【ドリスピ】第44回東京モーターショー2015 『ドリスピ』ブースを激レポート！ リアル奈美子にも会える!?

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臨場感溢れる運転席でドリフトにチャレンジ！

2015年10月30日（金）～11月8日（日）まで開催される、“第44回東京モーターショー2015”に、バンダイナムコエンターテインメントがブースを出展。カンタン操作で豪快ドリフトが楽しいレーシングアプリ『ドリフトスピリッツ』（以下、『ドリスピ』）がプレイアブル出展していると聞きつけ、ファミ通App編集部は会場である東京ビッグサイトに向かった。（※ビジネスデイに取材）

会場では、実際の運転席をモチーフにした臨場感たっぷりの試遊台の中で『ドリスピ』を気軽に体験することができる。試乗できるクルマは『ドリスピ』2周年記念の新規追加車種として実装予定の“カウンタックLP400（ランボルギーニ）”と“チャレンジャーSRT8（ダッジ）”のほか、 現在ゲーム内で最強との呼び声が高い“GT-R NISMO R35”など大物揃いだ。

追加車種のひとつである“カウンタックLP400（ランボルギーニ）”は、1970年代のスーパーカーブームを牽引し、誰もが羨望の眼差しで見つめた名車中の名車。ぜひこの機会に試乗してもらい、夢のスーパーカーで爽快なドリフトを体験してほしい！

新規追加車種には往年の名外車がズラリ！

クルマの性能や数値はまだ明らかになっていないものの、2周年記念ということもあり、かなりの高性能車ではないかと推測！　2015年11月中旬には、下記の計5台の新車が登場する予定だ。

～そのほかの新車～
・“チャージャーSRT8（ダッジ）”
・“チャージャーR/T（ダッジ）”
・“ダートGT（ダッジ）”

『ドリスピ』プロデューサー・泉智久氏からのコメント

プロデューサーの泉氏は、「モーターショーに出展することで、より多くのクルマ好きの方に『ドリスピ』について知ってもらえればと思っています。2周年記念で登場する“カウンタックLP400（ランボルギーニ）”をきっかけに未プレイの方にも本作に触れてもらい、『ドリスピ』を通じてクルマ好きの裾野を広げていきたい」と意気込みを語ってくれた。

新機軸のスポーツ走行体感マシン『リアルドライブ』が世界初見参！

バンダイナムコエンターテインメントブースでは『ドリスピ』のほかにもうひとつ、180度の視界で実車さながらの本格スポーツカー走行が楽しめる体感マシン『リアルドライブ』が出展されていた。キャッチフレーズは、「思い出せ、走る喜びを」。世のクルマ好きのお父さんにもう一度、クルマをあやつる楽しさを喚起させたいという、開発陣の想いが詰まったマシンとなっている。

取材後記～『ドリスピ』は続くよどこまでも～

取材中、今回の出展や今後の『ドリスピ』の展開について、その多くを熱く語ってくれた泉氏。2周年を迎えようとしてもなお、今後も加速進化し続けていく姿勢に変わりはないようだ。そんなプロデューサー泉氏のインタビュー記事は、近日、当ファミ通Appにて公開予定。2周年記念イベントの詳細までも明らかになってしまう!?　お楽しみに！

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