『ぼくドラ』のメインコンテンツ! 召喚バトルの“ここが大事”をまとめてみた
2015-11-04 13:00 投稿
ギルドメンバーと力を合わせて頂点を目指せ
カッコ可愛い英霊やドラゴンを召喚し、最大20人vs20人のリアルタイムギルドバトルを楽しむRPG『ぼくとドラゴン』。
前回の基本的な内容とは変わり、今回は召喚バトルにフォーカスを当て、各要素、抑えておきたいポイントを紹介。記事最後には実際の戦いの模様もお伝えするので要チェック。
【前回の『ぼくドラ』記事はこちら】
※いまから始めても遅くない! 『ぼくドラ』遊びの流れと各要素を紹介
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召喚バトルとは
1日3回(午後0時半~午後1時、午後8時半~午後9時、午後10時半~午後11時)、最大20人vs20人でくり広げるギルドバトルのこと。
ギルドメンバーの総戦力と召喚バトル前に設定が可能な後衛希望を加味し、前衛5人・
前衛・後衛ともに3つの行動で戦況を動かし、
召喚バトルで行える行動
召喚バトルというのがどういうものなのかザックリ分かったところで、以下では各ポジションで実行可能な行動について記載していくぞ。
■前衛
・攻撃
敵前衛へと攻撃を行いダメージを与え、BPを得る行動。仲間と交互に使用することでコンボがつながり、 より大ダメージが与えやすくなる。BPが勝っていて、敵前衛が全滅時は攻撃不可。。
・魔法
敵前衛の生存者に対してダメージを与え、BPを得ることが可能な行動。 ギルドメンバーと連続して使用すれば、後に使った魔法は“連携魔法”となり威力が上昇する。コンボは発生しない。
・回復
プレイヤーのHPを回復する行動。HP0の気絶時に使えば復活し、再び攻撃が出来るようになる。なお、HPが最大値の時に使用すればHPの限界値を引き上げられる。
■後衛
・応援
味方前衛の能力アップや味方全滅時で敵が生存している場合に能力を減少させられる行動。仲間と交互に使用することでコンボが繋がり、効果が上昇する。
・攻撃
前衛と同じように攻撃が行え、攻撃コンボを加味したダメージが与えられ、コンボを繋ぐことも可能。使用回数が1回のため慎重に使おう。
・遠距離
後衛専用の特殊攻撃手段。コンボあり。 運よくクリティカルが発動すると、一撃で敵を気絶させられる。なお、コンボ数を積み上げることでダメージだけではなく、クリティカル率も上昇する。
■両ポジション
・ドラゴンブレイク
AP消費なしでひとり1回使用することができる特殊行動。選択すると召喚のための待機時間に突入する(待機時間中もほかの行動は実行可能)。
・AP回復
各行動で消費するAPを回復するためのコマンド。1日1回だけ使用できる50AP回復。毎試合ごとに1回だけ使用できる80AP回復。仲間にエールを送ることでお互いのAPを5回復するエール回復の3種類と、ホーム画面でピンク色のスライムを倒してAPを回復する計4種類の回復方法がある。
召喚バトルで抑えておきたいポイント
召喚バトルの各行動が把握できたところで、バトルで絶対抑えておきたいポイントについて箇条書きで記載していく。
ポイント1:応援ははじめからラストまで止めずにつなぐ
・本作で唯一、ノンストップでコンボ数を伸ばし続けられる行動。
・コンボすればするほど、
・ひとり100コンボは当たり前、200コンボ以上を目指せ。
ポイント2:ドラゴンブレイクの効果を理解し、使えたらドンドン使うべし
・ドラゴンブレイクは効果によって以下のような3つのタイプに分けられる。
■効果継続タイプ
詠唱時間終了後、さらに一定時間
■即時発現タイプ
詠唱時間終了後に、すぐに効果が発揮されるもの。攻撃・
■詠唱時発動タイプ
詠唱開始と同時にすぐ効果が発揮させるタイプ。全タイプ中効果発現が最速となるので、必ず役立つこと間違いなし。
・タイプごとに効果発動のタイミングならびに次のドラゴン召喚に対する成約などが異なる=試合中に使用できるドラゴンブレイクの総回数にも影響する。
・誰がどのタイプ、どんな効果のドラゴンブレイクを使用するかは、必ず相談して決めるよう心がけよう。勝手な使用は厳禁。
ポイント3:前衛全滅も戦略のひとつ
・前衛全滅時は、前衛および後衛の攻撃を発動させられない=BPを稼げない。
・前衛が全滅していても後衛は行動可能。応援も敵の能力減少に効果が変わる。
■応用編
以下枠内で紹介している2種類の方法なら“前衛が全滅していてもBPを稼げる”。
・総獲得BPが敵よりも少ない場合“追い討ちチャンス”に突入。このタイミングなら全滅中の敵前衛へと攻撃を行える。
・全滅時にも攻撃が可能なスキルを所持することで、どんな時でもBPを稼ぐことが可能。スキルは使用回数が限られているので注意。
※スキルの効果がわからない場合はゲーム内メニューにある“スキルペディア”をチェックだ。
ポイント4:最後まであきらめるな!
・召喚バトルでは最大で1分間の延長戦が用意されている(延長戦に突入するかはランダム)。
・延長戦に突入するか否かの確認方法は30分間最後まで戦う必要がある=最後まであきらめずに戦い続けよう。
実際に召喚バトルを遊んでみた
最後は、筆者が実際に経験した召喚バトルについて記載していく。
※敵ギルド、自軍ギルドの作戦、ギルドの階級などで行動や作戦は大きく変化すると思われる。ですので、召喚バトルが以下に記載したような流れで進むものではないことを、あらかじめご了承ください。
・ギルド内7番目の実力だった筆者は後衛で召喚バトル開始。約5分間はお互い軽い攻撃で様子を見ながらBPを稼いでいく。
・後衛はその間、味方前衛の能力アップを図るべく“応援”を使用し、コンボを重ねていく。
■開始10分以降
・メンバーの中から攻撃スキルの使用者が増えていく。この頃には後衛も応援のスキルを使い、さらなら能力アップを図る場面も。
・相手ギルド、開始12分前後でドラゴンブレイク使用準備に取り掛かる。こちらも対抗するべく前衛がドラゴンブレイク発動。
・後衛が行える3つの行動(応援・攻撃・遠距離)それぞれのコンボを稼ぐ。筆者はAPの回復のため、ところどころホーム画面でスライム叩き。
・敵前衛を全滅に追いやる、しかし敵後衛の行動は止まらない。味方前衛は敵の復活に備え、APの回復。後衛は引き続き応援。
■ラスト10分間
・敵前衛復活、全力で攻撃を仕掛けてくる。このときは後衛もドンドン攻撃を繰り出す。ドラゴンブレイクも余すことなく利用
・こちらもすべての行動を駆使してフル攻撃で対応。しかしラスト3分に前衛が全滅。
・前衛も復活を試みるが敵の対応が早くすぐにやられてしまう。後衛も攻撃・遠距離を繰り出すもBP届かず敗北(延長戦突入せず)。
箇条書きなので臨場感は伝わりにくかったかもしれないが、このような戦いが経験できるはずだろう。ちなみに上記はランクCからBへ昇格目前というところでのバトルの模様なので、ランクBやAはさらに激し戦いが予想される。
ポイントを抑えつつ、自分の編成を鍛え上げ、ランクAのトップに君臨できるよう、活躍してもらえたらと思う。
【前回の『ぼくドラ』記事はこちら】
※いまから始めても遅くない! 『ぼくドラ』遊びの流れと各要素を紹介
ぼくとドラゴン
- メーカー
- studioking inc.
- 配信日
- 配信中
- 価格
- 無料(アプリ内課金あり)
- 対応機種
- iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 この App は iPhone 5 に最適化されています。 Android 要件 4.0 以上
- コピーライト
- © 2015 studioking inc.
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