倒されてしまうが、攻撃範囲内にヒーローが入らないようにしながら、召喚獣たちでとにかく攻撃をし続けよう。また、カスピエルは最初に出現した4体のモンスターを適宜召喚してくるが、この時点ではあまり気にする必要はない。
▲高威力の“ヘルストーム”は、ヒーローにさえ当たらなければ問題ない。
中盤以降のカスピエル
中盤に差し掛かると、召喚し直した4体のモンスターの攻撃力上昇と、バリアーを張るスキル“堕天使の歌”を使用してくる。バリアーの付いたモンスターには、ある程度攻撃をくり返さなければダメージを与えられないのでじつに厄介。
▲“堕天使の歌”を使用している最中は、とにかく攻撃して前線維持に専念すべきだ。
また、後衛モンスターである魔女ボーンコレクターの遠距離攻撃は、召喚獣たちを貫通してヒーローのところまで飛んでくるため、油断をしていると大ダメージを受けてしまう。後方に下がっていけば飛んでくる弾はそのうち消えるので、回避に専念しつつ召喚獣たちで攻撃をくり返そう。
▲魔女ボーンコレクターの遠距離攻撃は個々のダメージは低いものの、連続して食らわないように注意すること。
さらに厄介なのが、近づいた召喚獣を“魅了”状態にする攻撃。前衛タイプの召喚獣が、何度も自身の敵に回ることになってしまう。ヒーロースキルをしっかりと強化して、自身の手で倒せるようにするほか、攻撃力は高いがHPが低いタイプの召喚獣を揃えておけば対処はしやすい。後衛タイプの召喚獣のみで戦うと、“堕天使の歌”を使用されたら完全に押し込まれてしまうので、前衛タイプの召喚獣を3体はパーティに入れておくことをオススメする。
★“魅了”への対処法
【1】強化したヒーロースキルで自ら撃破
【2】HPの低い召喚獣をあえて選んでおく
▲HPや防御力が高い召喚獣が魅了されると、カスピエルの強力な盾として利用されてしまう。
HPの低さを利点に! S等級やA等級でも攻略可能
SS等級の召喚獣が魅了された場合、強力な攻撃がそのままこちらに返ってくるため、追い詰められてしまうケースもある。そこで、あえてS等級やA等級の召喚獣に揃え、魅了されては倒し、召喚獣たちを召喚し直すという戦いかたも悪くない。時間はかかるものの、何度も何度も諦めずに攻撃し続ければ撃破は可能だ。まだSS等級召喚獣を入手していなくても、チャレンジする価値はある。
▲気をつけるべきなのは“堕天使の歌”だ。使用されたら、再度召喚するのを絶対に怠らないように。
カスピエルの性能は?
さて、ここで仲間にしたときのカスピエルの性能を見てみよう。スキルは、強力な“ヘルストーム”が使用可能で、以前お伝えした光属性のジブリールとよく似ている。闇属性のカスピエルと、属性を使い分けて使用していくのが理想だろう。
▲通常攻撃力は高くないものの、“ヘルストーム”は攻撃力が高く、チャージ時間も短いのが特徴。