ドキッ! イケメンだらけのイベント『混沌(ケイオス)な男たちの夢色クロニクル』に行ってきた!

2015-11-07 23:38 投稿

イベント名が既にケイオスな豪華イベント開催

2015年11月7日池袋にある豊島区民センター 文化ホールにて、“混沌(ケイオス)な男達の夢色クロニクル”が行われた。

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本イベントは、セガのゲームタイトルである、『ケイオスドラゴン』、『夢色キャスト』、『チェインクロニクル』の3タイトル合同で行われ、それぞれの名前の一部を冠したイベント名となっている。

司会進行は声優の赤羽根健治氏が務め、各タイトルから声優陣5人がスペシャルゲストとして招かれた。

総勢6名の豪華声優陣がステージに登場

今注目のミュージカルリズムゲームアプリ『夢色キャスト』からは、逢坂良太、林勇、畠中祐の三氏が登場。

セガの本格RPGが楽しめる『チェインクロニクル』からは柳田淳一氏、そして『ケイオスドラゴン』からは白井悠介氏がゲストとして登場。多数の声優陣が登場する贅沢なスペシャルイベントとなった。

 
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声優陣の紹介の後は、3タイトルすべてに出演し“Mr.セガゲームス”と呼ばれる畠中祐氏から3タイトルすべてのゲームの紹介をしてほしいとのムチャブリが。ひとりで一生懸命説明する健気な畠中氏の姿に会場からは応援の声があがった。

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▲ムチャブリに一生懸命答えようとする畠中氏。

しかしやはり思うように紹介できず、各ゲームの説明文が書かれたメモを持った他の声優陣達が、美味しいところをすべてもっていくという小ネタを披露し、会場から笑いを誘った。

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▲「そのメモが欲しかった……」と落胆することに。

イケメンどーこだ?! セガメン大討論会

ゲーム紹介の後は、3タイトルのなかで一番イケメンが登場するゲームを決定する“セガ的イケメンをさがせ!セガメン大討論会”が行われた。

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各ゲームから部門ごとにイケメンがノミネートされ、どのタイトルがイケメン率が高いかを会場にいる観客と一緒に決めるというものだ。

まずは、王子様部門にノミネートされたのは以下のキャラクター。

『夢色キャスト』から朝比奈 響也・藤村伊織

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『チェインクロニクル』からアレス・ナックル

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『ケイオスドラゴン』からイルミア・王倫・ティッカニ・ベクリーベ

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続いて、熱血部門にノミネートされたのは以下のキャラクター。

『夢色キャスト』から城ケ崎 昴

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▲一度挫折を味わったものの、ミュージカルに出会い自らその世界に飛び込んでしまうところが熱血だと畠中氏が演じたキャラクターを紹介。

『チェインクロニクル』からヴェルナー

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▲ヴェルナーは「熱血というかそもそも見た目が熱そう!」との意見。

『ケイオスドラゴン』から我エン・アズマ

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▲「檜山さんの熱さには勝てない!」と、声優陣全員一致の熱血キャラクターだ。

最後に、アダルト部門にノミネートされたのは以下のキャラクター。

『夢色キャスト』から新堂 カイト

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▲「新堂カイトはツンデレ系なので、ツンデレキャラが好きな方は是非!」とカイトを演じた林氏が述べる。

『チェインクロニクル』からアブエロ・トルトゥガ・ボクデン・トルナド・ハーディ

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▲『チェンクロ』では、石田彰氏が47キャラ、緑川光氏は20キャラを演じているという。ふたりを酷使しすぎではないかと心配の声も。

『ケイオスドラゴン』からゲルバン一世・Dr.ポー・アマクーク・ザドゥー

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▲「アダルトっていうかこれもう人をやめそうな感じ!」というツッコミも。

全てのノミネートキャラクターが出そろったところで、会場の観客の拍手の多さでセガメンタイトルを決めることに!

結果、『夢色キャスト』が拍手の多さでは一位だったが、「どのゲームもイケメンが多いから、全部に賞を贈りたい!」と畠中氏が円満にまとめ、コーナーは終了した。

30分という短い時間にもかかわらず、終始笑いが耐えなかった本イベント。和気あいあいとした雰囲気のまま、終始畠中氏をイジリ倒すという声優陣達の交流関係が見え隠れした、とてもにぎやかなイベントとなった。

 
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▲声優陣全員で「本日はありがとうございました」とあいさつ。

「同じゲームに出ていない人と一緒にイベントをやるのはどういう感じかと心配だったんですが、楽しくできてよかったです。」(逢坂氏)。

「よい週末を皆さんとすごせてよかったです」(林氏)。

「今回のイベントで、少しでも『チェンクロ』に興味を持っていただけたらぜひ遊んでみてください」(柳田氏)。

「僕が出ている『ケイオスドラゴン』は、タッチパネルで感覚的に遊びやすいRPGになっているので、興味があったらぜひ遊んでみてください!」(白井氏)

と、おのおのイベントの感想やファンへのコメントを述べた。そして、

「セガさんのゲームはどれもクオリティも高くて、ストーリーもしっかりと組み立てられていて、おもしろい作品ばかりだと思います。この中でやったことのないアプリがあったら、ぜひダウンロードして始めてみてください。こちらもこれからも全力でキャラクターを演じていきたいと思うのでよろしくお願いします!」

と、最後の最後までイジられていた畠中氏が見事に締めくくりを飾った。

本イベントは、参加できなかったファンも多くいるとのことだが、今回参加できなかった方は、もっとセガゲームスのアプリを遊んで盛り上げ、次回のイベントが開催されることを願おう。

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