勝っても負けてもご褒美だらけ?の合戦バトルRPG 『戦国姫譚MURAMASA-雅-』

2015-11-04 13:46 投稿

iPhone版も配信スタートだよ!

シリコンスタジオから配信中の戦国合戦RPG『戦国姫譚MURAMASA-雅-』。Android版に続きiPhone版も先日(2015年10月30日)配信され、早くも130万ダウンロード突破した。この美少女ゲームファン必見の本作の見どころ(おもにお色気方面)をピックアップしてお届けしちゃおう。

 
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『戦国姫譚MURAMASA-雅-』おすすめポイント
●美少女純度100パーセントの戦国絵巻
●撤退シーンにくぎ付け(!?)の合戦バトル
●“城の離れ”で武将ちゃんたちと……!?
●お宝探しに、対人戦などやり込み要素も豊富

『戦国姫譚(せんごくきたん)MURAMASA-雅-』は、なぜか美少女だらけになってしまった戦国時代を舞台に、織田信長や武田信玄といった有名武将たちとともに、幾多の合戦をくり広げるRPG。盤面状のステージに配置された武将ユニットをお互いが一手ずつ操作して戦う、将棋やチェスのような戦略性の高いバトルが楽しめるのも特徴だ。物語を進めれば、この美少女だらけとなってしまった世界の謎が判明するかも?

美少女純度100パーセントの戦国絵巻

100パーセントは言い過ぎか(厳密にはオープニングにおっさん状態の織田信長が一瞬出てくるけど、ホントそれだけ)。とにかく武将はもちろん案内役や街の人まで、すべてが美少女&美女。“ガチャで男性キャラが出るとテンションが下がってしまう”ような紳士には、かなり理想的な舞台のゲームなのだ。ともあれ美少女ゲームで重要なのは、やはり美少女なわけなので、しのご言わずにキャラクターを見せていくゾ!

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▲かわいい見た目とは裏腹な露出度の高さ。各武将には豪華な声優陣も起用されているのでそちらも注目。

【あの武将たちが、こんな美少女に!】

織田信長(CV:内田真礼)
「信長に天下が見えて来た! 所で天下はどっち? あ、あっちか?」
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▲タイトル画面にも登場する本作の重要キャラ。オープニングの信長と同一人物なのか?

武田信玄(CV:石原夏織&山本希望&上坂すみれ&内田彩)
「風の如しっ!」「林の如し♪」「火の如しだぁ!」「山の如し……」

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▲武田信玄は、代名詞とも言える“風林火山”が擬人化された4人組に!

真田幸村(CV:大久保瑠美)
「私はいたずらに天下を騒がせたりなどはしないわ」

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▲幸村っぽさはかろうじて槍に残っているくらいだが、まぶしい太ももに免じよう。

この世界観の元となったソーシャルカードゲーム『戦国武将姫 MURAMASA』のド直球の“セクシーさ”とは違う、キュートめなデザインになったキャラクターたち。たが合戦バトルが始まれば、本家顔負けのご褒美シーンが?

撤退シーンにくぎ付け(!?)の合戦バトル

かわいい武将たちが、さらにかわいくなった“ぷちキャラ”がちょこまかと大暴れするのが特徴の合戦バトル。それだけでなく、さらに見た目で楽しめる要素も存在。それが武将ユニットが負けたときにしか見られない撤退シーンだ。
必殺技や進化した姿などとは違う、武将たちのあられもない姿が見られるこの“撤退絵”こそ、ほかのゲームではめったに楽しめない本作ならではの魅力。敵味方問わず武将ユニットが負けた際にバンバン発生するカットシーンなので、勝敗を超えて片時も目が離せなないぞ!

 
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▲美少女の話ばかりしているが、それぞれ攻撃可能な方向が異なる武将ユニット4体で戦うバトルは、シンプル操作ながら“どう配置すれば一度に多くの攻撃できるか”を考えるのにアツくなれる、よくできたシステムだ。
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▲バトルに負けた武将の姿がコレだ。勝ちにしろ負けにしろ、ご褒美としか言いようがない。

城の離れで武将ちゃんたちと……!?

冒険の拠点となる“城下町”では、武将の強化や新たな武将を見つけたりと、さまざなな準備が可能。ここのいちばん奥まったところに“城の離れ”というなにやらいかがわしげな場所が!?

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▲街の片隅にひっそり存在する“城の離れ”には仲間武将たちの部屋がズラリ。いやがおうにも期待が高まる。

鼻息荒げてさっそく中に入ってみると、ここはどうやら武将たちにプレゼントをあげて愛情度を上げる場所のようだ。「ちっ期待させやがって」と“戻る”ボタンを連打しそうになるが、じつはここにもヒミツが。武将たちの愛情を上げていくと、上で紹介した“撤退絵”がいつでも鑑賞可能になるということなのだ。バトル時以外にゆっくり“撤退絵”を堪能できる、かゆいところに手が届く作りに乾杯だ!

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▲解放した撤退絵は、武将一覧の詳細で見ることができる。

お宝探しに、対人戦などやり込み要素も豊富

世界観が表すように、あらゆるシーンで美少女を堪能するのが主となる本作ではあるが、それ以外にゲーム的な楽しさもソツなく備わっている。バトルで入手した地図を使うことで可能になる“探索”は、タテとヨコの数字をヒントにお宝を探すパズルゲームのような要素。

さらに育成した武将部隊でプレイヤーどうしが戦う決闘場や、ほかのプレイヤーと交流できる集会場など盛りだくさん。このあたりは、これからのイベントでどう活かされるのか期待したい、というところだが、ハマれば末永く遊べそうな予感は十分すぎるほど感じられる作品だ。

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▲横列縦列それぞれにお宝の存在する個数が示されたヒントが。これをもとに怪しい場所を探索。集めたお宝では新しい武将を見つけたり強化ができる。
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▲決闘場や集会場は今後のイベントなどで盛り上がってきそうな要素だ。

戦国姫譚MURAMASA-雅-

ジャンル
シリコンスタジオ
メーカー
RPG
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
Android4.0以上、iOS7.0以上

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